河田峻(卓球三昧) | 『卓球三昧・卓球教室』 東京都 高田馬場・池袋の卓球場

スシロー&息子の成長!!

こんにちは!

池袋店の河田です!

先日のお休みの時にスシローに行ってきました(*^^*)

今スシローは一皿90円と安かったので沢山食べちゃいました!!

最近のブログの写真はお寿司の写真ばかりですが、他にも食べていますからね!笑

話は変わりまして、今回は僕の愛する息子のことを軽くお話したいと思います!!

息子は生まれて6ヶ月ですが、自分の力でストローを巧みに操り、お茶を飲むことが出来るようになってきました!!

毎日妻が練習をさせていて、最近ようやくストローで上手く飲めるようになったようです!!

普通ストローを使って飲み始めるのは、6ヶ月~8ヶ月頃からのようですが、少し早めから練習をしてたら完璧に飲めるようになりました(*^^*)

やはり何でも継続した練習、努力が大切だと実感しました(^o^)

次はどんな新しい事が出来るようになるか楽しみな親バカでした(^o^)v

では今回はこれで終わります!!

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卓球三昧に入社して2年&絶対知っておくべき「伸張反射」!

こんにちは!

池袋店の河田です!

7月で卓球三昧に入社してちょうど2年がたちます!

皆様のおかげで本当に楽しい2年間を過ごさせて頂いています!!

好きな卓球コーチの仕事が出来て、好きな卓球の事を沢山考えることが出来て、僕は本当に幸せです!!

どうもありがとうございます(*^^*)

感謝しかありません(^o^)v

話は変わりまして、皆様、「伸張反射」という言葉をご存知でしょうか??

伸張反射というのは何かというと、筋肉が伸ばされたものが縮もうとする現象です。
例えば垂直跳びをするときに、一度しゃがみ込んでジャンプするときに使われます。

一度しゃがむことで、太ももあたりの筋肉が下に引っ張られると伸びのようなものを感じますよね。
そこからジャンプするときに、伸ばされた筋肉が上方向へと縮まっていきます。
この上方向のパワーがあるから高くとぶことができるのです。
伸ばす→縮ませる、筋肉はよくバネと同じようなものと言われるのですが、これが伸張反射です。

卓球に限らず、トップアスリートは動作の中に必ずこの伸張反射が行われています!

卓球でも、より大きなパワーを発揮するために日頃の練習から意識する必要があります!

例えば、ツッツキボールをフォアドライブする練習で(ここでは、右利きとして説明します)
、単純に右足に重心をかけて左足に重心移動を行う意識で練習するのと、
小刻みに膝のリズムをとりながら、自陣コートにボールの落下と、右足への重心(最終バックスイング)を合わせて、反動をつけながら右足の足裏で床を蹴るように左足に重心移動をするのとでは、発揮されるパワー、インパクトの強さが明らかに変わります!!

バックスイング時からラケットをギュ~と握って、インパクトも力を入れている方をたくさん見受けられますが、それは上半身、腕の力に意識がいってしまっています。

ボールを打球するのは、ラケット、腕の動きになってくるので、力が入る気持ちはわかりますが、足の力、手の握力と指の使い方の瞬発力などを使うと、スイングスピード、インパクトの伝わり方は、確実に上がります!

フォアドライブだけに限らず、バックドライブ、フットワークなどにも利用出来ます。

文章だけでは伝わりづらいと思いますので気になる方は是非聞いてくださいね~(^o^)

では今回はこれで失礼します!!

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家族で「魚べい」!

こんにちは!

池袋店の河田です!

ジャパンオープン、張本選手、伊藤選手優勝おめでとうございます!!

張本選手は、韓国の李選手。
中国の馬龍選手、張継科選手と各国のエースに勝利しての優勝!

伊藤選手は、台湾の鄭選手、中国の陳選手、王選手とこれも各国のエース級に勝利しての優勝!

日本卓球界の未来は本当に明るいですね!!
東京オリンピックも楽しみですね\(^o^)/

ジャパンオープンの感想は、もっと研究して書きたいと思います。

話は変わり、前の休みに久しぶりに家族でお寿司「魚べい」に食べに行ってきました!!

息子が産まれてから2回目の外食になります!!

息子が泣かないか心配になりましたが、全く泣かず良い子にしててくれて助かりました(*^^*)笑

僕と妻だけ食べてて申し訳ない気持ちになりましたが、まだ食べれないのでしょうがないですね~(;_;)

もうすぐ6ヶ月になりますが、離乳食を始めました!

10倍粥、カボチャ、ニンジン、玉ねぎ、キャベツ、グリーンピース、ジャガイモなどを食べてきましたが、今のところはどれも美味しそうに食べてくれてます!!

好き嫌いなく何でも食べてパパのように大きくなってほしいですね(^o^)v笑笑

では今回はこれで失礼します!!

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2018年世界卓球団体戦を見ての感想!

こんにちは!

池袋店の河田です!

今回は、2018年世界卓球団体戦を見て僕なりに感じたことを簡単ではありますが、お話ししてみたいと思います。沢山ありすぎて、全てのことを書くことは出来ませんが、大きく3つに分けてみようと思います。

今はYouTubeなどで、沢山動画を見ることが出来るので本当に助かりますね(^o^)

あくまで僕個人の感想なので、いろいろな意見があるかと思いますが、あらかじめご了承下さい(*^^*)笑

①中後陣のプレーの必要性
現代卓球は、世界で活躍する選手は両面裏ソフトというのが基本にあり、両ハンドで早いタイミングで強打をしていくというのは当たり前の時代になってきました!

その中で、回転に強弱をつけたり、打球タイミングを変えたりしていると思いますが、前陣での両ハンドドライブが主流だからこそ、後陣になってしまった時の粘りのプレーをもっと練習する必要があると思います。

ロビングもそうですが、フィッシュと言われる低い繋ぎボールが特に必要だと思います。そこにカットをしたり、少し横回転を加えコースを限定して、粘ったり逆襲したり、他にも色んな処理の仕方を工夫したりしてみると、もっと状況は変わってくると思います。
僕が好きな言葉で「ピンチとチャンスは紙一重」という言葉です。
中国首脳陣は卓球というスポーツを理論的に捉え、「卓球とはどういうスポーツか?」ということを話し合いをしたりするそうです。
例えば、
サッカーは、守りはしやすいが攻撃は点数が取りづらい。
バスケットは、3ポイントシュートがあるが、卓球はスーパープレーをしても1点しか入らない。
卓球は攻めてる方が点数が取りやすいが、守りが難しい。。
などです。
話が少しそれてしまいましだが、要するに守りが難しい卓球だからこそ、打たれているを打たせているに変え、もしその点数を取られても相手に少しでも打たせ、体力を消耗させます!!

特に団体戦は流れが変わりやすいため、長いラリーで点数を取ったり、下がっていてから逆襲して点数を取ったりすると観客も盛り上がり、自分の気持ちも乗っていきやすいでしょうし、そういう点数の取り方をすることにより、点数は1点ですが、相手の精神状態からすると2、3点分の効果があるのではないでしょうか。またロビングか、フィッシュに関しては、従来の選手のほうが上手かったように感じます!!(※スウェーデン・ワルドナー選手、スウェーデン・パーソン選手、韓国・キムテクス選手、ベルギー・セイブ選手など)

②逆モーションの有効性
プラスチックボールとセルロイドボールがどうのこうのという話は、あまり耳にすることは少なくなりましたが、プラスチックボールになり、逆モーションの活用が非常に多くなったように感じます!

セルロイドボールに比べると、プラスチックボールは非常に台の中で、止まりやすいため、強打する機会が少なくなったためだと思います。

プラスチックボールになってから、選手もかなりなれてきたから?かわかりませんが、あまり聞かなくなってきましたね!

逆モーションには3つあると考えます。
1、コースの逆モーション
2、長さの逆モーション
3、技術の逆モーションです。

どのような技術というのは、この場では伝えきれないですが、見てると本当に小さい動きですが、トップ選手は逆にそういう小さい動きを見逃さないので逆に効果があると思います。

③伊藤美誠選手の活躍
皆さんもご存知の通り、今大会の世界卓球は、全勝でしたね!!
シェーク両面裏ソフトが主流の中で、バック面に表ソフトを使い彼女にしか出来ないような卓球を見せてくれました!!
スマッシュが印象的な伊藤選手ですが、スマッシュ以外にも、特に表ソフトの使い方が抜群に上手いと感じました。
横上回転の逆チキータ、横下回転のチキータ、バックミート、ラリー中に手前に落とすブロック、サイドスピンブロック、女子では珍しいフォアのサイドスピンブロックなどです。
中国選手の予想をはるかに上回る技術を繰りだし、中国の劉詩文選手に勝利しました。

今書いたのは僕個人の感想であり、前陣での高速両ハンドドライブというのは絶対必要の中でのことということです。

長い文書最後まで呼んで頂きありがとうございました!!

卓球場・卓球教室の
卓球三昧池袋店河田

かっこいい名言!

こんにちは!

池袋店の河田です!

世界卓球も終わり、日本女子は銀メダルと伊藤選手を筆頭に素晴らしい活躍でした!!
男子は残念ながらメダル獲得はなりませんでしたが、張本選手も相手チームのエースに勝ったりと素晴らしい試合が沢山見ることが出来ました(^o^)

中国は初の団体9連覇と今大会も圧巻の強さでした。中国選手も何度か負ける試合がありましたが、団体戦を勝つためには3勝しなければなりません・・
大変なことですが、東京オリンピックは金メダル目指して頑張ってほしいですね(*^^*)

話は変わりまして、最近面白い名言を発見しましたので2つ紹介したいと思います!!

1つ目は、メジャーリーガーのイチロー選手の言葉で、

「努力は報われますか?」という質問に対して、

「報われるとは限らないですね。もっと言えば、努力と感じている状態はまずいでしょうね。その先にいけば、きっと人からは努力に見える。でも本人にとってはそうじゃない・・・。という状態が作れれば、勝手に報われることがある。ということだと思います。」

確かに、好きなことを頑張るということは努力にはならない。好きなことだから頑張れて当たり前。
それよりも、苦手で嫌いなことを頑張れたり、続けることが出来たりすることで強い精神力が身に付くし、それこそが本当の努力と言えるのかもしれません!

「努力は報われる」という言葉はモチベーションに繋がりますが、本当に大切なのは、ひたすら前に向かって歩みを止めないことだと感じましたね。

2つ目は、
「小さいことを積み重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道だと思っています」

とイチロー選手が言うように、たとえ小さな簡単なことでも、毎日コツコツ続けるということは、強い精神力が必要で難しいことです。

数々の名言を言われてるイチロー選手ですが、まさにイチロー選手だからこそ、出せる答え、言葉だと思いました!!

また素晴らしい名言を発見したら載せたいと思います。

ではこれで失礼します。

卓球場・卓球教室の
卓球三昧池袋店河田

フォアハンド、バックハンドの切り返し!

こんにちは!

池袋店の河田です!

楽しみにしていた世界卓球が始まりました(*^^*)

日本選手達の応援をしながら、新しい卓球、打法、技術を研究していこうと思います!

今日はフォアとバックの切り返しについてお話したいと思います!

よくレッスンの中で、「どうやったら切り返しが早くなりますか?」「オールになると切り返しが間に合いません」など相談を受けます。

※これから先は右利きのシェークと考えてお話します。左利きの方は反対に考えてください。

〈切り返しのポイント>
・ラケットが台の高さより極端に下に下がらない。

・フォア、バックと切りかえをする中で必ずしも基本姿勢に戻るとは限らない。振り終わりが次の始まりになることが大切。
(基本姿勢のラケットの位置は右腰の前に右肘があり、身体の前にラケットとフリーハンドがある状態)

切り返しが苦手な方の原因の1つに、フォア、バックの打球後に、必ずラケットを基本姿勢の位置に戻すことによって逆に遅れてしまう場合があります。
自分の打球ボールと、相手の打球ボールが遅いボールで基本姿勢に戻っても次球に対応できる時間があればそれでも良いと思いますが、自分も強く打球したり、相手が打球タイミングを急に早くしたり、打球ボール自体が速い場合などは基本姿勢に戻す時間はありません。
常にフォア、バックと振り終わりの状態が戻りになり、次の打球に備える意識が大切になってきます。

また早く基本姿勢に戻ろうと思えば思うほど、ラケットを戻す事に力が入ってしまいます。
そこに力を入れてしまうと、咄嗟の切りかえの時に早く身体が動きません。

オールの時に切りかえが遅くなってしまう原因は、自分の打球によってのポジショニングと予測を上手く行っていないからだと思います。

※ポジショニングと予測のポイント
・フォアからフォアクロスに打球した場合は、フォアクロスに返球される予測しながらバックが取れるようにする。

・フォアからフォアストレートに打球した場合は、バッククロスに返球される予測をしながら、フォアが取れるようにする。

・バックからバッククロスに打球した場合は、バッククロスに返球される予測をしながら、フォアが取れるようにする。

・バックからバックストレートに打球した場合は、フォアクロスに返球される予測をしながら、バックを取れるようにする。

これはあくまでも予測なので、自分の打球したボールのコース、スピード、打球タイミングなどを変化させることによって、相手も反応が遅れたりするので、相手の打球体勢を良く見ながら、素早く反応します。(相手の打球体勢が崩れたり、遅れたりすると返球はストレートに返ってきやすくなります)

それ以外にも相手のフォームの癖、コースの癖など試合を進めていく中で見抜いていくことによって、ラリーを支配し、試合を有利に進めていきます。

良かったら参考にしてみてください!!

ちなみに僕の息子が生まれて4ヶ月になり首がすわってきました(*^^*)

後ろ姿ですが、写真をのせます!!

ではこれで失礼します!!

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卓球三昧池袋店河田

全日本卓球選手権ホープスカブ東京都予選!

こんにちは!

池袋店の河田です!

先日、新宿スポーツセンターで全日本卓球選手権ホープスカブ東京予選が行われました。

卓球三昧からは4名の選手が出場しました!!

今回残念ながら予選を通過することは出来ませんでしたが、子供達にとって貴重な経験が出来たと思いますし、僕にとっても収穫と新しい課題が見つかった1日でした。

特に感じたのはサーブレシーブの強化はもちろんですが、本番の試合中と練習試合の大幅なメンタルの違い、相手の技術に対しての技術の選択、試合経験の差など、日頃の練習から意識して変えていかないといけないと感じました。

もっともっと勉強だ~~!!(*^^*)

では今回はこれで失礼します!!

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卓球三昧池袋店河田

久しぶりの練習!

こんにちは!

池袋店の河田です。

先日休みの日に、久しぶりに埼玉で大学の同期2人と練習しました!!

練習と言っても、かなりペチャクチャ喋りながら打っていたので練習と言っていいかどうかもわからないくらいでしたが(*_*)笑

日頃なかなか会って話したりすることが出来ないので本当に楽しい時間でした(*^^*)
話した内容も卓球の指導のことや、卓球事情?のことについてのことがほとんどでした\(^o^)/
また学生時代の懐かしい話でも盛り上がり、気づけば7時間も練習していました。

30歳になった今でも昔と変わらずバカみたいに話せる友達がいるって本当に嬉しく幸せに感じ、一生の宝だから大事にしようと帰りの電車の中で感じた1日でした(*^^*)笑

(写真撮り忘れてしまいました・・・)

これは家のアパートの前にある桜です!
せっかくなので撮ってみました(*^^*)

では失礼します!

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フォア3分の2フットワーク(フォアドライブ)

こんにちは!

池袋店の河田です。

今回の動画はフォア3分の2をフォアドライブでフットワークです。

フットワークというと、細かく難しい動きが多いように感じますが、大きく分けると、

・左右の動き
・前後の動き
・フォア、バック飛びつき

になります!!

動いて止まって打球という基本的な動きがある中に、飛びつきの動きが入ってきます(飛びつきにも、足を交差しないようにする飛びつきもあれば、足を交差させる飛びつきもあります)

※動いて止まって打球するフットワークは、反復横跳びの動きと同じで、自分が右側に動く場合は、左足、右足の順番で、左側に動く場合は、右足、左足の順番になります。
この時大切なのは、足の動く順番+バックスイングと股関節の捻り腰の捻りは全て同時に行い、止まって体重移動しながら打球する形になります。

※足を交差しない飛びつきフットワークは、身体とボールとの距離が少し遠い場合に使います。
左足の爪先の親指、母子球、踵の内側に体重をのせ、右足に重心をのせながらバックスイングを作ります。
ボールが自陣コートにバウンドして弾んでくると同時に左足を蹴り、足が交差しないように動きながら打球します。

※足を交差するフットワークは、ボールが身体からかなり遠い場合に使います。
左足の爪先の親指、母子球、踵の内側に体重をのせ、右足に重心をのせながらバックスイングをとりますが、身体の位置よりボールがかなり遠いので、身体を右側に半身にさせ、身体を倒すように足を交差させるように打球します。

身体より、少し左側にきたボールをフォアでフットワークする場合ですが、このフットワークを苦手とする方はかなり多いように思います。
イメージはスピードスケートの動きと似ていて、右足に重心をかけ、右足を左側に蹴りながら打球します!トップ選手なども必ずこの動きになりますので、見てみてください!

良かったら参考にしてみてくださいね!

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卓球三昧池袋店河田

バックフリック!!

こんにちは!

池袋店の河田です。

平昌オリンピックは日本選手達が素晴らしい活躍をみせてくれていますね(*^^*)

卓球ではワールドチームカップが行われています!!

こちらも男女日本選手達がそろって中国チームに勝つところを見たいですね(*^^*)

今回の動画はバックフリックです。

チキータ全盛の時代ですが、「チキータしたいけど、ツッツキが気になってなかなか出来ない」「バック前のボールに強い攻撃ボールがほしい」と悩んでいる方にはおすすめ技術です。

チキータとバックフリックの違いですが、簡単に言うと、

チキータ
・台上で横回転や上回転の回転量の調節を肘の位置によって変えて攻撃ボールをだす。

フリック
・角度の調節で打球する技術なので、少し直線的なボールになる。

となります!

メリット、デメリットはありますが、やはり両方の技術を状況によってうまく使えると一番良いですよね(*^^*)

ではバックフリックのやり方を説明します。

まず相手が打球をしてネットを越えてくる前にはボールの落下点と打球点を判断します。

ラケットの先端を横にして角度をだしながら、ボールに近づきラケットがボールの後ろ、又は少し下側に入るようにします。(ラケットで調節するというよりは、肘の位置で、ボールとの位置関係を決めるイメージ)

そして近づいた時に、ボールとラケットが近くにあることが大事です。近くにあることによって、少し前方向にスイング、上方向にスイングとスイング方向の調節が可能となります。

そこから打球方向に向かって、前腕を捻りながらラケットを前に被せます(※被せる技術なのでラケットの下側に当てるとより安定します。上側に当ててしまうと被せた分上方向に転がっていくのでオーバーミスが多くなります)

またフリックというと強いボールというイメージが強いですが、実際には相手のボールの高さ、回転量によって、ラケット角度、スイング方向は調節をして威力をコントロールすることが大切です。

強く打ってはミス、打ってはミスとならないように気をつけてください!!

良かったら参考にしてみてください!

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※台貸しはやっておりません

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