2018年世界卓球団体戦を見ての感想! | 『卓球三昧・卓球教室』 東京都 高田馬場・池袋の卓球場

2018年世界卓球団体戦を見ての感想!

こんにちは!

池袋店の河田です!

今回は、2018年世界卓球団体戦を見て僕なりに感じたことを簡単ではありますが、お話ししてみたいと思います。沢山ありすぎて、全てのことを書くことは出来ませんが、大きく3つに分けてみようと思います。

今はYouTubeなどで、沢山動画を見ることが出来るので本当に助かりますね(^o^)

あくまで僕個人の感想なので、いろいろな意見があるかと思いますが、あらかじめご了承下さい(*^^*)笑

①中後陣のプレーの必要性
現代卓球は、世界で活躍する選手は両面裏ソフトというのが基本にあり、両ハンドで早いタイミングで強打をしていくというのは当たり前の時代になってきました!

その中で、回転に強弱をつけたり、打球タイミングを変えたりしていると思いますが、前陣での両ハンドドライブが主流だからこそ、後陣になってしまった時の粘りのプレーをもっと練習する必要があると思います。

ロビングもそうですが、フィッシュと言われる低い繋ぎボールが特に必要だと思います。そこにカットをしたり、少し横回転を加えコースを限定して、粘ったり逆襲したり、他にも色んな処理の仕方を工夫したりしてみると、もっと状況は変わってくると思います。
僕が好きな言葉で「ピンチとチャンスは紙一重」という言葉です。
中国首脳陣は卓球というスポーツを理論的に捉え、「卓球とはどういうスポーツか?」ということを話し合いをしたりするそうです。
例えば、
サッカーは、守りはしやすいが攻撃は点数が取りづらい。
バスケットは、3ポイントシュートがあるが、卓球はスーパープレーをしても1点しか入らない。
卓球は攻めてる方が点数が取りやすいが、守りが難しい。。
などです。
話が少しそれてしまいましだが、要するに守りが難しい卓球だからこそ、打たれているを打たせているに変え、もしその点数を取られても相手に少しでも打たせ、体力を消耗させます!!

特に団体戦は流れが変わりやすいため、長いラリーで点数を取ったり、下がっていてから逆襲して点数を取ったりすると観客も盛り上がり、自分の気持ちも乗っていきやすいでしょうし、そういう点数の取り方をすることにより、点数は1点ですが、相手の精神状態からすると2、3点分の効果があるのではないでしょうか。またロビングか、フィッシュに関しては、従来の選手のほうが上手かったように感じます!!(※スウェーデン・ワルドナー選手、スウェーデン・パーソン選手、韓国・キムテクス選手、ベルギー・セイブ選手など)

②逆モーションの有効性
プラスチックボールとセルロイドボールがどうのこうのという話は、あまり耳にすることは少なくなりましたが、プラスチックボールになり、逆モーションの活用が非常に多くなったように感じます!

セルロイドボールに比べると、プラスチックボールは非常に台の中で、止まりやすいため、強打する機会が少なくなったためだと思います。

プラスチックボールになってから、選手もかなりなれてきたから?かわかりませんが、あまり聞かなくなってきましたね!

逆モーションには3つあると考えます。
1、コースの逆モーション
2、長さの逆モーション
3、技術の逆モーションです。

どのような技術というのは、この場では伝えきれないですが、見てると本当に小さい動きですが、トップ選手は逆にそういう小さい動きを見逃さないので逆に効果があると思います。

③伊藤美誠選手の活躍
皆さんもご存知の通り、今大会の世界卓球は、全勝でしたね!!
シェーク両面裏ソフトが主流の中で、バック面に表ソフトを使い彼女にしか出来ないような卓球を見せてくれました!!
スマッシュが印象的な伊藤選手ですが、スマッシュ以外にも、特に表ソフトの使い方が抜群に上手いと感じました。
横上回転の逆チキータ、横下回転のチキータ、バックミート、ラリー中に手前に落とすブロック、サイドスピンブロック、女子では珍しいフォアのサイドスピンブロックなどです。
中国選手の予想をはるかに上回る技術を繰りだし、中国の劉詩文選手に勝利しました。

今書いたのは僕個人の感想であり、前陣での高速両ハンドドライブというのは絶対必要の中でのことということです。

長い文書最後まで呼んで頂きありがとうございました!!

卓球場・卓球教室の
卓球三昧池袋店河田

コメント一覧

  1. 藤井 領一 より:

    河田さん

    貴職のブログに簡潔に回答致します。

    1.前回ブログ「フォア/バックハンドの切り返し!」

     片手に1本のラケットを持って打球する場合、どの様に打っても常に「ラケットの振り終わりが次のスイングの始まりになる」ため、このアドバイスでは生徒さんへ意図が通じにくいと思います。

     私の見解になりますが、「今回の打球時に自分の打球に対する相手の返球を次に自分が返球するイメージを頭に描いて打つ。」とフォア/バックハンドの切り返しや基本姿勢への戻りがスムーズにでき、続けて返球できる様になると考えます。
     一言で言えば「一歩先を見て(先の展開を考えて)打球する」と本文記載の問題は改善すると考えます。

    ①中後陣のプレーの必要性
     現代卓球では台上や前陣(特に早い打点)のプレーの重要性が高まっています。
     中後陣のプレーが必要か否かは競技者のプレースタイルによると考えます。
     厳密な意味における前陣型の場合、あらゆるプレーが前陣もしくは台上でできるため、中後陣のプレーは必ずしも必要でないと考えます。(練習することも、変化として試合でやることも差し支えありませんが。)

    ②逆モーションの有効性
     卓球は近距離でボールを行き来させる対人競技であるため、元来逆モーションは有効であった。
     ブラボール移行後、以前よりも強いボールで決めにくくなったため、逆モーションは(特に準備動作を見逃さない上級者に対して)その有効性を増したと思います。
     
     逆モーションは以下の5種類あると考えます。
     1、コース
     2、打球の強さ(長さ)
     3、打球の回転
     4、打球タイミング(打球点)
     5、技術(打法)

    ③伊藤美誠選手の活躍
     試合を全て観ているわけではないため、松崎コーチにお聞き下さい。(笑)

    上記は私見です。
    藤井 領一

  2. 藤井 領一 より:

    書き漏らした点を補足致します。

    相手に打たせる場合、打法はチキータかミュータ等の横回転系技術、または横下回転系のカットで切った緩めのボールを送ると良いと思います。
    (切れた緩いボールの方が入れやすく、相手はボールの軌道や回転の影響を読みにくく打ちにくいため)

    ツッツキで下回転のボールを送って打たせるのは相手がやや打ちやすく、一般的に横回転系のボールよりも効果が薄いと思います。

    ツッツキでは相手の上回転のボールや強打をオーバーミスしやすく、動く余裕がない時などに左右に来たボールを返しにくい。(仮に返球できたとしてもツッツキでは相手に脅威を与えにくい。)

    私の見解ですが、守る際の技術(打法)としてはカットブロック等のカット系技術が使いやすいと思います。

    上記は私見です。
    藤井 領一

  3. 藤井 領一 より:

    先般行われた世界選手権など最近の国際試合を見た個人的な感想を追記致します。

    セルボールの卓球は、ボールに速度と回転を与えやすかったため、現在よりも打ち抜いて決める意識の攻撃が主だった様に思います。

    プラボール移行後はややボールが滑って回転をかけにくくなり微妙に空気抵抗が増したため、ボールの速度や回転よりもコース取りや返しにくい回転のボールで相手を崩して連打で決める意識に変わって来たと感じます。

    さらにトップ選手の場合はコースや回転の読まれにくさや球種の変化によって相手の打球感覚を少し狂わす様な僅かな差で優劣がつくシーンも度々目にします。

    上記の様な流れの中で逆モーションの様な相手の判断や動作を僅かに遅らせ狂わせるモーションや、打球フォームからコースや球種を読みにくいスイングの重要性が増していると考えています。

    例えば、レシーブやラリー中にチキータとミュータを同じ構えから打球する直前に打ち分けると、相手から見るとプッシュで逆のコースへフラット(ナックル性)のボールを打つ様に見えやすいと思います。

    この様に凝った打ち方(横回転系技術)と単純な打ち方(ナックル系技術)を混ぜて使うと、打ち手は複数の打ち方をランダムに打ち分けているに過ぎないのに、相手から見ると逆モーションで打たれている(コースや回転が読みにくい)という現象が起こりやすい。

    上記の様な相手から見たわかりにくさは試合では相当なアドバンテージになりますが、これには同じ様なフォームで別の球種やコースへボールを打ち分ける技術が重要になります。

    上記は私見です。
    藤井 領一

  4. 藤井 領一 より:

    打たれ(攻められ)ているから打たせているへ意識を変えよう!

    従来日本の卓球では「相手に打たれてはいけない」という常識?が広く浸透し過ぎ、回り込みや強打して先に攻め過ぎたり、そのため守備力やラリー力が向上しにくい弊害があった様に思います。

    なぜ上記の常識が代々受け継がれて来たかはわかりませんが、恐らく従来の日本の卓球においては一般的に攻撃よりも守備が苦手な(難しいと感じる)競技者の方が多かったからだと推測しています。

    さらになぜ、攻撃よりも守備が苦手(難しい)と感じた人が多かったかついては、一般的に攻撃時は相手のボールが緩い(逆に守備時は強く返しにくい)場合が多いことと、攻撃(ドライブ、スマッシュ)に比べ守備の技術(カットブロック等)が普及していなかったことが原因と推測しています。
    (以上は私の経験に基づく推測なので、違っていたら申し訳ありません。)

    冷静に考えると、相手に打たせれば相手も強く打って攻め続けるのは難しい面(外すリスク)もあります。
    逆にこちらは相手の強いボールを利用して、強い回転をかけたり速いボールを返しやすい面もありますし、相手の速いボールは軌道が(やや直線的になるため)読みやすいというやりやすさがもあります。

    ならば、打たれているから打たせているに意識を変えれば良いという話になりますが、私の見解ですが、実態を変えずに競技者の意識だけを変えるのはやや無理があり、効果も薄いと思います。

    ではどうすれば良いかというと、競技者が相手に打たせる卓球のメリット(不利とは限らない)をまず頭で理解し、普段の練習で打たせるボールに変化を付けたり、守備と反撃(カウンター)の技術を磨いて自分から打って攻める卓球よりも相手に打たせる卓球の方がやりやすい(やや有利)と実感できることが大切だと考えます。

    卓球とは競技ルール上は相手のコートに返せなかった方が失点する(相手よりも長くボールを返した方が得点する)という競技なのです。
    (試合に勝つためには鮮やかな強打で相手を打ち抜くよりもトータル返球率で相手を上回る必要があります。)

    上記が従来の卓球の常識やセオリーを疑い、自分の頭で合理的に考えて新しい卓球を切り拓いて行く一助になれば幸いです。

    上記は私見です。
    藤井 領一

  5. 藤井 領一 より:

    卓球に限りませんが、ラケット競技の指導者が好みそうなそもそも論を1つ紹介致します。

    Q:ボールを打つ(打球する)ために必須なものは何ですか?
    A:ボールとラケット面の間に「摩擦力」が必須です。

    回転をかけるかけないに関わらずボールがラケット面で跳ね返るためには、打球時に摩擦力が必要です。

    一般的に摩擦力が適度である方が打球をコントロールしやすいのであれば、緩いボールは強めに、速いボールは緩めに打球すると、摩擦力は程よく調節されます。

    摩擦力が程よくなるように打球すると、打球時の反発力(打球の速度)も程よく調節されます。
    摩擦力(垂直抗力×摩擦係数)が大きいほど回転をかけやすいが、打球が飛び過ぎやすい両面があります。

    また打球点の相手コートからの距離や高さにより、打球が描くべき最適な曲線率の弧線(軌道)は異なります。

    上記の2つを考え合わせると、相手の様々なボールに対して、どの打球点でどの様な軌道のボールを打つのが入りやすいか、最適な軌道ボールを打つにはどの様な打ち方(球速や回転量)が適切かが見えて来ます。

    上記はベースの理論からの考え方を紹介したものに過ぎず、様々な要素が考慮される試合では必ずしも当てはまらないことをご了解下さい。

    上記は私見です。
    藤井 領一

  6. 藤井 領一 より:

    1点コメントを漏らしたため、補足致します。

    中後陣のプレーについては、相手の攻撃力と自分の守備/反撃力(との優劣比較)によると考えます。

    極端な例を挙げると、相手が中後陣からのロビング打ちが下手な場合下がってロビングを上げた方が有利なこともあり得ますが、相手がロビングに対する処理(スマッシュやストップ)が上手い場合はロビングをあげると失点することが多く(不利に)なります。

    一般的にトップ選手ほどロビング打ちが上手いため、攻撃の上手い格上相手に中後陣に下がってロビングをあげるのは勝ちにくいと思います。

    ただし、前陣の少し引き気味の位置からの回転に変化の付けた(ロビングよりも低い)やや高い軌道のボールは相手は回り込んで十分な体勢で打つ時間的余裕に乏しく意外と打ちにくいので相手によっては有効だと思います。

    高い軌道ボールを返すのは、相手が高いボールを打つのが上手いかどうかと、自分が返すボールの打ちにくさや自身の守備力との優劣比較になるため、対戦相手に対して有効かどうかがポイントになると考えます。

    試合ではこの相手の場合、自分がどこまで下がり、どの様なボールを返すと相手に余裕を持って打たれる(若しくは相手が余裕を持てず打ちにくいか)を感じ取り有利な展開を探るのが基本スタンスと考えます。

    プラボールは減速しやすく、中後陣から打ったボールで相手に脅威を与えることは以前と比べて難しくなったため、前陣のプレーの重要性が増したと感じています。

    (競技者により使いやすいラバーや打法は異なるため)必ずしも両面裏ソフトや前陣の早いタイミングでの高速両ハンドドライブが必要ではなく、相手よりも1本でも多くボールを返す粘りの技術が大事だと考えます。

    (ラリーになるとズルズル下がって相手の攻撃を防ぎきれない展開になりがちな方は、自身が下がってしまう原因を突き止め、対策を考えると良いかもしれません。)

    上記は私見です。
    藤井 領一

  7. 藤井 領一 より:

    河田さん

    暑い季節が近くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

    私の経験でも、確かに中国の指導者は競技のベースなどの根本的な話を好む気がします。

    例えば、卓球とはどういうスポーツか?
    答え:相手よりも1本でも多くボールを返した方が得点できる競技
    (攻撃、守備どちらが難しいまたは有利かについては選手や指導者により見解が異なると思います。)

    プラスティックボールの特徴とは?
    止まり(減速し)やすい、回転球は軌道の変化がやや急激、打球時にやや滑りやすい(回転をかけにくい)

    私の推測ですが、競技や用具・球のベース(特徴)をよく理解していないと、その上に乗せる詳細を正しい方向に構築しにくいからそのような根本論の議論をするのだと思います。

    中国の卓球は以下の両面の特徴があると思います。

    1.基本技術の精度(安定性)に対して厳しい。
    2.競技や用具等のベースや特徴に適合し、得点できる(勝てる)やり方であれば自由な考え方が許容される。

    わかりやすく言うと、入るかどうか(ミスしない)についてはうるさく言われますが、実際に得点できるのであればやり方は縛られない(競技者の特徴を尊重して選手に任せる)自由な風土があると感じます。

    その結果、選手は以下のような傾向があると感じます。

    ・試合では自分のやりやすさと相手のやりにくさを比較して総合的に有利度の高い展開を自分で考える。

    選手が自分と相手の特徴(強み弱み)を勘案して実際にやりやすいと感じられるかが判断の基準になります。

    従って、試合で選手が相手に強く打たせた方がやりやすいと感じれば、相手に打たせる戦術もありになります。

    上記の戦術を取る場合は、相手に少しでも打たせ体力を消耗させるためではなく、相手に打たせる方がやりやすい(勝ちやすい)という理由から選手の判断でやっていると思います。(あくまで試合に勝つための戦術)

    逆モーションについては、トップ選手ほど相手の僅かな予備動作を見逃さないため、一般的に相手が強いほど効果があると思います。

    逆モーションは、動作が自然に見えることとモーションにより自分がミスしないことが大切なため、逆モーションで打った方が打ちやすいと実感できるかどうかが使えるかどうかのポイントになると思います。

    日本選手が試合でプレーをやりやすいと感じ相手よりも1本でも多くボールを返せることを期待致します。

    上記は私見です。
    藤井 領一

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