家族で「魚べい」! | 『卓球三昧・卓球教室』 東京都 高田馬場・池袋の卓球場

家族で「魚べい」!

こんにちは!

池袋店の河田です!

ジャパンオープン、張本選手、伊藤選手優勝おめでとうございます!!

張本選手は、韓国の李選手。
中国の馬龍選手、張継科選手と各国のエースに勝利しての優勝!

伊藤選手は、台湾の鄭選手、中国の陳選手、王選手とこれも各国のエース級に勝利しての優勝!

日本卓球界の未来は本当に明るいですね!!
東京オリンピックも楽しみですね\(^o^)/

ジャパンオープンの感想は、もっと研究して書きたいと思います。

話は変わり、前の休みに久しぶりに家族でお寿司「魚べい」に食べに行ってきました!!

息子が産まれてから2回目の外食になります!!

息子が泣かないか心配になりましたが、全く泣かず良い子にしててくれて助かりました(*^^*)笑

僕と妻だけ食べてて申し訳ない気持ちになりましたが、まだ食べれないのでしょうがないですね~(;_;)

もうすぐ6ヶ月になりますが、離乳食を始めました!

10倍粥、カボチャ、ニンジン、玉ねぎ、キャベツ、グリーンピース、ジャガイモなどを食べてきましたが、今のところはどれも美味しそうに食べてくれてます!!

好き嫌いなく何でも食べてパパのように大きくなってほしいですね(^o^)v笑笑

では今回はこれで失礼します!!

卓球場・卓球教室の
卓球三昧池袋店
河田峻

コメント一覧

  1. 藤井 領一 より:

    ラリー(続けて打つスイング)の要件

    卓球の試合ではサーブやレシーブのエースにより1打で得点若しくは失点することもありますが、(双方の打数を合わせて)2本以上続く(ラリーになる)ことの方が多いと思います。

    ラリーになるには、相手とのボールの行き来が途切れていない状態で2打以上連続する必要があります。

    ラリー時に続けて打つスイングの軌道は、1本のラケットを動かして連続して打球するため、常に一筆書きの書道の様に切れ目の無い線(曲線または直線もしくは曲線と直線が合わさった線)になります。

    必ずしもスイングの振り始めと振り終わりは同じポイントにならない(必ずしもラケットは元の位置に戻るとは限らない)が、3次元空間をワープ(瞬間移動)できない以上、必ず現在のスイングの振り終わり(終点)が次のスイングの振り始め(始点)になります。

    現在のスイングの振り終わり(終点)がどこかによって、次の打球時のラケットとボールとの位置関係(どちらが上/下、または左/右に来るか、若しくは斜めに来るか)や距離(遠い/近い)に違いが出るため、スイングの振り終わり(終点)は次の打球時に選択可能な打法や打ちやすさ(打てるか否か)に大きく影響します。

    複数本続くラリー時のラケットの軌道を1つのスイングの連合体としてみた場合、最初(1打目)の振り始めと最後(最終打)の振り終わりは必ずしも同じポイントにはなりませんが、ラリー途中の複数のスイングの軌道は(一部直線的な動きが混じり得ますが)「閉じた曲線」となります。

    「閉じた曲線」とは、複数のエレメントの曲線が閉じているという意味です。
    つまり、各スイングの終点と次のスイングの始点は常に同じポイントですが、スイング毎の終点(=次スイングの始点)の位置は毎回程度の差はあれ異なります。
    しかし、その各終点の隔たりは次のスイングの軌道中に精算されます。(一筆書きのスイング軌道になります)

    ラリー(連打)を可能にする1つの解決策(スキル)として、多くの球技スクールでは、打球後は可能な限り基本姿勢(に近い体勢&ラケットの位置)に戻るという理念(一般的に対応しやすい基本原則)を教えています。

    競技者の皆さんは実戦ではできるだけ基本通りにやるやり方や状況や予測、自分のやりやすさを考慮し適宜臨機応変に最適なラケットの動かし方で対応をするやり方など、色々なやり方があると思います。

    上記は私見です。
    藤井 領一

  2. 藤井 領一 より:

    卓球とはどういうスポーツか?

    藤井コーチも一つ上のブログで触れられていますが、卓球とはどういうスポーツか(卓球というスポーツの特性)という命題につき大事なことを書き漏らしたため、以下に補足致します。

    卓球以外にもボール(のような物)を使う対人の競技スポーツはいくつかありますが、他の球技との違いの1つに「卓球は極めて短い時間に対戦者間をボールが行き来する」という特徴があります。

    台に着いた前陣同士のラリーの場合、時速100kmのスマッシュは打球後約0.1秒で台の反対側の端(相手の所)に到達します。
    その半分の速度の50km/hのやや遅いボールでも相手の打球した約0.2秒後には打球しないと間に合いません。

    構えている位置では届かない(打ちにくい)場合もあるので、打球するまでに動く時間や反応する時間を考慮すると、卓球はある程度予測を働かして次のボールに備えていないと打球するのが難しい競技なのです。

    従って、卓球という競技では相手の予測(読み)やタイミングを外すことが他の競技よりも有効になります。

    貴職の新しい卓球の研究に上記の着眼点を加味されると良いかもしれません。

    上記は私見です。
    藤井 領一

  3. 藤井 領一 より:

    以前のブログをお読みして気がついたこと

    貴職の5月1日付けの「フォアとバックの切り返し」のブログの中で、「振り終わりが次の始まりになる(打球後ラケットを基本位置に戻さない)」と述べられていた件でコメント致します。

    最近の藤井コーチのブログなどもお読みして気が付いたのですが、体勢やラケットを基本姿勢に戻す(近づける)動作は基本的に体勢を次のボールの備えて打球しやすい身体の状態に戻す(修正の)動作です。

    言い換えると基本姿勢への戻しは体勢が乱れた状態から体勢が整った状態へ戻す(体勢を整える)動作です。

    従って戻し方により多少弊害や問題が生じる可能性はありますが、本来目を向けるべき大元の問題は、基本姿勢(整った体勢)を大きく崩す様な足の動かし方や打ち方ではないでしょうか?

    そもそも大きく動き過ぎたりスイングを大振りし過ぎなければ、時間をかけて大きく身体やラケットを基本位置を戻す必要(戻すことによる弊害)もないと思います。
    (足の動きやスイングがコンパクトになれば、必然的に基本姿勢に戻す動作や必要性も小さくなります。)

    問題の根本の原因をしっかり見極めた上で、正しい体の動かし方や戻し方につき、貴職の研究結果を公開していただけることを期待致します。

    上記は私見です。
    藤井 領一

  4. 藤井 領一 より:

    下記を補足致します。

    以前の38mmのセルロイド球は今よりも打球に強い速度や回転をかけやすくかったと思います。

    そのため、当時は技術をもってしてもパワーに対抗しきれないところがあり、今日の卓球と比べるとややパワー(攻撃)優位だった様に思います。(特に男子の裏ソフトの卓球はその傾向があったように感じます。)

    それに比べ、40mmのプラスティック球は少し回転をかけにくく飛行中の球速と回転の減速率がやや大きいため、パワーに対し多彩な技術で対抗できるように(攻守両面が大事に)なったと感じます。

    わかりやすく言うと、パワフルな強いボールに多彩な技術で対抗したり逆に利用したりできますが、多彩な技術にパワーで対抗するのは難しいと言うことです。

    上記はあえて今と昔の卓球を比較して違いを指摘すればという程度の違いであり、パワーと技術、攻撃と守備の両方が大事と言う基本は今も昔も変わらないと思います。

    上記は私見です。
    藤井 領一

  5. 藤井 領一 より:

    河田さん

    幾分暑くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

    世界選手権からジャパンオープンまで連戦が続きましたが、最後は良い結果に終わって良かったと思います。

    人により色々な見方があると思いますが、最近の国際試合で私の印象に残ったことを以下に挙げます。

    ・(異種)両ハンドで多彩な技術を使いこなす。(自然と打法や球質に変化が付くため、相手はやりにくい)
    ・相手よりも前寄りでプレーする。(自分から相手へは広がり相手から自分へは狭まるラリーの動線をつくる)
    ・相手に打たせる卓球(チキータなどを使い、緩い切れたカット性のボールを相手に打たせる)
    ・コンパクトな動き&スイング(瞬時の対応力を向上させつつ相手に予測されない様に技術に変化を付ける)
    ・左中右の3つの取りにくいコースへバランスよく打球を散らし、相手が待ちにくい配球に留意する。

    〜まとめ〜
     普通にプレーするだけで自然と自らのプレーに変化が付いて相手が読みにくく(やりにくく)なり、相手よりもこちらが僅かに返球率が高くなる(勝ちやすくなる)工夫がなされている印象を受けました。

     裏ソフトの高速両ハンドドライブのパワー主体の卓球から、相手のボールを利用したり技術・球種・コースに変化を付けて相手を崩す卓球へ少し流れが変わって来ていると感じます。
     
     詳細は河田さんの研究結果を待ちたいと思います。河田さんよろしくお願い致します。

    上記は私見です。
    藤井 領一

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