骨盤を立てる | 『卓球三昧・卓球教室』 東京都 高田馬場・池袋の卓球場

骨盤を立てる

こんにちは。

卓球三昧の藤井です。

今日は、最近自分が試して効果があった、体感を安定させる方法を書きたいと思います。

トップ選手の体の使い方には、フォームは違うにしろ共通点が多々あります。その共通点こそが卓球における普遍的な体の使い方であり、そこには上達の近道が隠されています。

例えば、ドライブを打球する前のテイクバックは必ず打球するラケット面とは逆の面が見える。フォアドライブを打球した後に右肩が左肩よりも前に出る、等々共通点があります。

最近気になっていたのは背中のアーチ。トップ選手は必ず背中が猫背の逆に反ってます。バドミントンの桃田選手、野球の大谷選手、そして卓球の丹羽選手は特にお尻が出て背中のアーチが際立っています。

2ヶ月程考え、自分の体で実験してみた結果、アーチの理由がわかってきました。

背中のアーチは「骨盤を立たせた結果」です。骨盤を立たせると背中にアーチが自然と出来、体幹に程よく力が入り安定します。重量挙げの選手を思い浮かべてみてください。お尻を出し胸を張りながらバーベルを上げていると思います。骨盤を立たせて背中にアーチを作ることで、足がしっかりと床に付き体の力を最大限に使うことができるようになります。

まとめると、このようになります。

1、骨盤を立てる(お尻を出す動作と胸を張る動作を同時に行う)

2、背中にアーチができる

3、体幹に力がはいる

4、重心が安定し地面からの力を受けられる

5、プレーが安定する

皆さんも試しに、猫背と骨盤を立てた状態、2つの異なる体勢で歩いてみてください。骨盤を立てて方が床に足がしっかりと付いている感じがすると思います。

腹筋背筋に力をいれれば体幹が安定するのではなく、骨盤を立てれば自然と体幹が安定します。

是非、試してみてください、

卓球場・卓球教室
卓球三昧高田馬場店
藤井貴文

コメント一覧

  1. 藤井 領一 より:

    ラケットの構え方について

    プレーしやすい卓球を目指すためには姿勢も大事ですが、プレー中のラケットの構え方も大切だと感じます。

    以前はニュートラルの位置でラケットの先端を正面に向けて構えるのが良しとされていたと認識しています。

    以前主流だったオールフォア(バックは止める、フォアはドライブ)のスタイルであればこの構えで良いですが、新しい技術が続々登場し、現代卓球においては常に上記の構えが良いとは限らなくなったと感じます。

    なぜなら、今は以前と比べ以下の違いがある様に思います。

    ・主流のスタイルがオールフォアから両ハンド型へ移行し、以前よりも打点がやや早くなった。
    ・若干台の中央寄りに構える競技者が多くなり、以前と比べ少しバックハンドの使用比率が増加した。
    ・バックドライブ以外にもチキータ、ミュータ、カットブロックなどの新しいバックハンド技術が登場した。

    バックハンドは基本的に体の前でしか打てませんが、フォアハンドは体の横や少し後ろでも打てるため打球点が幾分異なります。
    そのためニュートラルで構えた場合、バックとフォアでは打球する迄の時間的余裕に幾分差が出ます。

    ラケットは「次のボールが打ちやすい様に構える」のが良いと理解しています。

    また、次球の打ちやすさは相手のボール以外に以下の点に左右されます。

    ・次球を、フォア、バック、ニュートラルのいずれで待っているか?
    ・次球を打球する際に使う予定の打法は何か?

    上記の考察から、現代卓球ではニュートラル待ちを基本にしつつも、次球の待ちや予定される打法によっては(幾分フォア若しくはバックハンドが打ちやすい)ラケットの構えに変えて待った方が良いと考えます。

    待ちについてはコースや球種の予測(意識面)と体やラケットの構え(物理面)の両面がありますが、隙を作らないために基本姿勢を崩し過ぎないマイルドな予測に留める(ヤマを張らない)方が良いと考えます。

    上記は私見です。
    藤井 領一

  2. 藤井 領一 より:

    アジア大会バドミントン団体戦女子が金メダル獲得

    先日ジャカルタで開催されたアジア競技大会バドミントン団体戦で日本女子が金メダル、男子は銅メダルの栄誉に輝きました。

    女子決勝は日本3-1中国(単1-1、複2-0)で中国を破り、同大会48年ぶりの金メダル獲得となった。

    バドミントンは卓球と同じラケット競技でありながら、卓球と似かよった技術や似て非なる技術があります。

    日本のバドミントンは世界トップレベルの選手も多く、卓球をされる方にも少なからず参考になると感じます。

    現代の様な情報化社会においてはアンテナを高くし、他の競技のトップ選手のプレーからも何かヒントを得る姿勢が大切と考えます。

    上記は私見です。
    藤井 領一

  3. 藤井 領一 より:

    チーム全体のレベルアップを図るコツ

    卓球に限らずチーム(組織)で何かを営んでいる場合、チーム(組織)全体の選手や社員のレベルを上げるためにはその組織内において情報や技術・戦術等を共有することが大切です。

    例えば卓球の場合、以下のチームとしてのレベルアップ手法が考えられます。

    1.チーム内で技術・戦術を共有する

     チーム内でその選手にしかできない技術・戦術がある場合、主戦型別/全主戦型共通に有用な技術・戦術を整理し、練習やミーティングの機会を通じてチーム内で技術・戦術の共有を図る。
    (有用な技術・戦術ができる選手若くは技術コーチが他の選手へ技術等の伝達を行う。)

    2.チーム外の技術・戦術を収集し、習得する

     動画や実際の対戦を通じ、ライバルや目標とする他チームの技術・戦術を収集し、習得する。
    (チーム内に他チームの有用な技術を模倣する選手を作り、試合形式の練習等を通じて習得・対策する)

    〜まとめ〜
     監督コーチ会議などでチーム内外の戦力分析をする際に上記の手法が役立てば幸いです。
     チーム内の人材では対応が困難な場合、予算上の手当をし外部エキスパートを活用する手段もあります。

    上記は私見です。
    藤井 領一

  4. 藤井 領一 より:

    必ずしも直感が正しいとは限らない!

    藤井さんのこの記事を読んで思い出したことがあります。

    バルセロナ五輪柔道男子78kg級金メダリストの吉田選手と言えば切れ味鋭い大外刈りで有名です。

    以前吉田選手が出演されていたテレビで司会者から「相手は大外刈りはどうすれば防げますか?」と聞かれた際「腰を引き技をかけられまいとすると逆に技をかけやすくなる。むしろ胸を張ってまっすぐ立ちどしっと構えた方が技をかけにくい。」とおっしゃられて実演されていたのを見た記憶があります。

    私はこれを見た時に「直感と実際は逆になることもあるんだな」という思いを深くしました。

    私の見解になりますが、卓球においても同様のことが言えるのかもしれません。

    卓球では両足を広く開き膝を曲げた前傾姿勢が一般的ですが、必ずしもこの姿勢が良いとは限らないと思います。

    むしろ両足を広く開き過ぎず胸を張ってまっすぐ立ち、直立に近い姿勢で構えた方が自在に動きやすく全身の力を使って広範なプレーに対応しやすいのかもしれないのです。

    時代とともにスポーツ理論は進化しているので、今のやり方でしっくりこない方は一度常識を疑って別のやり方を試してみると良い結果が出るかもしれません。

    プレーしやすい姿勢は人によって違うと思いますが、上記がご参考になれば幸いです。

    藤井さん、貴重な気付きを与えていただき有難うございました。

    上記は私見です。
    藤井 領一

  5. 藤井 領一 より:

    卓球において決定力と返球率を両立させる判断基準とは?

    ( 私の姿勢に関するコメントは下記をご参照ください。)
    試合では決定力を重視すると返球率が下がりやすく、逆に返球率を重視すると決定力が落ちやすく、この2つをいかにバランスさせるか苦慮されると思います。
    また打球する際には、どの打球点で何の打法を選択しどの様なボールを返すか、瞬時の判断が求められます。

    瞬時に正しく判断するためには、判断基準を予め頭の中で整理しておく必要があると思います。

    <手順>
    1.相手のボールがどの様なボールか見極めます。
    2.上記1で見極めたボールに対してどう打球するか、予め立てた方針に沿って処理します。

    上記2の処理方針を私なりに以下にまとめてみました。

    1.普通に打ち返せるボールの場合(切れていないボール、回転のわかりやすいボール等)

    状況に応じて打法を選択し、打ち返します。(決定力のウェートが高くなります)

    2.普通に打ち返すことが難しい(リスクが高い)ボールの場合(切れたボール、回転のわかりにくいボール等)

     状況に応じて打法を選択し、確実性の高い打ち方で返球します。(返球率のウェートが高くなります)

    〜まとめ〜
     言い換えると、ボールの打ちにくさ(ミスしやすさ)の度合いにより、決定力(攻撃)と安全性(守備)の考慮ウェートを変えることにより決定力と返球率をバランスさせます。
     実戦では様々な要素が加味されますが、基本としては上記処理方針に沿い、ボールによって打ち方(打球の強さや回転など)を変えることにより決定力と返球率を概ね両立させることができます。

    上記は私見です。
    藤井 領一

  6. 藤井 領一 より:

    藤井さん

    暑さ厳しき折柄、いかがお過ごしでしょうか。

    スポーツに限らず、何事においても姿勢はとても大事だと感じます。

    ガニ股、猫背の深い前傾姿勢の構えでは、重心が低過ぎ今の位置に安定し過ぎて左右に動きにくく、視野が狭くなりやすい。

    むしろ上体を起こした方が自在に動きやすく、打球時に下半身(足腰)の力がボールに伝わりやすい。

    深い前傾姿勢になりやすい人は、背筋を伸ばして上体をまっすぐにし、腰から前傾させると良いと思います。

    ガニ股、猫背は体重がまっすぐ足の踵にかからないため体に無理な負担がかかりやすく、後々支障が出やすい。

    私の見解になりますが、なるべくまっすぐな姿勢でスポーツをし、良い姿勢を身に付けたいものです。

    上記は私見です。
    藤井 領一

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