クラブ選手権!
こんにちは。卓球三昧の松崎です!
最近はとても暑く熱中症になりそうですね!水分をしっかりとってこの夏を乗り切りましょう!
皆さんも知ってると思いますが先日にクラブ選手権がありました!結果はベスト8でしたが悔いが残らないように精一杯頑張りました!
来年こそ優勝ですね!毎年言ってますが。笑笑
暑いのでアイスが最高に美味しかったです!笑笑
最後におまけで僕の法政の時の写真です!
細いですね!笑笑
それではこの辺で失礼します!
卓球三昧高田馬場店
松崎友佑
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コメント一覧-
藤井 領一 より:
2018年7月29日 10:21 PM
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藤井 領一 より:
2018年7月26日 6:48 AM
-
藤井 領一 より:
2018年7月25日 9:13 AM
-
藤井 領一 より:
2018年7月25日 7:57 AM
オートラリアオープン
本日まで開催されたオートラリアオープンのダブルスにて日本女子優勝、男子準優勝おめでとうございます。
シングルスは惜しくも男女とも準決勝で敗れてしまいました。
次回の勝利を目指して頑張りましょう。
選手および関係者の皆さん本当にお疲れ様でした。
中国国家乒乓球队每个人辛苦地付出最大努力,终于达成澳大利亚赛男女単冠军。
한국팀 정말로 수고하셨습니다 .
Thank you for your great efforts and excellent performances,2018 ITTF World Tour Australian Open.
藤井 領一
「次」を意識すれば試合に勝てる!
最近私は中国人と練習するのですが、中国の指導者は「卓球はどうすれば勝てるか?」という議論をよくするように感じます。
そこでは以下の答えが良く挙げられます。
・相手よりも1本多く返す
・相手よりも返球率で上回る
・返球ミスをなくす
いずれの答えも正解という感じで、「流石に卓球をよく知っているな」と感心させられます。
では一歩思考を進めて、上記の答えを実現するにはどうすれば良いのでしょうか?
それは、「今回の打球を次も自分が返球できる様に打つこと」と考えます。
なぜなら、仮に必ず次も自分が返せる様に打球できるとすれば、永久に返し続けることができるからです。
(上記の説明がピンと来ない方は数学的帰納法の考え方で理解して下さい。)
実際の試合では相手は何としてでもこちらに返球させまいとするため、永久に返し続けることは無理です。
しかし打球時に「次」を意識することでラリーで今より1本多く返せる様になり、返球率が少し上がり、ミスが少し減れば、試合に勝てる可能性は確実に高くなります。
上記は私見です。
藤井 領一
松崎さん
最近の女子の国際試合を分析して気がついたのですが、振りかぶって強く打つと少し分が悪くなる様です。
以前は「ラケットをしっかりテイクバックして腰を入れて打ちなさい」と指導者から言われたものですが、なぜ現在は逆効果になりがちなのか私が考える理由を以下に挙げます。
・引きつけて打つ分、打点が後ろに下がる。→打球が減速し思ったほど球威が出ず相手の対応時間が増える。
・バックスイングが大きくなる分、打球時のブレが大きくなる。→ミスしやすく、打球後姿勢が乱れやすい。
・バックスイングが大きくなる分、打球が強くなり過ぎ、ミスしやすい。
・強いボールが入ってもスイングや体の向きから相手にコースを読まれて返されたりカウンターされやすい。
減速率の大きいブラボールの現代卓球では、振りかぶって強いボールを打つメリットよりも、上記のデメリットの方が少し上回る様になったと感じます。
データ的に見ると、振りかぶって強打で攻めるよりも、粘って返し続ける戦い方の方が若干勝ります。
今後女子卓球のテイクバックは小さくなり、よりコンパクトで隙のないスイングが主流になると思います。
当方のデータの取り方に間違いがあるといけないため、為念貴方(チーム)にてもご検証下さい。
上記は私見です。
藤井 領一
松崎さん
クラブ選手権の結果、ベスト8おめでとうございます。
クラブ選手権、韓国オープンなど最近の試合を見て感じるのですが、試合に勝つためには強いボールで決めることよりもラリーで相手よりも1本でも多く返す、相手よりも返球率で上回ることが大事と感じます。
東京五輪まで約2年となりました。暑さには気をつけて頑張って行きましょう。
上記は私見です。
藤井 領一