動画投稿レシーブ^ ^
こんばんは^ ^
高田馬場店深山です!
四月になり新学期、新生活と色々な方がおられると思いますがいかがお過ごしでしょうか(^^)?
まだまだバタバタしていて大変!忙しい!という方もおられると思いますが、体調にお気をつけてお過ごし下さい^ ^
新年度になり何か変わったかというと何も変わっていない僕ですが^^;
せっかくなので何か新しいこと、新しい習慣など自分にプラスになることができればなと思ってます( ´ ▽ ` )ノハハハ
というわけなんですが今日は久しぶりに卓球の動画をあげたいと思います^ ^
レシーブ練習の動画です!!
少し中上級者向けの動画になりますがフリックやチキータなど強気なレシーブを多目にやってみました!!
参考程度によろしくお願いします^ ^
では今日はこの辺で!
卓球教室・卓球場の
卓球三昧高田馬場店 深山昂平
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コメント一覧-
大沢信子 より:
2018年4月13日 2:56 PM
-
大沢信子 より:
2018年4月13日 2:51 PM
-
藤井 領一 より:
2018年4月12日 4:22 PM
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藤井 領一 より:
2018年4月12日 4:15 PM
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藤井 領一 より:
2018年4月12日 11:32 AM
-
藤井 領一 より:
2018年4月12日 10:26 AM
要は、サーバーのフォームとレシーバーのフォームをセットにしてパクりたいです!
サーバーの動きも見たいです!
どの回転に対してのこのスウィングなのか知りたいですし、タイミングも見たいです。
下記コメントに私のタイプミスが2箇所あります。
婆によっては裏ソフト → (正しくは)場合によっては…
4.下回転 一番滑りやすい→ (正しくは)一番滑りにくい
大変失礼致しました。
これから梅雨の時期が近づくにつれて(特に雨の日は)湿度が少しずつ高くなっていくと思われます。
粒高や表ソフト(婆によっては裏ソフト)の人もラバーの「滑り」が気になる季節がやってきます。
特に上級者の打球ミスの要因を調べてみると、ラケット面やスイングの角度、力加減のミス、ボールの回転の読み違い等の初歩的なミスは比較的少なく、打球時の滑りはミスの要因の上位に入るのではないでしょうか。
以前に何度かコメントしたのですが、滑りの影響を少なくするには原因により様々な対応策があります。
私は練習で裏/表/粒高と3種類のラバーを使います。
程度の差はありますが、どのラバーでも滑ってミスすることがあります。
今日は打球時にかける回転とラバーの滑りとの関係を考えてみたいと思います。
1.フラット打ち
一般的にフラット打ちが最も滑りにくいと思われていますが、高い打点でラケットを被せる様にフラットにボールに当ててスマッシュを打つと滑ることがあります。
理由はラケットを被せて打つほど重力(垂直下向き)の影響が大きくなり、摩擦係数の小さいラバーを使って速くスイングするほど摩擦力の限界を超えて滑りやすくなります。
重力が下向きに働くため、ボールが滑る方向は下向きです。
2.上回転
上回転はラケットをやや被せてボールの後ろから上を擦る様に打球します。(ラケットはボールのやや上を通ります)
そのため、最も重力の影響を受けやすく、一番滑りやすい回転と言えます。
やや上向きに擦る様に打球し、重力が下向きに働くため、ボールが滑る方向は下向きです。
3.横回転
横回転はラケットを上回転時よりもやや垂直方向に傾けてボールの側面から後ろを横方向へ擦る様に打球します。(ラケットはボールのやや後ろを通ります)
そのため、上回転時よりも重力の影響を受け(滑り)にくいですが、下回転時よりも影響を受け(滑り)やすい。
横向きに擦る様に打球し、重力が下向きに働くため、ボールが滑る方向は反対向きの横下向きです。
4.下回転
下回転はラケットをボールの後ろから下を擦る様に打球します。(ラケットはボールのやや下を通ります)
そのため、最も重力の影響を受けにくく、一番滑りやすい回転と言えます。
やや下向きに擦る様に打球し、重力が下向きに働く分と相殺され、ボールが滑る方向はやや上向きです。
〜まとめ〜
質問:どのような回転をかければ垂直方向に滑りにくいのですか?(滑って落としにくい回転は何ですか?)
回答:横下回転です。
横下回転は横下向きに擦る様に打球するため、擦る反動でボールが滑る方向は反対向きの横上向きです。
重力は垂直下向きに働くため、重力により滑る方向は下向きです。
よって横下回転をかける影響と重力の影響による力の合成ベクトルの方向はやや横向きになります。
中学校の理科の説明みたいになってしまいました。わかりにくい説明で恐縮です。
横下回転をかけると滑ってミスしにくいことを皆様にお伝えしたかった趣旨ですのでご理解下さい。
上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
藤井 領一
下記を補足致します。
従来、サーブやレシーブで短く出す(返す)時は「ボールを(2バウンド目が)台から出さない様に」という指導が一般的になされていたと思います。
上記の指導が間違いというわけではないのですが、選手の受取りようによっては、台から全く出ない様に無難に返球してしまい、相手に迷わず攻められやすい面があった様に見受けられます。
サーブやレシーブでは、変化を付けて相手を迷わせたり惑わすことも重要です。
そのため、明らかに2バウンド目が台から出ない中途半端なボールではなく、ネット際に止める短いボールと台から出るか出ないか相手が迷う長さのボールの2種類を明確に意識して狙った方が良いと考えます。
相手が対応を迷う意味では(両サイドも含めて)「2バウンド目を台の端(エッジ)近くにボールを落とす様に」という言い方の方が明確に伝わると思います。
ここからは私の見解になりますが、2バウンド目を台の端(エッジ)近くにボールを落とすと、相手はエッジのリスクを取りたくないので迷わず台上で取ることが多いと感じます。(時には相手の判断ミスもありますが)
従って、「2バウンド目を台の端からボールをギリギリ出す」位の長さが相手が最も(台から出すか出さないかの)判断を迷うと考えます。
この場合、仮にボールが台から少し出ても相手に打ちにくい所で打たせることができますし、相手が前で取るにしても判断が遅れるほど台上の深い所でレシーブせざる得なくなり、やりにくくなります。
上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
藤井 領一
深山さん
私は何か新しいこと、新しい習慣などを始める場合、効果の有無がわかるまでは続けることと、効果がなさそうと思ったらきっばりすぐやめる様に心がけています。
こうすれば新しいことをするリスクも小さくなるし、次にまた別のことを取り組みやすくなります。
仮に失敗しても知恵や経験が残ります。
(モチベーションを高く維持するため、無駄だったとは考えない様にします。)
ブログのレシーブの動画拝見しました。
どういうレシーブをしてくるか読めない感じでレシーブされると相手は嫌でしょうね。(待ち方が難しいので)
私はラバーが粒高と変化形表なので、レシーブ時は相手のサーブが回転(方向は気にしない)がかかっていたらバウンド直後で打球しストップまたはプッシュ、ナックルであれば自力で擦って回転をかけて返球します。
サーブの回転の有無が不明の場合は、安全のため少し擦って返球します。
上記の方法で余程のサーブでない限り、ボールの回転方向や回転量を気にしなくてもほぼレシーブできます。
レシーブもラリーも早い打点で打球し、できるだけ相手の回転を利用し、回転がかかった返球になる様に心がけています。
粒系ラバーの場合、こうすると返球の安定性が高まり(ミスが減り)、変化が出やすくなります。
レシーブ時のコース取りは、主に以下の3種類を使います。
1.ストップで相手のネット際に短く止める。(主に相手のサーブが短い時)
2.左右のサイドライン際(2バウンド目を台からぎりぎり出す、台から大きく出して相手を振る、の2種類)
3.左右のコーナーもしくは相手のミドルへ速いボールを打ち返す。(主に相手のサーブが長い時)
できるだけ相手に読まれない様にレシーブし、変化を付けて相手を崩す展開を狙います。
上記3つのどのコース取りが一番良いとは言えないと思います。
意表を突いて相手の読みを外したり、相手の弱点を突いた時が最も良い展開になりやすいと感じます。
上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
藤井 領一