久しぶりの練習! | 『卓球三昧・卓球教室』 東京都 高田馬場・池袋の卓球場

久しぶりの練習!

こんにちは!

池袋店の河田です。

先日休みの日に、久しぶりに埼玉で大学の同期2人と練習しました!!

練習と言っても、かなりペチャクチャ喋りながら打っていたので練習と言っていいかどうかもわからないくらいでしたが(*_*)笑

日頃なかなか会って話したりすることが出来ないので本当に楽しい時間でした(*^^*)
話した内容も卓球の指導のことや、卓球事情?のことについてのことがほとんどでした\(^o^)/
また学生時代の懐かしい話でも盛り上がり、気づけば7時間も練習していました。

30歳になった今でも昔と変わらずバカみたいに話せる友達がいるって本当に嬉しく幸せに感じ、一生の宝だから大事にしようと帰りの電車の中で感じた1日でした(*^^*)笑

(写真撮り忘れてしまいました・・・)

これは家のアパートの前にある桜です!
せっかくなので撮ってみました(*^^*)

では失礼します!

卓球場・卓球教室の
卓球三昧池袋店河田

コメント一覧

  1. 藤井 領一 より:

    皆さんに参考なるお話の続きです。

    プスティックボール移行後、以前に比べややボールの空気抵抗が増し、ボールが滑りやすくなりました。

    そのため、ボールの回転が少し落ち速度も減速する様になりましたが、逆にボールの軌道の曲がりや変化は少し大きくなった様に思います。

    ボールの速度や回転に代わって昨今注目されている「変化」を効果的にする方法を紹介致します。

    1.強いコントラストを付ける

     速度や回転が普通のボールを基準とすると、打球時の調整が真逆に大きく異なるボールを打つと相手は対応が難しくなります。打球の要素と種類の例を以下に挙げると、

    (要素) (種類)
     速度:とても速いボール/遅いボール
     回転:強い上回転/下回転、強い横回転/逆横回転
     コース:相手のフォア前/バック奥、相手のバック前/フォア奥
     軌道:高い軌道/低い軌道

    2.要素と種類を多く混ぜる
     
     上記は2種類の例ですが、同一の要素で種類を多くすればする程、読みにくくなり対応しにくくなります。
     さらに複数の要素をミックスして種類も変えるとさらに変化がつき、相手は対応しにくくなります。

    3.相手にわかりにくく変化を付ける

     相手を惑わすためには、相手にわかりにくく変化を付けることが大切です。
     できるだけ同じフォームで打球し、打球する瞬間に変化を付ける様にすると相手に読まれにくくなります。

    4.通常と逆のプレーを混ぜる

     通常ありがちなプレーと逆のプレーを混ぜると相手の読みを外しやすくなります。以下に例をあげると、

    ・相手のロビングやチャンスボールを時々短いストップで返す
    ・相手の強打を台に2バウンドする様に短く返す。または相手の強打をカウンターで打ち返す
    ・下回転系のスマッシュを打つ

     これらは相手の経験や常識を逆手に取って読みを外す方法ですが、通常のプレーと混ぜたり、通常のプレーをすると見せかけて使う効果的です。
     ただし、上記はよくあるプレーよりも技術的に難しい場合が多く、さりげなく使うには練習が必要です。

    〜まとめ〜
     上記は変化を付けるコツを私なりにまとめたものに過ぎません。
     上記を参考(ヒント)にして各位にて変化の付け方をお考えになることが大切だと思います。

    上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
    藤井 領一

  2. 藤井 領一 より:

    コーチの方々だけでなく皆さんの参考になる卓球談義がないか考えた末、以下をお話しさせていただきます。

    長い間卓球をやっているが、イマイチ安定性(コントロール)が良くならないという方もおられると思います。

    ▪️安定性が良くない主な原因
    ・力みやすい
    ・強く打ち過ぎたり、回転がかかりにくい。(ボールの軌道が直線的)
    ・打球フォームが不安定

    今までの練習メニューでは安定性が向上しない場合、少しカットの練習をされてはいかがでしょうか?

    カットと言ってもカットマンの様に台から離れて大きなスイングでカットする必要はなく、現在の戦型と同じ位置で少しカットの練習をされるだけと良いと思います。

    最初から両ハンド対応で本格的にカットしようとすると難しいので、やりやすい方の手で体の力を抜いて少し横〜下回転をかける様にカットして相手コートに入れるだけで結構です。

    なぜカットの練習が安定性向上の役に立つかというと、カットの打球感覚を身に付けるだけで、上記の安定性が良くない原因の多くが解消する可能性があるからです。

    カットは力に頼らない安定性が高い打法なので、カットには脱力や安定性が高くなるエッセンスが詰まっています。

    ドライブや前陣速攻(スマッシュ)型の選手の場合でも、カットの感覚を利用すれば、以前よりも回転や速度の調節が上手くできる様になり、思い通りのボールを打ちやすくなると思います。

    いきなり練習メニューに入れるよりも、まずは遊びで試して感触を掴んでから検討されると良いと思います。

    上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
    藤井 領一

  3. 藤井 領一 より:

    河田さん

    前回の貴殿のブログ(フットワーク)を読み、卓球(特に前陣)のフットワークについて考えました。

    まず、他のスポーツの選手の足の動きと比較して何か言えるのでしょうか?

    陸上競技では号砲が鳴ってから人の足が反応する迄に0.1秒以上かかる。(0.1秒以内に反応するとフライング)
    時速100kmの速球が卓球台の端から端(2.74m)を通過するのに要する時間は約0.1秒。

    以上から言えることは陸上のスタートの様に足を止めて待っていては前陣で速い打球は足を動かして返せない。

    テニスやバドミントンでは基本フットワーク(レディステップで待ちスプリットステップしてから足を動かす)が主に使われますが、卓球の前陣の場合ボールが来る迄の時間が短過ぎるためこれは使えないと思います。
    (中後陣なら使えるかもしれないが、前陣ではスプリットステップ後、足を動かす迄にボールが来てしまう。)

    卓球では通常相手との距離(ボールが行き来する時間)が短いため、特別な待ち方や動き方が必要になります。

    卓球のフットワーク(足の動かし方)と打球動作(腕の動かし方)について私が色々試した結果、速く動くためには以下のボールの待ち方が良いと思います。

    初動を速くする待ち方:手足を僅かに動かしながら待つ。

    相手が打球する瞬間に体の動きを止めてじっと静止していると、初動に時間がかかってしまします。
    手足を小刻みに動かしながらリラックスした状態で待つと、少し初動を速くすることができます。

    ラリー中の場合、打球後速やかに定位置で体勢を整えて、手足を僅かに動かして次のボールを待てる姿勢を取れることが大切です。

    足幅が広過ぎたり深い前傾姿勢を取ると手足を動か(脱力)しにくいため、動きが止まり初動が遅れやすい。

    卓球はリズム良く無理や無駄の無い合理的な動きをしないと上達が難しいと感じます。

    上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
    藤井 領一

  4. 藤井 領一 より:

    河田さん

    心から信頼し合える旧友は一生の宝物なので、生涯大事にされた方が良いと思います。

    今日は卓球の個別技術の位置付けをどの様に理解したら良いかについてお話ししたいと思います。

    以前に中国のコーチから「全ての技術はつながる」と言われたことがあります。

    この言葉の意味は、一見全く違う打ち方の技術の間に数多くの中間的な打ち方が存在し、全く無関係と思える技術が実はつながっているという意味です。

    例を挙げて説明しましょう。

    例えば、ナックル系技術(スマッシュ、プッシュ、フリック)と回転系技術(ドライブ、ツッツキ/カット、(逆)チキータ、カーブ/シュートドライブ)は無回転系と回転系という全く別の技術に見えます。

    しかし、これら2種の技術のミックス割合を変える事により無数の中間技術が生まれます。
    (例:ドライブ(上回転系)スマッシュ、横回転系プッシュ等)

    仮にナックル系技術は決定力は高いが安定性が低い、回転系技術は決定力は低いが安定性が高いとすると、ボールや状況に応じてこの2種の技術の混合割合を適切に変えることにより決定力と安定性のバランスを最適化することができます。(各場面において最適な打球を打てる様になります。)

    試合では決定力や安定性のいずれか一方のみを優先すれば事足りる状況はほぼない(ほとんどの場合、両方のバランスを考えて打球する必要がある)ため、個別技術よりも中間技術が必要とされる状況の方が多いのです。

    試合では個別技術を使い分けて大きく変化を付けることも大事ですが、状況に応じて決定力と安定性のバランスを考えて最適な中間技術を使いこなすことが基本になります。

    上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
    藤井 領一

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