新潟講習会 | 『卓球三昧・卓球教室』 東京都 高田馬場・池袋の卓球場

新潟講習会

こんにちは。

卓球三昧の藤井です。

昨年に引き続き新潟市卓球連盟さんにお呼びいただきまして、今日と明日新潟で小中高生対象の講習会をさせていただいています。

なかなか、高田馬場以外で指導をする機会が無いのでとても新鮮です。また、普段大勢の前で話すことがないために、難しさを改めて痛感。。。

そして何より、初対面の選手にいかにスムーズにこちらの伝えたいことを理解してもらうか。普段のレッスンでは常連のお客さんが多いために、どうしてもある一定レベルまでの理解を前提に話してしまいますが、講習会となると事情は異なります。

同じ指導でも、一対一か大勢か。初対面か常連さんか。条件が異なると言葉の表現や説明の順番が異なります。なかなか、慣れない事をすると上手くいかないものです。反省の多い一日となりました。

その中で、昨年と今年の講習会の内容をしっかりと理解した上での質問が選手からあり、とても嬉しく感じました。言い回しはどのようであれ、会話のキャッチボールができる感覚はまさにコミュニケーションだと感じます。

最近、大村コーチとこれと似た話をしました。お互い他言語に興味があるために、話の内容は国際結婚をしたカップルがいかにコミュニケーションを取るかというものでした。二人の以前の共通認識は、国際結婚の場合、片方の言語に合わせる必要があるので、やはり語彙や表現方法が少なく結局コミュニケーションは不十分であるというものでした。

しかし、最近はどんなに拙い表現でも、お互いに興味を持ち、時間をかけてでも良いので、相手に何か伝えたい気持ちを持ち、そして聞き手が耳を傾ければ十分にコミュニケーションが取れるという認識にお互い変わりました。

今日の話に戻すと、しっかりと向き合って話せば多少言葉足らずでも大丈夫だということです。この感覚はアフリカに卓球指導に行った際に感じた「言葉ではなく気持」という感覚と、とても共通しているものがあります。

しかし、これに甘んじずもう少し大勢の前で上手く話せるように頑張ります。。。

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卓球場・卓球教室の

卓球三昧 高田馬場店 藤井貴文

コメント一覧

  1. 藤井 領一 より:

    藤井さん

    いかがお過ごしでしょうか。

    試合に勝つために必要なことは何でしょうか?私は以下の2つだと考えます。

    1.試合に勝つためのスキル
    2.試合に勝つための思考法

    上記1は藤井さんのDVDで触れられているので、今日は上記2についてお話ししましょう。

    〜試合に勝つための思考法〜

    1.ピンチに陥らないためにどうすれば良いか?

    (1)ピンチに陥らない様、十分な備えをして試合に備える
     相手の戦力分析や対策・模擬練習がこれに該当します。

    (2)ピンチの原因を分析する
     ピンチになった原因(前のプレーや陣形)を考え、修正します。
     ピンチの原因としては主に以下が挙げられます。

    ・相手が打ちやすい(特に強打されやすい)ボールを送った。
    ・相手の得意または読み通りのボールを送った。
    ・自分の苦手なコースや球質のボールを打たれた。
    ・自分の体の位置や体勢が乱れ、自陣に弱点ができた。

    (3)ピンチに陥りにくいやり方を考える。
     相手がチャンスになったり、決めやすい形にならないためにはどうすれば良いか予め考えます。
     相手が打ちやすいボールを送らないことや隙が無い様に自陣を整えるためにはどうすれば良いか考えます。

    2.ピンチになった時にどうすれば良いか?

    (1)ピンチに陥った場合に備え、十分な準備をして試合に備える
     まず試合でどの様なピンチに遭遇するかを想定します。
     ピンチになる状況毎に守備や反撃などの対応策を考え、事前に模擬練習しておきます。

    (2)ピンチになった時の思考法と対応策を予め考えておきます。

     ピンチになった時にできるだけ冷静に前向きに考える習慣を付けます。

     ピンチになっても、相手にも陣形や体勢等どこかに弱点がないか、相手のボールは本当に返せないか、相手のボールを利用して反撃できないか等を瞬時に考えて対応策が見通せると気持ちが落ち着きます。

     予めピンチを想定しピンチをチャンスに変える思考法を身に付けておくとピンチを乗り越えやすくなります。

    上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
    藤井 領一

  2. 藤井 領一 より:

    下記の補足として前陣のラリーなどでボールを続けて打つコツを以下にまとめました。

    1.続けて打ちやすいスイングを身に付ける。
     ラケットが打球後に曲線を描いて自然に最初に構えた所に戻って来るコンパクトなスイングが良い。

    (1)体の外側から内側へ体の前で横に円を描く様なスイング
     この打ち方を基本打法にすると続けて打ちやすい。
     
     スイングの先端の少し手前で打球するのが最も打ちやすい。

     打球するタイミングやスイングの曲線を変えることにより、相手のボール(コース)に対応したり、狙うコースを変えることができます。

    (2)体の内側から外側へ体の前で横に円を描き、打球後体の横後方を通ってラケットが戻ってる様なスイング
     これは主に左右コーナー〜サイドライン際への速いボールを打球する際に使うカットブロック打法(横または横下回転)です。
     相手の強打など上記(1)の打法では間に合わない、届かない場合は、この打法を使うと返球しやすくなります。

     スイングの先端近くで打球するのが最も打ちやすい。

    2.リズムを身に付ける。
     打球点側へタイミングよく片足を踏み出して打球し、打球後床から受ける力とスイングの(ラケットが戻る)内側への勢いを利用して踏み出した足を自然に元の位置へ戻します。

     足を踏み出す→打球する→足を戻す、この一連の動作がリズムよくスムーズにできることが大切です。

     両足動かす(2歩動く)と、体の軸が完全にずれて(動いて)しまい元の位置へ戻りにくくなります。

     打球点側へ片足を踏み出して体の軸を打ちやすい所まで近づけながら、体の軸を定位置に少し残す意識を持って打球すると元の位置へ戻りやすくなります。
     →打球後、戻って構えることを意識して打球することが大切です。

    <構え方/基本姿勢の考え方>
      
     基本的に動いて打つスタイル :動きやすく、動いた時に打ちやすい構え/基本姿勢(自然体に近い姿勢)
     基本的に動かずに打つスタイル:動かないでも打ちやすい構え/基本姿勢(足幅広めの前傾姿勢)

    〜まとめ〜
     続けて打てる様になるためには、自然に無理なく動いて打球して戻って構えられる体の使い方(動き方)やスイングを身に付けることが大切です。

    上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
    藤井 領一

  3. 藤井 領一 より:

    もし何かのヒントになればと思い、下記を補足させて頂きます。

    以前中国のコーチから「打球後ラケットを自分の方へ引き戻すことを意識してスイングしなさい(※)」と言われた事があります。そうした方が良い理由は下記の通り。

    1.打球後スイングを前や上へ押し進めても意味がない。むしろボールを押し過ぎてミスしやすくなります。
    2.回転の割に球速が抑えられ、ボールの軌道が弧線を描き、直線的な打球になりにくい。→安定性が増す。
    3.体勢が崩れにくく、常にラケットを構えた状態から打てるため、続けて連打しやすい。

    (※)打球後、少しもラケットを前や上に押し進めてはいけないという意味ではなく、打球後ラケットがスイングの曲線軌道を通って自然に構えの所へ引き戻される様意識してスイングしなさいという意味です。

    上記は私見です。皆様のヒントになれば幸いです。
    藤井 領一

  4. 藤井 領一 より:

    勝手なお願いで恐縮ですが、生徒さんをご指導される際にもう1つ注意点があります。

    打ち方を教える際の要件として、強く打っても入りやすいの他に、無理なく続けて打てるフォームを是非生徒さんに身に付けさせていただきます様お願い致します。

    よくレッスンや試合会場で、ラケットを引いてタメを作り下から頭の上や逆サイドの肩の上まで大きくスイングしてラケットが止まってしまう方を見受けるのですが、この様な打ち方では強くは打てるかもしれませんが、ストライクゾーンが狭く続けて連打しにくい。
    (この様な全身を使ったフルスイングで入るかどうか、入ったとしてもすぐに動けるかも懸念されます。)

    スイング軌道の最後が最初にラケットを構えたところに自然に戻るコンパクトなスイングを身に付け、上体の打球技術で対処できる様になれば、体勢が崩れにくく次にどんなボールがに来ても続けて打ちやすくなります。

    続けて連打できる様になるとラリーが続く様になり、(勝ちやすくなって)卓球が楽しくなると思います。

    上記は私見です。皆様の上達のヒントになれば幸いです。
    藤井 領一

  5. 藤井 領一 より:

    藤井様

    全国津々浦々、卓球の普及活動お疲れ様です。
    卓球ファン(参加者)を増やすためには、本ブログの様な地道な地域活動がとても大切だと思います。

    勝手ながら私からお願いが1つあるのですが、初心者やジュニア世代に教える際、将来強く打てる様になっても入りやすいスイングを教えていただきたい。

    習い始めの頃は総じて強く打球することができないため、回転のかかりの弱い(ナックル性の)打ち方でも練習すれば打球は重力で弧線を描いて、ある程度相手コートに入れられる様になります。

    しかし、この様な打ち方ではその方々が将来体が大きくなり、また練習により強いボールを打てる様になった時に回転の割にボールの速度が速くなり(直線的に飛び)過ぎて、ボールが入りにくくなってしまうのです。

    上記の様な事態を避けるため、(一度身に付いたスイングは容易に変えられないため)私は最初に強く打っても入りやすいスイングを身に付けていただく事が大切だと考えます。

    強く打っても入りやすいスイングとは力学的に相手コートに入りやすいスイングを言います。

    例えば、何百メートル先の標的に命中できるライフルの銃身には螺旋状の溝があり、弾丸はその溝を通過する時に螺旋状の回転を与えられるため方向性がよくなります。

    この原理を卓球に応用すると、打球の方向性がやや安定します。

    具体的にはボールを打つ時に少し螺旋状に擦ると、打球時にボールが受ける力のモーメントが分散し(一方向に偏らなくなり)、力のモーメントの集積は狙った所(相手コート)へ収束されます。→入りやすくなります。

    それでは打球時にボールを少し螺旋状に擦るには、どの様なスイングが良いのでしょうか?

    少し山なり(ワイパー気味)に体の前で横に円を描く様に振るスイングをすれば、少し螺旋状にボールを擦って打球することになります。(フォア&バックハンド共通)

    スイング的には、ラケットを下からやや上へ振り上げる山の頂上の少し手前で打球すると打ちやすい。
    打球後ラケットを上から下へ引く(下げる)動作になるため、強く打ってもボールに過度の上昇力がかからず、抑えが効く仕組みになっています。

    スイングのメカニズムにより原理的に強く打っても打球の方向性が良くなる様な回転がかかるため、安定性が損なわれない打ち方を最初に身に付ける事が上達のコツと私は考えます。

    安定性を身に付けるにはスイングだけでなく練習が必要ですが、フルスイングしても入りやすい打ち方を身に付けるとスカッと気持ちよく卓球ができる様になります。

    上記は私見です。皆様の上達のヒントになれば幸いです。
    藤井 領一

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