花粉症
皆さんこんにちは花粉症の寺光です( ; ; )
鼻水ずるずる
目しばしば
めちゃ辛いっす(´;Д;`)
今年の花粉の飛び始め早くないですか?
本当にやめてほしいです
夜ねれないしコンタクト付けれないしこの時期は鬱になりますね、、
まぁそんなのにも負けずに寺光食べまくります!
ラーメンラーメンラーメンラーメンラーメンラーメンラーメンラーメンラーメンラーメンラーメンラーメンラーメンラーメンラーメンラーメンラーメンラーメンラーメンラーメンラーメンラーメンラーメンラーメンラーメン
最近1日1回ラーメン生活してます(笑)
しかも無意識でww
安心してください!
野菜は食べてないです!ww
あと前回練習しないとって言ってたんですけどまだ一回も練習してないですww
今日組み合わせも発表されてやる気になるかと思いきやならないww
すいません、ちゃんと練習します。
そしたら本日の動画いきましょか!
ミユータやってみたので良かった参考にしてください!
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コメント一覧-
藤井 領一 より:
2018年3月5日 4:29 PM
-
藤井 領一 より:
2018年3月2日 6:56 PM
寺光さん、3月末でご退職ということですが、長い間お疲れ様でした。本当にありがとうございました。
寺光さんにミュータ(逆チキータ)という比較的新しい技をご披露いただいたので、私もやや新しい技術というかマイナーな戦型を紹介致します。
私がプロ相手に実際に試したところ、難易度は別にして以下はラバーや球種を問わずできる技術です。
プラボール移行後、ややボールが失速するようになったため、ライジングの技術が重要になったと感じます。
以前はカットマンというと台から離れて後陣で動いてカットで拾って返しまくるイメージがありましたが、打点が早くなった現代卓球では「台上カット」という技術若しくはこれを主戦にした戦型があります。
後・中・前陣のカットでは、上から下に大きく振り下ろすスイングをしてもラケットが台に当たりませんが、台上で同様にスイングするとラケットが台に当たってしまいます。
この問題を回避するため、打球後ラケットを水平気味に引き込み、おなかに抱え込む様に上から下にスイングしてカットするやり方もあります。
この場合、体の正面近辺のボールをバウンド直後で捉えてバックハンドで下回転カットする形が多いと思います。
私の場合は上記の様な上から下に切り下ろすカットではなく、ラケットを構えた位置から打球点(バウンド直後)へほぼ一直線に出し、横下方向にカットします。(台に当たらない様、打球後ラケットを水平に逃がします)
左右のボール体の内側から外側(ミドルはフォアからバック)へ横下斜め前方向へスイングします。
あまりやっている人を見たことがなく動画で説明できないのですが、台上でチョップブロックをやる感じです。
フォアカットは前から後ろへ円を描く平泳ぎの様なスイングになります。バックとミドルはフォアカットと左右反対に同様にスイングします。
▪️台上カットのコツ
・前陣(台から40cm位)利き手が台の中央に来る位を定位置に自然体で構えます。(低い前傾姿勢をしない)
・左右のボールはボール側へ片足を軽く踏み出し打球します。(打球後、踏み出した足を定位置へ戻します)
・慣れるまでは強く切ろうとせず、早い打点でカットで確実に返せる様に多球練習します。
・返球が浮くと強打されやすいので、角度を合わせて低い軌道で返球します。(ネットすれすれの軌道が理想)
・相手に強く打たれない様、2バウンド目が相手の台のエッジ付近に落ちる位を狙って返球します。
・相手のボールに応じて、台の中のカットとボールを台から出して強く切る前陣カットを使い分けます。
〜まとめ〜
常にポジションと体勢を整えて相手のボールを待ち構えてカットすることが大切です。(形を崩さない)
相手に強く(一方的に)攻撃されてだだ返すだけのカットになると相手に主導権を握られやすくなります。
狙いとしては相手が打ちにくい所(台から出るか出ないか相手が判断に迷う所)へ2バウンド目を落とし、切れた打ちにくいボールを相手に打たせます。
そうすれば相手のミスも多くなり、相手は強く打ちにくくなるため、こちらは守りやすくなります。
相手のボールを利用してバウンド直後の打球点で低い軌道の切れたカットを確実に返せることが重要です。
ラリーで低い切れたカットサーブの様な打球を返して相手に打たせる、相手が強く打たずにつないで来たら攻撃するのが一般的な戦い方になります。
上記は私見です。皆様の上達のヒントになれば幸いです。
藤井 領一
寺光さん
花粉症で辛い季節ですが、東京卓球選手権頑張ってください。
ラーメンも良いですが、時には野菜や果実も食べ、少しだけ練習すれば良いと思います。
ブログの卓球の話を致しましょう。
フォア側のサーブに対しては私も横回転系バックハンドレシーブをよく使います。
チキータまたはミュータでストレートのコーナーか、クロスのサイドラインを割るコースを狙うことが多いですが、打球するまで打法とコースを相手に読まれない(できれば相手の逆を突く)ように心がけています。
私はバック面は変化系表ソフトなので、バックハンドのレシーブは横上/横下回転を混ぜ、左右のコースを突いて切れたボールを返す様にしています。→ボールの速度よりも回転とコースを相手に読まれないことを重視
変化技ですが、チキータまたはミュータで両サイドへ打つ構えから打球時にフォアハンドに切り替えてバウンド直後を捉えて短くストップすると効果的です。
私が心がけていることは、ボールに近づくタイミング(動く速度)と打球する際にボールに近づき過ぎず離れ過ぎない微妙な距離感です。
サーブのボール速度に合わせてフォア側へ動き、ぴったりのタイミングでレシーブ位置に入ると打ちやすい。
打球時にボールに近づき過ぎると詰まってスイングしにくく次に相手にバック側の空きスペースを狙われます。
また、ボールから遠過ぎると打ちにくいためミス多くなります。(体の横斜め前で打球すると打ちやすい)
本動画の寺光さんのミュータのレシーブに入るタイミング、距離感はちょうど良い感じだと思います。
現在、チキータやミュータはレシーブで使われることが多い様に見受けられますが、サーブやラリーでも使う場面が増えれば今以上に重要な技術になると思います。
上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
藤井 領一