こんにちは卓球三昧の松崎です。
最近はもう暑くてプールや海に行きたいですね〜。思いっきり泳ぎたい気分です!笑
そんな僕ですが他の方もブログであげていましたが、クラブ選手権がありました。結果は知っての通り2位でした。僕は本当に久しぶりの試合だったので緊張するかなぁと思いましたがとても試合を楽しくやることができました。やっぱり試合は楽しいなぁと思いましたね。
まだまだ現役としてもやっていきたいと改めて思いました!
次の試合もいつになるかわかりませんが早く試合がやりたいなぁと思っています!笑
来年こそはクラブ選手権優勝したいですね!
それではまた大阪なので、僕の練習だと思って頑張ってきます!笑
最後にクラブ選手権のホテルでの僕の名前です!笑
それでは失礼します。卓球三昧松崎でした!
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コメント一覧-
藤井 領一 より:
2017年7月30日 11:07 AM
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藤井 領一 より:
2017年7月27日 12:03 PM
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藤井 領一 より:
2017年7月26日 11:08 PM
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藤井 領一 より:
2017年7月25日 11:48 AM
最近私は裏ソフトを使って練習することがあるのですが、表ソフトの技術と言われている角度打ちやプッシュなどの速攻系の技術も裏ソフトも同じ位やりやすく、相手の回転が弱ければ裏ソフトの方がプッシュ系技術もコントロールもしやすいことに驚かされます。
なぜそうなるかと何回も打球しなら考えましたが、やはり表ソフトや粒高ラバーはラバーの表面に凹凸があり、裏ソフトの様に真っ平らな平面ではないために、ボールがラバーの粒に当たる場所や粒の倒れ(へこみ)方で微妙にコントロールが不安定になるのです。
ミート打ちやプッシュはラケットの面の角度を合わせて前に押す打ち方のため、打ち手からするとコントロールしやすく感じられる反面、間隔の空いた1mm強の高さの粒形状のラバーで打つラケット面の特性(表面がでこぼこ)による不安定さが微妙にコントロール(打ち出し方向)に影響します。
→粒高・表ソフトのプッシュ系打法は打ち手が思ったほどにはコントロール良く打ちにくい。
表ソフトや粒高を使う場合、上記のデメリットは仕方ないかというとそんな事はないと思います。
上記のラバー表面が平らでない不安定さを回避するには、打球時にラバー表面の凹凸の影響が打ち消される様な打ち方をすれば良いのです。
つまり後ろから前へ真っすぐ前に押し出す(角度を合わせて弾く)様な打ち方をするとボールが粒の角に当たったり粒の間に挟まって粒が不均衡に倒れ(へこん)だりして打ち出す角度が狂いやすい。
そうならないために打球時に少し擦って、ラバー表面の凹凸の影響を相殺・緩和してやれば慣れると思った方向へボールが飛び、コントロールしやすくなります。
また打球時にボールを少し擦ることで、人為的に「滑らせて』いるため、粒系ラバー特有の「滑り」によるネットミスも減ると思います。
(あえてコントロールした範囲で滑らせることにより、打球時の不意の滑りを回避します。)
上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。
私は卓球以外のスポーツでジュニアを教えていていたことがあります。
練習や試合で巧い子供のプレーを見ていてハットさせられる瞬間があります。
それはジュニア選手が「今のは有り得ないだろう」というコーチの理解を超える技を見せた時です。
普通、子供はコーチが教えたことしかできないのですが、才能のある子供は日々の練習の積み重ねをベースにある日覚醒して自分が教えた事も見た事もないスゴ技を突然やり出すことがあります。
将来トップ選手になる様な子供は既にジュニアの段階で技の種類や切れ味が私の様な凡人コーチを上回る様になります。
そうしたジュニア選手はコーチから教わるだけでなく、そういう素質のある子供ばかりを集めたチームや場合によっては成人選手と競う中で学ぶ「AIの強化(深層)学習」の様な強化手法が取られます。
私は将棋等の頭を使うゲームの対局もよく見ますが、藤井四段の様な中学生ジュニアやAI(将棋ソフト)が大人のプロ棋士を破る様は見ていて圧巻ですね。
AIと人間だけではなくジュニアと大人にも将来「シンギュラリティ」が到来するかもしれません。
上記は私見です。
日本の女子卓球は4月のアジア選手権の快進撃以降中国に全く勝てなくなり、選手や関係者の皆さんの心境を察すると心が痛みます。(私も同じ気持ちです。)
試合内容をつぶさに見ると、技術や体力は大差ない様に見えますし日本選手の方がやや攻めている試合も多かったと思います。
これから立て直すにあたり(国際)試合経験の豊富な日本選手がランキングが下の中国若手選手に完敗した試合が多かった敗因分析がまず必要だと思います。
中国選手がリードされても落ち着いた試合運びをするのを見て、中国卓球は傍目に見える攻撃や守備では図れない何かタクティクス(深く練られた戦術)を感じました。
言葉で言ってもわかりにくいかもしれませんが、試合を見ていて日本が中国に「負けやすい形を渡されている」(一種の巧妙な手渡しの戦術)気がします。
別の例で説明すると、m×n個の板チョコを相手と交互に割り、最後1個になって渡された方が負けというルールのゲームをする場合、必勝法があるのは先攻めか後攻めのいずれでしょうか?
答えは(m≠n)ならば先攻必勝、(m=n)ならば後攻必勝なのです。
なぜなら2×2(4個)の正方形になればどっちの方向にちぎっても残りが1×2になり、相手に1個ちぎって自分に渡されて残り1個となり負けです。→2×2の形が既に必敗形で勝負がついています。
つまり、m×nならば、先攻がn×n(正方形)になる様に板チョコをちぎれば、後は相手がどうちぎっても、先攻は正方形になる様にちぎって相手に手を渡せば、いつか相手は2×2の必敗形になります。
上記は数学のゲーム理論の問題ですが、卓球にも必敗形と迄はいかないのですが相手にやや負けやすい形を渡す(打たせる)戦術があり、その形で打たされると不思議と攻めている方が負けやすくなります。
卓球の様なゲームは見た目にはわかりにくい微妙な有利・不利の形があり、それを知り尽くしている王者に勝つには技術や体力だけで上回れない場合はこちらも頭(戦術)を使うことが大切だと思います。
上記は私見です。
>来年こそはクラブ選手権優勝したいですね!
それではまた大阪なので、僕の練習だと思って頑張ってきます!笑
クラブ選手権はチーム間の実力が比較的拮抗しており、どこが優勝するかやってみないとわからないところが選手にとっても観客にとっても最高に面白く注目度の高い大会になっていると感じます。
来年は是非優勝して下さい。
松崎さんが巧くならないと生徒さんも巧くなりにくいので、自分も上達するつもりで練習された方が良いと思います。
練習で生徒さんのできない技でビシバシ相手をやり込めると「その技私にも教えて」モードになり、コーチとしての権威と価値が上がると思います。
上記は私見です。