香港・マカオ旅行 | 『卓球三昧・卓球教室』 東京都 高田馬場・池袋の卓球場

香港・マカオ旅行

こんばんは!
高田馬場の大村です!

先週末3泊ほどで香港に旅行に行ってきました(´-`)
香港は何度か行ったことはあったのですが、いつも用事を済ませて帰っていたので、ちゃんと観光をしたのは初めてだったのですがなかなか楽しく旅行できました。

香港や台湾などの中華系の国ではやっぱりご飯が楽しみですよね(´▽`)
今回は色々食べに行く旅行でした。
といっても実は一緒に旅行した同行者が今台湾に住んでいるため、中華以外がいいと言うのであんまり中華は食べてないんですが…

初日の夜は時間も遅かったのでとりあえず中華を。
次の日は昼にステーキ、夜はラーメン食べた後に和民に行きました。笑
IMG_6882

和民の写真はいらないですよね?笑
でも香港で普通に日本の居酒屋のメニューが食べれるので中華に飽きたらお勧めです。

3日目はマカオトリップでした。
香港からフェリーで1時間で着くのでかなりお手軽に移動できますが、ちゃんと国が変わるのでパスポートも必要です。
マカオではおなじみのカジノをちょっとぷらっとした後は、ヴェネチアンリゾートというところでゴンドラ?に乗りました。

IMG_6915

大きな建物の中に川があってそこでゴンドラをやってるんですね。
船頭さんはやる気なさそうなイタリア人のおじさんだったのですが、漕ぎ始めるとやる気を出し始めて、最後は大声量でオペラを歌ってくれました。
ノってきたのかサービスで2曲も歌ってくれたので満足です(´-`)

しかしマカオに来たのにヴェネチア観光っぽいというのもなんだかなって感じですね。笑
でもじゃあマカオっぽいことってなんだ?と考えるとカジノくらいしか思いつかないです。

あ、あとマカオタワーがありました!
マカオタワーは世界一高いバンジージャンプができるところで、確か300m超えだったと思います。タワーの先っぽの尖ってる所まで登れたり(有料)、スカイウォークといって命綱をつけてタワーの外側を歩いたりも出来るんですよね。
しかし料金もマカオタワー並みに高いのでいつか行こうかなくらいに思ってます。
バンジーは1回5万くらいします。。

あと、最後に紹介したいのがこれ。
IMG_6874

普通に駅などにある飲料水なんですが、このコップの形。笑
けっこう海外ではよく見るんですが、最高に持ちにくいんですよね…
すべすべしているので持つと上に滑って落としそうになるんです。
あとコップを取る時もすべって全然取れないんです…
まあすぐ捨てるし、資源の無駄使いを抑えるにはいい大きさだとは思いますが(´-`)

ということで久々に海外旅行を楽しんできました(´▽`)
僕は中国語はまったくわからないのですが、教えてもらった中国語を使って通じたりするとうれしいですよね。
特に中国語は発音が難しいので通じるとうれしいです。

今回は
・トイレはどこにあるの?
・中国語話せる?(香港マカオは広東語で普通語の中国語はわからない人も多いので)
の2つを使って両方1回で通じたので満足です(´▽`)
そんなのも海外旅行の醍醐味ですね。

それでは今日はこのあたりで。

大村拓己
卓球三昧高田馬場店

コメント一覧

  1. 藤井 領一 より:

    私が最近の大会の動画で私が簡単にデータを取っただけでも、打点が早い(低い)方が打点が遅い(高い)よりもややミスが少ない様です。

    データの分析結果云々以前に選手達も早い打点の先進(現代)的な卓球をしたいと思っていても、理由があってできないのではないでしょうか?(打球するタイミングがどうしても遅れてしまう。)

    というのは強いボールを早い打点で打ち返すのは以下の難しさがあるため、対策が必要です。

    <早い打点で打球するのが難しい理由>
    1.高い軌道のボールは早い打点で打ちにくい。
     一般的に高い軌道の強い回転のボールは3次元的に軌道の変化が大きく、早い打点で打ちにくい。
    →やや高い軌道のドライブを早い打点で打てるようになるには練習が必要です。

    2.打球するのが間に合わない
    (続けて打つ場合など)体勢やテイクバックなどスイングの準備が遅れると、早い打点で打球するのは間に合わず、どうしても打点が遅く(高く)なりがちです。
    →打球後の体勢の崩れをなくし、小さなテイクバックから打球できる様になるには練習が必要です。

    3.ラケットの切り替えが間に合わない。
     早い打点で打球するのは動く余裕がないため、必然的に両ハンドで打つことになります。
     両ハンドで打球する場合、ボールの来るコースによりラケット面の切り替えが必要になります。
     →グリップを軽く握り、コースが読めたらすぐにラケット面の切り替えができる様練習が必要です。

    4.1本で決めようとしない
     ボールの回転が強い等決めにくいボールの場合、高い打点で強引に強打で打ち抜こうとしないことが大切です。
    →できるだけ得意な(打ちやすい)打点で自分本来の打ち方で打球するようにします。

    5.高い打点で打つ場合の留意点
     甘いチャンスボールを高い打点で打つ場合はコースを狙ったり強く打っても良いですが、外さない程度の回転をかけて安定性を高め、返球された場合に続けて攻めることが大切です。
     決めにくいボールを高い打点で打つ場合は無理に強打せず外さない様に打つことが大切です。

    〜まとめ〜
     卓球に限らず他のラケット競技でおいても早い打点で打つのは早く準備する必要があるため難しい。
     
     高い打点でしか打てない場合は、打球する対応が遅れた、ボールが強いまたは軌道が難しいなど強く打つと外しやすい状況で打たされていることが多いことに留意して打球する必要があります。
     
     早い打点で打つことを意識するだけでは強いボールには対応しにくいため、強いボールに練習で慣れる必要があります。

    上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。

    ■下記の訂正
     チャイナオープンの平野選手1-4丁寧(中国)の結果は世界選手権女子S準決勝と同じ結果でした。
     訂正致します。申し訳ありません。

  2. 藤井 領一 より:

    すみません。下記に記入ミスがありました。(取ったゲーム数が逆でした)申し訳ありません。
    チャイナオープン女子S準々決勝、平野選手1-4丁寧(中国)の試合を見ました。(丁寧の勝ち)

  3. 藤井 領一 より:

    チャイナオープン女子S準々決勝、平野選手4-1丁寧(中国)の試合を見ました。

    途中行けそうな感じだったものの終わって見ればジャパンオープンと同じ結果で、ほぼ丁寧(中国)の計算通りの試合だったと思います。

    1〜3ゲーム目迄は丁寧に強い回転のボールを平野選手が打たされてミスを重ね、仕方なく入れにいくと相手に簡単に決められるパターンの繰り返しでダブルスコアになった感じです。

    動画で確認されるとわかると思いますが、4ゲーム目に丁寧のボールがやや弱くなると平野選手の低い打点のクロスへのバックハンドドライブが面白い様にポンポン決まりましたね。

    しかしその後、丁寧にまた強めに回転をかけられると、ボールが高く跳ね上がり打点が高くなるため、ボールを抑えきれずほぼ全てオーバーミスになりました。
    平野選手もミスした後、両手を広げて下に振り「抑えなきゃ」という仕草をしていまいたね。

    日本の女子選手は今後練習で強い回転のボールに慣れて、相手に打たされても得意な打点で普通に決められる様になれば中国選手に勝てる可能性が出てくると思います。

    次は期待しています。頑張って練習して下さい。

    上記は私見です。

  4. 藤井 領一 より:

    中国オープンが始まりました。
    刘国梁総監督の姿が見あたらないのにお気づきの方がいるかもしれません。

    CCTVでニュースが流れていましたが、中国卓球国家チームの刘国梁は総監督の職を降り、中国乒乓球协会副主席に異動になりました。(6月20日 国家体育総局発表)

    CTTA副主席としての序列は第18位とのこと(大勢いる卓球協会の副主席の1人になりました。)
    当面、中国NTは総監督職と男子と女子の監督職を設置しない様です。

    以上

  5. 藤井 領一 より:

    今日、近くの卓球場でコーチと軽く汗を流しました。

    裏、表、粒高とラバーを変えながオールで遊んでいたのですが、私が粒高のレシーブでバウンド直後を左右のサイド際へ横下回転で切れるレシーブすると相手から「それは返せない」と怒られました。

    裏ソフトで同じレシーブをすると、ボールが切れず小さい曲がりで伸び過ぎて返されてしまいます。

    裏ソフトは打ち返すと特徴が活かせるのですが、レシーブするとボールが普通ぽくなってダメですね。
    最後にスマッシュ(勿論中国にもこの練習があります)練習をした際、コース取り(ストレート、クロスどっちに打った方がよいか)につき侃侃諤諤(けんけんがくがく)の議論になりました。

    相手が言うには確かに距離的、角度的にはスマッシュはストレートの方が入りやすいが、ラケット面の角度を僅かにより被せないといけないため、打球時に滑りやすくどっこいどっこいだと言うのです。
    (距離は一目瞭然ですが、角度的に疑問がある方はピタゴラスの定理を使ってご自分で計算下さい。)

    どちらを多く練習しているか、回転をかける有無、慣れや好みにもよっても意見が分れそうな所です。

    最後はどちらも打てるモーションから左右のコーナー付近を狙ってサイドに切れる横回転をかけてスマッシュすれば滑りにくい(安定性が増)し相手がより取りにくいので最善との結論に落着しました。

    でも冷静に考えればこの結論って凄いレベルですよね。こんなスマッシュを落ち着いて打たれたら世界チャンピオンも返せないですよね。やば過ぎ?まさか反則負け?ルール上さすがにそれはないか。

    世界チャンピオンよりも1つ上のレベルの卓球を目指したい方は是非チャレンジ下さい。

    上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。

  6. 藤井 領一 より:

    世界選手権〜チャイナオープン(開催中)ですが、私は粒系ラバーなので、粒高とか変化系表ラバーの選手の試合をよく見ますが、結果はさておき試合内容的にうまくいっていない感じがします。

    プラボールになって相手の球威と回転(量)が落ちたため、粒高のカットや変化系表ソフトのプッシュは必然的に球速と残回転(変化)が落ちました。わかりやすく言うと「飯の種」が減ったのです。

    以前のように相手のボールの回転を利用して変化を出すだけでは勝ちにくくなりました。

    かといって、ちょっと下がって高い打点からナックル気味のプッシュを自力で強く打っても滑りやすいし直線的な軌道になるためミスが多くなります。(ややラバーの性質を活かしていない使い方)
    プッシュのボールが切れていないと変化も出ないし、ラバー的にそれほどパワーも出ません。

    相手からすると粒高や変化系表ソフトで(球速&回転が中途半端なボールを)強く打たれるよりも、切った変化のある(回転がよくわからない)ボールを打たされるのが一番嫌なんだろうなと思います。

    粒系のラバーの特徴を活かして相手の回転と自分で切った(横または下系の)回転を混ぜてよくわからない回転のボールを相手に(強く)打たせて、打ちミスとカウンター狙い(守備もやりやすいラバーです)が確率的に良いやり方だと思います。(自分から攻めるのではなく相手に打たせて反撃する。)

    プラボール移行後、粒系ラバーはスキルがないと使いこなすのが難しくなったとつくづく感じます。

    上記は私見です。

  7. 藤井 領一 より:

    世界選手権〜チャイナオープン(開催中)を見てあることに気がつきました。

    台から少し(1m位)下がって、打球前に腰を少し落とし、タメを作って両ハンドでしっかりドライブ回転をかけて打つタイプの選手の卓球が全体的にうまくいかなくなった様に感じます。

    体の前に適度な打球空間を作り頂点を過ぎて落ち始めた打球点でしっかりためてドライブしています。
    セルボールの頃であれば100満点に近い理想な打点&フォームですが、今ではボールは以前の様な安定的な軌道を描かなくなりました。(ボールの軌道はやや直線的になりました。)

    プラボールは打球時に(特に上回転は)ボールがやや滑るため回転のかかりが悪く、少し落とした低めの打点から少ない曲がりの強いボールが打ち出される様になったため、入りにくい軌道になってしまいました。

    仮に相手コートに入ったとしても、やや下がり気味で打ったドライブは球威と回転が落ちるため相手に簡単に返され(相手が強いと反撃される可能性あり)、良い展開が期待しにくくなっています。

    ボールが変わりドライブの球威や回転が落ちただけでなく入りやすさ(安定性)まで損なわれて三重苦に喘ぐ選手の姿を見るのは本当に忍びない。(ラリーも続かなくなり良くなった事が見当たらない。)

    裏/裏ソフトならまだしも表ソフトでタメてドライブを打つ選手は球速&回転量減、滑り増によりに本当に厳しくなった様に見受けられます。(私も変化系表なので選手の気持ちは痛い程わかります。)

    適者生存という言葉がありますが、やはり環境に適応するしか生き残る術はないものでしょうか?

  8. 藤井 領一 より:

    下記補足致します。

    中国NTは「相手の回転に負けない」ことを重視しているため基本的にボールの回転が強いんです。
    強い回転で安定性を高めて回転の影響で相手のミスを誘う負けにくく勝ちやすい卓球をしてきます。

    従って、相手が強い回転をかけたボールを裏ソフトで強打を打たされると相手の術中にはまります。

    また主力女子のアジア選手権3連敗後は、打点の早さや台の近くでプレーすることで相手のボールを利用することも重視される様になった点もご留意下さい。

    上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。

  9. 藤井 領一 より:

    今日からチャイナオープン予選が始まりました。
    日本選手は順調に勝ち上がると、いずれ中国をはじめとする強豪選手と当たると思われます。

    世界卓球とジャパンオープンを見た感じでは、日本選手は中国選手と当たると急によそ行きの卓球になるというか気負った行き過ぎや力みが目立ちます。
    普段通りの卓球をし自分の得意なパターンに持ち込んでほしいと思います。その方が実力が出せます。

    中国選手も強打するとミスしますし実力はそんなに違わない(多少違っても意識しない方が良い)ので、相手に打たせる位の気持ちで相手に合わせる卓球をした方が展開次第で勝機があると思います。

    中国が相手の場合自分から先にミスをするときつくなります。回転をかけて安定性を高め前で粘り強くラリーをすれば相手が決めに来るのでそこでミスが出ると思います。(相手のミスを誘えばよい。)

    中国NTの選手はラリーは比較的強いのですが、弱点は「サイドを切るボール」だと思います。中国選手の弱点というよりもサイドを切るようなボールで左右に軽打されると誰も返せません。

    なぜなら100mを10秒で走るオリンピックの陸上選手が卓球選手になったとしても、平均時速36kmです。前陣では止まっている状態から1〜2歩の助走段階の動くスピードしか出せないので、時速50km程度の軽い球出しのボールで左右に振られても早い打点で打たれると返すことができません。

    日本選手のご活躍を期待しています。

    上記は私見です。頑張ってください。

  10. 藤井 領一 より:

    海外旅行、楽しまれて良かったですね。
    香港とマカオは私も何度か行きました。

    あそこは特別行政区なので、いわゆる中国とは制度等が違うため、かなり特別ですね。
    現在は中華人民共和国なので本当は普通話が通じないといけないのですが、現実は少し違いますね。

    マカオはカジノと世界遺産が有名ですね。
    カジノの客の大半は本土から賭博のために来た中国人のため雰囲気的に日本人にはお勧め致しません。
    (カジノのプレー中、言葉が通じる保証はなく、現地の流儀を知らないとトラブルになるかも。)

    私は香港ではイギリス人、マカオではポルトガル人の行きつけのお店で何度か食事をしました。
    (私はヨーロッパ系の学校出身なので、なんとなく雰囲気的にそっち系へ行ってしまいます。)

    大村コーチは卓球がうまいので、現地で卓球をされるとさぞかし回りから尊敬いや羨望のまなざしで見られることでしょう。

    それでは、また。

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