関東学生リーグ
みなさんこんばんは!
卓球三昧寺光です!
ついこの前行われた関東学生リーグで自分がいた専修大学が久しぶりに優勝しました!
全勝で優勝したというのは見事ですよね。
見に行く暇がなくて今回は見に行くことが出来なくて、ライブ配信でちょっと見てたのですが明治との試合は本当に凄く白熱してて見応えがありました!
特に及川選手と森薗選手の試合は凄かったです!
自分もあの場所で試合してたのかと思うとなにか熱くなりますね(笑)
もう少し頑張って自分もやってみたいと思いましたね
話し変わりまして最近は映画観賞にハマっててよく映画を見てるのですが、邦画も洋画もどっちも面白い作品が多くて最高です!
最近見たものでミュージアムという映画を見たのですが、少しグロテスクな部分もありますが内容的に次の展開がどーなるのかとても気になるものでした!
みなさんもオススメの映画があったら教えて下さい!
それではまた次回のブログで!
卓球三昧寺光
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コメント一覧-
藤井 領一 より:
2017年5月30日 4:57 PM
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藤井 領一 より:
2017年5月28日 3:13 PM
-
藤井 領一 より:
2017年5月27日 11:42 AM
今まで台から少し離れて打っていた人が打球点を早めてライジング型にする際に気をつけないといけない点は打球前にラケットを引くバックスイングをしたり腰を入れて打つ余裕が無いという点です。
前陣の場合はコンパクトにテイクバックすれば未だ普通に打てるのですが、上級者相手にライジングでカウンターを狙う場合、構えた状態からノーテイクバックで円軌道のスイング上でラケットを急加速し安定して強いボールが打てなければなりません。(全身を超コンパクトに使って打ちます。)
相手が打球後動く余裕は無いのでラケットを持った腕を振ってライジングで打ち返すだけで相手のサイドラインを打ち抜くスキルが両ハンドとも必要という点をご理解いただければ良いかと思います。
上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。
下記のライジング型の卓球をするに際して留意した方がよい点に1点追加致します。
5.グリップは打球前はゆるく握り、打球時に軽く握り込みます。
中陣など後ろでドライブやカットをする際は強い(回転&速度)のボールを打たないといけないので、ラケットは(打球時は)しっかり握る方が多いと思います。
ライジング型の場合、強く打つことよりもラケット面の角度を早く正確に合わせることが優先されます。そのため打球前はグリップをゆるく握る(むしろフリーハンドでラケットを支えて握らない)方がよいと思います。
片手にラケットを(強く)握ったままの状態では前陣ではラケットのF/B面を切り替える際にグリップの握りの角度や深さを変えるのは難しいと思います。(このまま打つとミスしやすい。)
グリップをゆるく握っている(若しくは握っていない)状態だと相手が打って来たコースを見て、最も打ちやすい握りの角度や深さに直接グリップを入れられるので、素早く最適な握りで力まずに打つことができます。
打球する瞬間にグリップを軽く握り込めば回転をかけたり力加減の調節もしやすいと思います。
卓球に限らず、テニス、バドミントンのラケット競技全般において、上級者は打球前はラケットをゆるく握り、インパクトの瞬間に握り込むのが常識になっていますが、特に前陣(ライジング)型の卓球においては重要なので指摘させていただきます。
上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。
寺光さん、専修大学優勝おめでとうございます。
明治に勝っての優勝は選手の喜びもひとしおだと思います。
若い人向けのお勧めの映画としては、ピーチガールなどはいかがでしょうか?
大ヒット少女コミックの実写映画化なので、ストーリーよし、役者さんよしで期待できそうです。
少し卓球について語りましょう。
本来卓球は打ちやすいところで打つのが最も自然で基本だと思います。
一般的にはボールが台にバウンド後、軌道の頂点を過ぎて落ち始めたところが最も打ちやすいのではないでしょうか?
しかしながら、最近前陣型の選手だけでなくドライブ主戦型の選手からも「少し打点を前にしたい」とか、「ライジング型に変えて少し攻撃的にしたい」という声を時々耳にします。
なぜ一番打ちやすい打球点で打つと勝ちにくくなったと感じている選手がいるのでしょうか?
プラスティックボールになって以前より回転と球威が少し落ち、打ってもなかなか決まらなくなったこともあるでしょうがそれだけではないと思います。
ボールが頂点を過ぎて落ち始めたところで打つと自分は打ちやすくて良いのですが、相手も時間的に余裕ができます。1つ前のショットでせっかく相手の体勢を崩していても、自分が打つ間に立て直され十分な体勢で打たれやすくなります。
必然的にラリーが長くなり、地力で相手を上回る実力がないと勝ちにくくなります。
その点、ライジング型は自分のショットのパワーに頼らない戦型なのです。
では、ライジング型の卓球をするに際して留意した方がよい点をいくつか挙げてみましょう。
1.打ち方を変える
ライジング型では打球点がやや前の低い打球点になるため、特に台上で打つ場合は打ち方を変えた方が打ちやすいと思います。
従来のリストアップのラケットの打ち方(先端が上向き)では姿勢を低くしなけらばならず、打ちにくくなります。
ラケットの先端をやや下向きにし、腕、手首、ラケットが一直線に近くなるように振れば、自然体で前や左右の遠くのボールをライジングで打ちやすくなります。(安定させるには練習が必要です)
ライジング型では時間的余裕が無いので左右のサイドに来たボールは両ハンドで処理が基本です。
2.スピード系のボールを安定してコースに打てる
ライジング型の場合、台が邪魔になるためドライブやカットは打ちにくくなります。そのため、相手のボールを利用して速いカウンターをコースを狙って安定して打てる技術が重要になります。
少しでも浮いた甘いボールをすかさず前で速いボール(フリック、スマッシュ、プッシュ、チキータ)で安定してコースに打てるようになるとライジング型のメリットを活かすことができます。
3.早い打球点で続けて打てる
ライジング型がうまくいくかどうかは、相手のボールを早い打球点で続けて(強く)打ち返せるかどうかにかかっていると言っても過言ではないと思います。
そのためには相手のボールを利用する気持ちで「力まずコンパクトにフルスイングする」ことを心がけ、打球時/後に体のバランスを崩さないように練習をすることが大切です。
コツとしては円を描くようにスイングすれば、力まずに遠心力を利用してボールを打ち返しやすくなりますし、ラケットが自然に最初構えたところに戻って来るので続けて打ちやすくなります。
4.構えるところは前過ぎても後ろ過ぎてもいけない/台の中央近くに構える
台に近く構え過ぎるとエッジ際の深いボール(特に高い軌道のボール)が打ちにくくなりますし、台から離れ過ぎるとライジングで打てなくなります。台から50cm位の所を目安に構え、状況に応じてポジショニングを調節すればよいと思います。
前陣速攻型の人は前に立つのではなく、打ち方を変えて(上記1参照)ライジングで打るようにすればそれほど打ちにくくなく、状況によっては従来の高い打球点で打つ対応も可能になります。
打球時に前後左右に動き過ぎると安定性に乏しくなったり、ポジショニングや体勢が崩れやすい。小刻みで素早い(必要最小限の)動きと速やかに体勢を立て直せるように練習することが大切です。
利き手が台の中央線にくるように構えれば、手を伸ばすと左右コーナー付近へ来たボールにラケットが届くはずです。(打球時にボール側へ半歩踏み出せば、より取りやすくなります。)
上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。
藤井 領一