高尾山 | 『卓球三昧・卓球教室』 東京都 高田馬場・池袋の卓球場

高尾山

みなさんこんばんは!
マラソンで負った疲れと破れた足のマメも治り絶好調の大村です!

最近は天気のいい日が続いていて気持ちいいですね(´▽`)
さて、少し前ですが殺伐としたコンクリートジャングル東京に少々疲れたので自然を感じに高尾山に行ってきました(´-`)
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新宿から1時間弱で着けるし、登山と言うほどの難易度はまったくなくピクニック気分で行けるので、ちょっと自然を感じたい時にちょうどいいところです(´ー`)

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こんな道を歩いているとマイナスイオンで気持ちがふわっとしてきます(´-`)

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この吊り橋もいい感じです。

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これは僕が掴まったから倒れそうになっているわけではありません。笑

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帰り際に有名な天狗焼きをいただきました。
まわりは「カリッ」中は「モチモチ」とした生地は香ばしく、中身は甘さ控えめの黒豆あん。
すいません、公式サイトのキャッチフレーズパクリました。笑

さて、自然にいやされたところで今月は試合が二つあるので気合いを入れて行きます。
ひとつはクラブ選手権の予選です。
団体戦の中では一年で一番大事な試合です。

去年は本戦で勝ちあがれなかったので今年は予選からなんですよね。
今年の東京の予選は噂によるとかなり厳しいそうですが、まずは本戦に出られるようにがんばります!

それではおやすみなさい!

大村拓己
卓球三昧高田馬場店

コメント一覧

  1. 藤井 領一 より:

    簡単に強打で決めやすい緩い高いボールは別にして、注意しないといけないのは早い打点で待っていたが、低い所で打てなかったため急遽高い打点で打たざる得なくなった場合の対応です。
    その場合、以下の考え方が合理的だと考えます。

    1.その選手は高い打点で打つ練習は十分していないため苦手な打点で打たされているとの認識を持つ。
    2.低い打点で打てなかったということはそのボールは強いかコース等難しいボールである場合が多い。
    3.難しいボールを想定外に(苦手な)高い打点で打つ場合、強打するとミスしやすい。
    4.この様な場合はコントロールショット若しくはブロックで確実に返すのが良い。

    〜まとめ〜
    強いボールや厳しいコースを突かれた場合でも、できるだけ自分の得意な打点・形で打てるよう練習することが大切です。
    ←力まずコンパクトなスイングで得意な打点・形でタイムリーに打てる様練習することが大切です。

    但しどんなに練習しても、すべてのボールを得意な打点・形で打つことは現実的に無理です。
    打点を下げて打たざる得ない場合は確実に相手のコートに返せる様せる様練習することが大切です。

    上記は私見です。

  2. 藤井 領一 より:

    試合では相手から色々なボールが来ますが、前陣の場合、どの打点で打てばよいか整理してみました。

    ■ボールの特徴
    1.高い/緩いボール
     高い/緩いボールは台にバウンド後、すぐに高く跳ね上がりボールの速度は失速してさらに緩くなります。(急に高く上昇する曲線の軌道)
     →待って高い打点で打つのは距離的に入れにくくなる以上に角度的に入れやすくなります。
     回転が強い場合、失速すると空気力により軌道の変化が大きくなるため打球時は注意が必要です。

    2.低い/速いボール
     低い/速いボールは、台にバウンド後、低く跳ね上がりボールの速度は失速しますが、打球時においても未だ相応の速度があります。(緩やかに低く上昇する曲線の軌道)
     →待って高い打点で打つのは距離的に入れにくくなる割にあまり角度的に入れやすくなりません。
     低い/速いボールはバウンド(直)後は相当な速さがあるため、軌道の変化は比較的少ない。

    ■打点
    1.高い/緩いボール
     上記のボールの軌道の特徴から高い打点で打球した方が、相手コートに入れられる角度が大きいため、強く打ちやすい。
     但し高い打点で打つのはラケット面の角度を合わせにくく、面を被せて強打すると打球時に滑り(ネットミスし)やすいため注意が必要です。(オーバーミスしやすい点であることも注意が必要)
     前の浅いボールは距離&角度的に入れやすいので強打してもミスしにくいが、後ろの深いボールは距離&角度的にやや入れにくいため速度と回転のバランスを考えて安定性を重視して打ち返すのが良い。

    2.低い/速いボール
     上記のボールの軌道の特徴から低い打点で打球した方が、相手コートとの距離が近く打点の高さを(一定の低い打点で)揃えやすく、ボールの勢いを利用して打ち返しやすい。(ミスしにくい)
     また低い打点で打つのはラケット面の角度を合わせやすい、面の角度的に滑りにくい、早い打点で低いボールを返しやすいため時間&角度的に相手から強打されにくいというメリットがあります。

    ※上記の高い打点とは頂点前(ライジング)の高い打点、低い打点とは台上約30cm以下を指します。

    〜まとめ〜
     一長一短ですが、基本的にはボールの軌道により上記の打点で打球するのが合理的と考えられます。
     但し前陣(台から近い)の場合、打球する迄の時間的&空間的余裕が少ないという問題があります。
     そのため、前陣で高いボールを高い打点で打球するのは体に近(高)過ぎたり(下がったり飛び上がって打つのは難しい)、打球点で軌道の変化が大きくなりがちなため、状況によっては低い打点でストップしたり打つ方が優ることがあります。

     高い緩いボールを除きやや低めの打ちやすい打点で打球する方がややリスクが少ないと考えられます。

    ※上記は基本的な考え方を整理したに過ぎず、状況やプレースタイルなどの違いにより異なる考え方もある点をご承知おき下さい。

    上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。

  3. 藤井 領一 より:

    下記の「〜(強い)ボールを続けて打てる〜」の「3.ラケットが打球後自然にニュートラルポジションへ戻るスイングの軌道を身につけておく。」という書き方だと結局どういうスイングをすればよいかわからない恐れがあるため、下記のような具体的な表現に訂正致します。

    <訂正後>
    3.円を描く様にスイングする。

    ■円を描く様にスイングすれば(強い)ボールを続けて打ちやすくなる理由
    1.打球前にラケットを引くバックスイングがスイングの一部になりそれを利用して加速が得られる。
    2.円を描くようにスイングすれば遠心力を利用して力まずに(強い)ボールを打ちやすい。
    3.スイングの途中で止まる所や急に方向を変える所がないため、スイング全体がスムーズになる。
    4.円を描くスイングはスイング全体でみると体のかかる力がほぼ相殺されるため体勢が崩れにくい。
    5.円を描く様にフルスイングすればスイング後ラケットは自然と最初に構えた位置に戻る。

    以上

  4. 藤井 領一 より:

    いつも大村コーチに教わっているカット系の戦型につき、主な長所と短所を纏めてみました。

    1.カット性ショート
    (長所)
    (1)ライジング打法の長所が当てはまります。(下記〜ライジング打法について〜をご参照下さい。)
    (2)相手のドライブ(上回転系)を利用してカット(下回転系)で返球できます。
    (短所)
    (1)ライジング打法の短所が当てはまります。(下記〜ライジング打法について〜をご参照下さい)
    (2)自らのカット(下回転系)を利用して相手にドライブ(上回転系)で返球されます。
    (3)相手との距離が近いため、強打されると返球しにくい。

    2.前陣カット
    (長所)
    (1)台から近いのでその場で攻撃しやすく、威力がでます。
    (2)相手のボール(スピード/回転)の利用可能度は「大」です。

    (短所)
    (1)相手の打球後自分が打球する迄の時間的余裕が少ないので、カットが難しい。
    (2)バウンド後頂点の前で打球することが多く、カットが難しい。(切りにくい)
    (3)相手との距離がやや近いため、強打されるとやや返球しにくい。

    3.中陣カット
    (長所)
    (1)相手の打球後自分が打球する迄の時間的余裕がややあるので、カットがしやすい。(切りやすい)
    (2)相手のボール(スピード/回転)の利用可能度は「中」です。
    (3)相手との距離がやや遠いため、強打されてもやや返球しやすい。

    (短所)
    (1)バウンド後頂点から落ち始めたところで打球することが多く、カットがしやすい。(切りやすい)
    (2)台からやや離れているため攻撃しにくく威力が出にくい。(攻撃時は前に出る必要があります)
    (3)左右に振られた場合は守備範囲がやや広くなるため、やや守りにくい。

    4.後陣カット
    (長所)
    (1)相手の打球後自分が打球する迄の時間的余裕があるので、カットがしやすい。
    (2)相手のボール(スピード/回転)の利用可能度は「小」です。
    (3)相手との距離が遠いため、強打されても返球しやすい。

    (短所)
    (1)バウンド後頂点を過ぎた低い位置で打球することが多く、カットがしやすい。(切りやすい)
    (2)台から離れているため攻撃が難しく威力が出ない。(攻撃時は大きく前に出る必要があります)
    (3)左右に振られた場合は守備範囲が広くなるため、守りにくい。

    〜まとめ〜
    ラバーは前(台に近い)ほど粒高、後ろ(台から遠い)ほど表/裏ソフトが向いていると思います。
    前の(台に近い)戦型ほど難しく(上級者向き)、前(台に近いところ)で守備&攻撃ができる人ほど勝ちやすいと思います。
    相手が強い(カット対策がうまい)人の場合、ただカットで返すだけでは勝ちにくいので、カットに変化を付けることと両ハンドで攻撃(スマッシュ)できることが必要になります。
    相手の強いボール(ドライブ、スマッシュ)はカットで返し、浮いた甘いドライブとツッツキを前で攻撃(連打)できるように練習するとよいと思います。

    上記は私見ですが、上達のヒントになれば幸いです。

    藤井 領一

  5. 藤井 領一 より:

    大村コーチ様、クラブ選手権予選は必ず勝ち抜かれる様、応援しています。

    日頃大村コーチからライジング戦型のレッスンを受講しておりますが、その中で強い人はココが違うと気づかされたこと2点を以下に纏めました。

    〜(強い)ボールを続けて打てる〜
    チャンスボールが来た時にスマッシュやドライブを一発強打で打ち込む、ココまではそれほど難しくないと思いますが、相手にその強打を返された時に続けて打てなくてミスしたり、一回休みでつないでしまって相手から逆襲されて失点した経験は誰しもあるかと思います。
    たまに他の人の試合を見ることがありますが、強い人とそうでない人の差が「(強い)ボールを続けて打てる」か否かにかかっていることが多いと感じます。
    レッスン中に(強い)ボールを続けて打てるコツとして気づいた点を記述します。

    1.打球時/後に体のバランスを崩さない。(ラケットや体が前のめり/利き手と反対側へ流れない)
    2.スイングをコンパクトにする。(スイングは必要以上に大振りしない)
    3.ラケットが打球後自然にニュートラルポジションへ戻るスイングの軌道を身につけておく。
    4.どんなに強打した時でも1本で打ち抜けると即断せず、常に相手からボールが返ってくると考え、次も続けて打てる体勢を整えてボールを待つ癖をつける。
    5.相手のボールがアウト/オーバーと思っても曲がって入るかもと考えて打てる体勢で待ちます。
     ぎりぎりオーバーのボールはエッジ際に入る(エッジボールの)可能性を考え、為念空振りする。
    6.続けて打つ気持ちだけでは体がついていかないので、続けて打つ動きを練習で体に覚え込ませる。

    〜ライジング打法について〜
    傍からライジング打法で打っている人を見ると「そんな前で打ったら打ちにくいし、入らないよ」「もっと高い(後ろの)打点の方が打ちやすいし、安定するよ」と指摘したくなる人も多いでしょう。
    しかしながら、最近ライジング打法の選手が格上のトップ選手に勝利する試合が散見されます。選手の調子の善し悪しや相性もあるかもしれませんが、強敵に連勝(圧勝)した例もあり、私なりにライジング打法ついて考え、メリット/デメリットを以下に纏めてみました。

    (メリット)
    1.相手のボールを最大限利用できるため、相手が強ければ強い程相手(ボール)の力を利用できる。
     カウンター技術と組み合わせてコースを狙えば、レシーブしただけでも反撃になる。
    2.打球してから相手に到達するまでの時間が短いため、ボールの回転/スピードの減速が少ない。
    3.打球点が早いため、相手が体勢を整える時間、ボールに反応する時間とも短くなる。
    4.相手の返球をライジングで左右に打ち分ける戦術の場合、打球点が早い程広角度で相手を振れる。
    5.相手から回転のかかったボールが来た場合、ライジング型はボールの変化量(曲がり)が最大になる前に打球することになり、バウンド地点を目安にボールの軌道が読みやすい。(打球ミスが減る)
    6.ボールを打ち出す方向のミス許容度が最大となる打球点はバウンド後のボール上昇中に存在する。

    (デメリット)
    1.バウンド後打球するまでの時間的余裕が少なく、慣れないと打つこと(コントロール)が難しい。
    2.(特にドライブ/スマッシュ等の強打)が打ちにくい。
    3.回転をかけて打球できたとしても、相手のコートが近過ぎ、回転/失速/重力の影響でボールが曲がる(落ちる)までにオーバーミスしてしまう。
    4.バウンド後の打点が早(低)過ぎるとネットミスしやすく、逆に頂点に近(高)過ぎるとオーバーミスしやすい。瞬時にその間に存在する最適な打球点を見つけて素早く打球するのは難しい。

    実際にやってみると、最近注目のライジング打法は「見るは易く、行うは難し」と感じました。上記のようにメリットが大きい(相手は対応しにくい)ので、うまい選手は格上にも勝てるのでしょう。
    やや上級者向けのハイリスクハイリターンな戦型と言えるかもしれません。

    上記はあくまで私見です。皆様の上達のヒントになれば幸いです。

    藤井 領一

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