ロジカルシンキング1
今日は。
卓球三昧の藤井です。
日々英作文の宿題に取り組んでいます。毎日300語〜400語程度。最近だいぶコツをつかんできました。英語は日本語よりも文法構造がカチッと決まっているために、気をつける部分をしっかり掴めば逆に日本語よりも例外が少なく書きやすいのではとも思えてきました。実際、そんなには甘くはないですが。。。笑
英語作文において、文型、時制、可算名詞、不可算名詞、自動詞、他動詞、冠詞、前置詞などの既存のルールに従いながら、場面に応じ文法を組替えて文章を作ります。日本語のように、「が」と「は」の違いといった感覚的な文法の要素が少ないのはとても楽です。文法をしっかりとロジカルに捉えて、内容に応じて一つ一つの文法を組換えるところは、卓球の戦術の組立てと似ています。
卓球は相手の攻め方、点数の離れ具合、お互いの精神状態などの様々な要素を加味して戦術を組み立てます。自分の戦術ですが、前半は相手が警戒してないために、バックサイドに右下回転のロングサーブを出し、上回転で長く返ってくるボールに対して、3球目はスピードドライブで打ちます。中盤は下回転系のサーブを中心に、下回転ツッツキに対して、3球目はループで攻めます。後半はナックルや上回転系のサーブを中心に、上回転の払いに対して、3球目はスピードドライブで攻めます。もちろん例外もありますが、攻撃選手に対しては基本的にこの型にはめて考えます。
まとめますと、このようになります。
前半 右下ロングサーブ 上回転で長く返球 スピードドライブ
中盤 下回転系ショートサーブ ツッツキでの返球 ループドライブ
後半 上回転系ショートサーブ 払いでの返球 スピードドライブ
このような戦術のパターンが幾通りもあり経験的に使い分けています。自分とレベルがかけ離れていたら別ですが、技術力がある程度伴えば7~8割方予想通りに返ってきます。
卓球でも、勉強でも、日々の生活でも、物事をロジカルに考えて頭を整理することは何事にも共通しているのかもしれません。まだ英語においては、完全にパターンを掴みきれていないので日々精進します^^
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