ブログや動画の見方
こんにちは!
高田馬場の大村です。
さて寺光コーチに引き続き藤井コーチが動画をアップしたのでおや?と思った方もいるかもしれませんが、これから三昧ブログで動画を多めにアップして行こうかと思っています(´▽`)
そこで一つ覚えておいていただきたいことがあります。
動画は基本的に卓球に関することなので、必然的に技術の説明が多くなります。
コーチによっては言っていることや表現方法が異なることも多々出てくるとは思いますがその場合も、
「言ってることが違う!」
と思うのではなく、
「なるほど、そういう捉え方もあるんだ。」
と思いながら見てほしいということです。
例えば藤井コーチは昨日の動画の説明で、YGサーブは手首はほとんど使いませんと書いてありますが、僕は手首も強めに使います。(手首だけではない)
どちらが正しいとか間違っているとかではなく、コーチや選手によって感覚や表現の仕方が違います。
もっと言うと、身長や筋力、腕や足の長さも違うので、打ち方も当然違います。
万人に共通する部分もたくさんありますが、それぞれ個々の感覚、コツみたいなものがあります。
なので三昧ブログに限らず、ネットや雑誌で色々な技術の紹介がありますが、わかりやすい表現や、取り入れやすい方法を選択していただければと思います。
それからyoutubeなどで試合などの動画を見る方もたくさんいると思います。
この時に参考にする選手を選ぶ場合は、自分と似た身長や腕の長さの選手を選ぶと参考にしやすいと思います。
身長150cmの女性がサムソノフを参考にしてもマネ出来るはずありません。
逆に言うと、力士と卓球選手の両立を目指す人は宇土ちゃんを参考にするといいと思います。←違う
というわけで今日の僕の動画は、最近書いていたサーブについて。
サーブが切れない人の特徴を簡単に説明してみました。
動画にしたので細かく説明せず3つに絞りました。
ポイント
1.手首だけで切ろうとする
2.トスを身体の後ろにあげてしまう
3.切る時に脇が空いてしまう
3つ目は前回のブログでは書き忘れていましたが、かなり多いと思います。
それでは今後もみんなでたくさん動画をアップしていきますのでよろしくお願いします(´▽`)
大村拓己
卓球三昧高田馬場店
サーブが切れない人の特徴
みなさんこんにちは!
高田馬場の大村です。
藤井さんのブログにもありましたが、昨日まで全日本マスターズで新潟に行っていました。
大塚コーチと藤井さんの二人は素晴らしい成績でした。
自分は大塚コーチと当たるところまで勝ち上がるという目標を達成できず不甲斐ない結果でした。
負けた原因は自分なりにはっきりしているので、次の大きな大会である東京選手権や来年のマスターズに向けてまたがんばります(´-`)
さて、サーブの話の続きです。
サーブが切れない人には以下の特徴がいくつか当てはまることが多いと思います。
・手首のみで切ろうとしている(腕が振れていない)
・ボールのトスを後ろに投げて身体の外で打球している
・ボールのトスが身体から離れていて、打球が身体から遠い
・打点が低い(身体の部位に対して)
・トスが低い
他にもありそうですが、上記のことが当てはまると前回のブログで説明したスイングスピードを速くすることや薄く切ることが難しくなります。
・手首のみ
スイングスピードが出ません
・トスが後ろ
これもスイングに助走がつかずスピードが出しにくい(右胸当たりで切るのがおすすめ)
・トスが遠い
腕が伸びては速く振れません
・打点が低い
これは低いサーブを出すには大事ですが、身体の部位に対して打点が低すぎると力が入りにくく速く振れません。だいたい胸ぐらいの高さで出すのが切りやすいと思います。
・トスが低い
トスが低いと振りかぶる時間が取れずスイングしにくい。だいたい頭くらいの高さは欲しいところです。
逆に言うと
・腕で振る
・トスは身体の前でなおかつ近く
・打点は胸の高さ(普通に立っていると高すぎるので膝を曲げてしゃがんで出す)
・投げ上げる高さは最低頭か顔くらい
これが出来れば今よりは切れたサーブが出しやすくなるかと思います。
こんなこと言うと元も子もないですが、切る感覚がわかってしまえばどんな投げ方でもどんな位置でも切ることは出来ます。
でも本気で切りに行く時は上記の位置や体勢で出していることが多いと思います。
では最後に、いやそれはそうなんだけどちょっと違う!って写真でお別れしたいと思います。
大村拓己
卓球三昧高田馬場店
サーブの切り方と練習の仕方
こんにちは!
高田馬場の大村です。
さて、前回のサーブの続きです。
今回は切り方と練習の仕方について話します。
サーブの切り方は自転車の乗り方と同じで、一度切り方がわかってしまえば簡単に感じますし、そう簡単には忘れません。
人によってはわかるまでだいぶ時間がかかりますが…
まず先に結論から言うと
1.薄く切ること
2.速いスイングスピードでこすること
この2つです。
「1.薄く切る」はボールをべったり触らずにほんの少しこするだけといった感じです。
「2.速いスイングスピード」は文字通りなのでわかると思います。
この1と2を同時に出来れば必ず回転がかかりますし、薄ければ薄いほど、スイングスピードが速ければ速いほどなお回転量が上がります。
1が出来ても2が出来なければだめですし、逆も然りです。
ですが、この1と2を同時にやろうとすると当たりそこないになったり、空振りしたりしやすいですよね?
でもそれでいいんです。
というよりそれを乗り越えないといけないんです。
サーブが切れない方はみなさん空振りしないようにゆっくり振ってしっかり当てようとしてしまいます。
ここでちょっとサーブ練習の仕方について話します。
サーブ練習の目的は主に
1.今より切れたサーブを出せるようになること
2.新サーブを身につけること
3.すでに持っているサーブの安定性やコントロール力を高めること
この3つかと思います。
このうちの1を目的に練習をする場合は、空振りや当たりそこないを気にせずにひたすら今より速く、薄くを目指して練習してください。
教室の後に自主練習でサーブ練習をしている方をよく見かけますが、ミスなく綺麗に入れ続けている方が多いように思います。
それで回転がかかっていればいいのですが、あまりかかっていないのにそれを続けている場合があります。
サーブ練習は練習なのであまりミスは気にせず、今持てる自分のスイングスピードの限界にチャレンジしないといけません。
入るようにしながら練習している内は今より切れるようにはなりません。
ちなみにですがサーブがよく切れる人はスイングスピードをなるべく速くするためにラケットを自分の腕で止めるのではなく、身体に当てて止めます。
かなり強く当てるので痣になってる人もよくいます。
今度コーチにも聞いてみてください。
出すサーブにもよりますが、ほとんど全員当ててると思います。
痣が出来るくらいになってくるとかなりブチ切れのサーブが出せるようになっていると思います(´▽`)
次回は切れる人の出し方と切れない人の出し方の特徴について話そうかと思います。
最後に突っ込みどころしかない画像を見つけたのでこれでお別れにしたいと思います(´-`)
それでは今日はこのあたりで。
大村拓己
卓球三昧高田馬場店
初心者と上級者のサーブについて
みなさんこんにちは!
割とやる気で東京マラソン申し込んだのですが落選して落ち込んでいる大村です。
でも東京マラソンに向けて少しランニングを再開したので、1月あたりにどこかのハーフマラソンに出ようかと思ってます(´-`)
さて、レッスンの要望で多いサーブレシーブですが、実際このサーブレシーブに時間を割いている人は残念ながらほとんどいません。
試合で勝てない原因の半分くらい(場合によっては8割がた)はサーブレシーブですよね。でもここにたくさん時間をかける人はいないという矛盾。逆にいうと勝てる人はそれなりの時間をサーブやレシーブに割いているはずです。実際僕を含めコーチたちはおそらく今まで何万球じゃきかないくらいのサーブ練習はしていると思います。
でも大事なのはわかるけどなにをすればいいかわからないという方は多いと思います。
ということで今日は簡単にサーブの話をします。
まず知っておくべき前提として、いいサーブの条件とサーブを出すときに考えるべきことを上げておきます。
<いいサーブの条件>
・低い
・短い
・回転量が多い
・回転がわかりにくい
・速い(ロングサーブの場合)
※上から順に大事です
<考えるべきこと>
・相手にレシーブで打たれない
・3球目で攻撃がしやすいレシーブをさせる
・あわよくばサービスエース
この条件と考えるべきことはある一定のレベルを超えて、そしてそこからレベルが上がれば上がるほど重要度は増すと思います。
ある一定のレベルと書きましたがそれはフリックとドライブを難なく出来るか出来ないかを基準に考えていいかと思います。
フリックやドライブをある程度操れる相手の場合は回転量が多くても高ければ払えるし、長ければドライブが出来るため先手を取られやすくなります。
ですが逆に初心者(フリックやドライブが安定していない方)の場合は上記の条件の順番が変わります。
<いいサーブ>
・回転量が多い
・回転がわかりにくい
・速い(ロングサーブの場合)
<考えるべきこと>
・あわよくばサービスエース
・相手に打たれない≒3球目で攻撃
と、ほとんど逆になります。
皆さんも経験があると思いますが最初のうちはとにかく回転がかかってそうなボールは怖いですよね。そして適切な取り方がわからない、もしくは判断が間に合わないのでうまく取れません。
これは極端な言い方ですが初心者同士の戦いなら回転量さえ多ければどこに出しても点数は取れるかと思います。
なので手っ取り早く試合に勝ちたいのであればとにかく回転のかかったサーブを覚えるといいです。
ただ最初に書きましたがそれだけではある一定のレベルを超えるとまったく勝てなくなるので要注意です。長いスパンで卓球をやるのであれば最初の条件は必ず押さえておいてください。
ちょっと長くなったので回転量を多くする方法についてはまた次回で(´-`)
それでは今日はこの辺りで。
大村拓己
卓球三昧高田馬場店
2018世界ベテラン卓球選手権 in ラスベガス!
みなさんこんばんは!
高田馬場の大村です。
朝晩はずいぶん涼しくなってきましたね。
最近は寝る前はちょっと暑いのに起きる時には寒くてびっくりします。
さて、表題にも書きましたが隔年で行われている世界ベテランが来年ラスベガスで開催されます。
去年のスペインに引き続き「大村コーチと行く初めての世界ベテラン卓球選手権」という企画をやらせていただくことになりました!
開催は2018年6月18日~24日です。
これは僕が現地に一緒に行きベンチコーチや合間のレッスン、練習相手などのサポートをさせていただくというものです。
去年の様子はこちら↓
2016世界ベテラン卓球大会inスペインアリカンテ
旅行会社ユーレックスさんの記事↓
世界ベテラン卓球選手権2016 アリカンテ大会を終えて&大会結果
この大会は40歳以上であればだれでもエントリー出来ます。
試合はシングルスとダブルスがあり、ダブルスは申込は自由でパートナーは外人か日本人を指定できます。
世界なんてとてもじゃないと良く聞きますが、正直レベルはそこまで高くはなく(笑)、卓球と海外旅行好きな紳士淑女の和やかな大会です。
さすがは外国人がたくさんいる大会で、みなさんなによりも楽しそうに試合をしています。
最終日の準決勝や決勝の観戦はいいプレーがあるとみんなで盛り上がって観戦するので日本とは全然違う雰囲気を楽しめます。
海外が好きで卓球も好きという方にはぜひお勧めなのは間違いありませんが、もし海外に不慣れでも僕が出来る限りのサポートはさせていただきます(´▽`)
なかなか時間やお金など都合をつけるのは難しいかもしれませんが、こんな機会はあまりないと思って、思い切って参加することをお勧めします。
参加者の方もリピーターがかなり多いそうです。
お店にチラシと申込書を置いてありますので是非よろしくお願いします!
詳しくは大村までお問い合わせください。
あ、申込に関してはユーレックスさんへお願いします。
https://www.wlpp.net/
僕も日夜ラスベガスへ向けて英語を勉強中です(´-`)
それでは今日はこのあたりで
大村拓己
卓球三昧高田馬場店
夏休み
みなさんこんにちは!
最近生姜焼きにハマっていてここ1カ月、週3回くらい作っているのですが、3回に2回は生姜を入れ忘れて「生姜焼き」ではなく「焼き」を作って食べている大村です!
しかも料理酒と間違えてお酢を使っていたこともありました。
でも意外とこれが美味しくてその後あえてちょっと足すようになりました。笑
今日はいい天気ですね(´▽`)
しかしもうすぐ夏も終わりが近づいています…
夏の終わりはさびしいですね~
今年の夏は夏らしい休みの過ごし方をたくさんしました。
バーベキューは4回しました。笑
火起こしはもはやキャンプ場のスタッフレベルに到達したと思います。笑
僕の中でお土産ランキングベスト10にランクインする信玄餅工場に見学に行き
これ最高です(*´ω`*)
アイス系のご当地ものでは伊勢神宮の赤福本店にある赤福氷に次ぐお勧めです。
ちなみに信玄餅の梱包はすべて手作業なんですね~
人によって包むスピードが違って見てて面白いです(´-`)
それからウェイクボードにチャレンジしました!
水上スキーのボード版のやつです。
これまで色々なアクティビティを体験したつもりですが、これは今までで一番難しいと思いました。
ボートに引っ張ってもらって水の上に浮きあがるのですが、水圧に負けないようにパワーで対抗しようとして身体が壊れそうになりました。。
やってから数日は肩と腰が正直怪我のレベルで痛くなってしまいました。
実は腰はまだ後ろに反り返ると痛いです…
最終的には立って波に乗ることも出来たので良かったですが、1回15分でへとへとに疲れました。
ライフジャケットがなかったら溺れるくらい身体に力が入らなくなりました。
しかし後から聞くと最初に立つのは子どもや女性の方が早いそうです。
子どもは体重が軽いのとパワーがないので無理に起き上がろうとせず引かれる力に上手く任せて浮くのだそう。
結局卓球を含めすべてのスポーツは全部一緒だなと思いました。笑
卓球も筋肉ムキムキの男性がガチガチに力んで打つより、ひょろひょろのもやしっ子が腕をしならせて身体を使って打った方が速いボールが出ます。
結局はパワーの総量ではなく使い方なんですよね。
それからインストラクターの人が失敗するたびにアドバイスをしてくれるのですが、これがシンプルで非常にわかりやすかったのが印象的でした。
出来るように、しかも上手く出来るようにしてあげたいと思うとついつい細かいことまで言ってしまいがちですが、出来ない人にとってはシンプルなアドバイスが一番いいんだなと身をもって体験しました。笑
遊びにいったついでに勉強させてもらえてよかったです(´-`)
さて、先日も試合でしたが来月は全日本マスターズの本戦もあるので夏休みモードは終わりしっかり試合に備えて練習していきたいと思います!
それでは今日はこのあたりで
大村拓己
卓球三昧高田馬場店
カット打ちが苦手な人へ
みなさんこんにちは!
高田馬場の大村です!
最近は涼しくなってきて朝晩は冷えることもあるので体調管理には気を付けたいところです。
さて、今日はカット打ちについて書きたいと思います。
実は僕は卓球のコーチという立場にありながらカット打ちが苦手です。
理論的にああすればカットマンが嫌がるとか、こうすれば点数が取りやすいというのは説明できますが、いざやろうとするとうまくできなくなることがあります。
そんな自分でも簡単にうまくカット打ちができるやり方を藤井コーチに教えてもらいました。笑
そしてたまたまそれを聞いた次の日の試合でカットマンとあたり、人生で初めて楽にカット打ちをすることができました。
そんな実体験で証明された方法なので効果は絶大です。
さて、まず答えから言ってしまうと下記の2点をするだけです。
・ドライブは浅く入れる
・攻撃はスマッシュ
この2つだけです。
なんだ普通じゃないかと思う方もいらっしゃると思いますが、大事なのはとにかくこの2つを徹底してやること、この2つ以外のことはなるべくしないことです。
※あくまでもカット打ちが苦手な人向けです
一つずつ説明します。
まず「ドライブは浅く入れる」ですが、カットマンは基本的に浅いボールをいやがります。
ドライブの回転量の多い少ないもありますが、基本的に深いボールの方がコントロールがしやすく、浅いボールは特に高さのコントロールがうまくいきません。
ただここで問題なのは浅いドライブはどうやるのか?というところですよね。
これに関しては浅いドライブを習得しなければなりませんが、簡単に言うと
・出来るだけ薄く捉えること
・打球後のボールの頂点が出来るだけ手前になるように打球すること
気をつけるのはこの2点です。
今回はカット打ちの手法として説明しますので、ドライブの仕方、スマッシュの仕方はまたレッスンで練習してください。笑
次に「攻撃はスマッシュ」ですが、浅くドライブすることに成功するとカットは浮きやすくなります。
一度ではダメでも何度も繰り返し浅く入れているといつかはコントロールしきれずに浮かしてしまいます。
そこで攻撃をするのですが、必ずスマッシュにします。
これはなぜかというと、先ほどまで浅く入れようとしていたドライブをいきなり強いドライブに変えようとすると、振り方にずれが起きて力加減が分からなくなってバグります。
これは1度や2度くらいではまだ大丈夫ですが、数回続けているとどんどんずれてきて、そのうち感覚がなくなってきます。
カットマンに苦手意識がある人ほどよくわかると思います。
最初は大丈夫だったのにだんだんドライブが入らなくなった、なんてことがよくあります。
とにかくつなぎは浅く、攻撃はスマッシュ。
この2つを徹底的にやることによって迷いがなくなり、精神的にも安定した状態で試合を進められます。
これは個人差もあるかと思いますが、つっつきもしない方がいいと思います。
理由は二つ。
・つっつきをすると足が止まる
・つっつきとドライブで面の向きが大きく変わるのでバグりやすい
※ただし2バウンドするような浅いボールはもちろんつっつき
カットマンのレベルが上がってくるとカットマンからの攻撃も加わってくるので上記にプラスしてストップなども必要になってきますが、今回はあくまでもカット打ちが苦手な人向けの話として書きました。
ある全日本クラスのカットマンも「浅いドライブはカットしにくい」「スマッシュはカットしにくい」と同じことを言っています。
今までカットマンに苦渋を舐めさせられてきたみなさん、ぜひ上記の2点を徹底的にやってみてください(´_`)
必ず結果が変わってくること間違いなしです!
それでは今日はこの辺りで。
大村拓己
卓球三昧高田馬場店
富士山登頂!
みなさんこんにちは!
高田馬場の大村です。
先日山の日に藤井コーチとウイニングの仲間と念願だった富士山に登ってきました!
前日までは雷雨の予報で中止も危ぶまれたのですが、奇跡的に天気が回復し結果的には最高のシチュエーションで登頂することができました!
今回は吉田口からスタート!
スタート前は霧がかっていましたがすでにこの人の量。
そして残念ながらリュックの隣に用意しておいた必需品の帽子を忘れてしまったので急遽売店で購入しました。
富士登山の雰囲気も出ていいなぁ(´-`)と思っていたのですが、これ顔をあげると後ろ側がリュックに当たってめちゃくちゃ邪魔でした。笑
登山で上が見れないのは致命的ですし、首がものすごい疲れる…
しかし仲間からは似合うとお褒めの言葉をいただきました。笑
吉田口から約5時間で8合目の山小屋に到着。
そこでカレーを食べて
一旦仮眠してから0時に山頂でのご来光に向けて出発です!
人が多いとは聞いていましたが、夜中の0時に山歩きしてる人がこんなにいるとは。笑
山頂まで間に合わないかと心配にはなりましたがなんだかんだで4時過ぎには到着!
さすがに山頂は冷えていておそらく3~7℃くらいだったかと思います。
そしてここで念願の日本一高い場所、富士山の山頂でカップラーメン(*´ω`*)
今回はむしろこれが最大の目的と言っても過言ではないくらい楽しみだったので、うきうきしながらお湯を沸かしました。笑
いやぁ、標高3776mのカップラーメンは最高ですね。
心も身体も温まります(*´ω`*)
今回最大の目的を果たした所で2番目の目的であるご来光の時間が来たので(笑)、太陽の力をたくさんいただきました。
雲海に浮かぶ日の出は素晴らしいです。
この帽子にこの棒似合いすぎと言われました。笑
ちなみに山頂に置いてあったので捨てられてると思い、なんてことするんだ、これは自分が下山で使ってインフォメーションに届けよう(´-`)、と思って拾ってから写真を撮ったのですが、近くにいた外人に写真を撮ってもらったらまさかのその外人さんの棒で、僕が置いてあったのを勝手に拾って写真撮っただけになりました。笑
そんなこんなで登山も終わり、下山道へ。
下山は下山で疲れるのですが、ほぼ3時間ずっと4人で英語しりとりしていたらあっという間に5合目までついてしまいました。
登りは8時間、下りは3時間、特に高山病など体調を崩すこともなく楽に登れたので良かったです(^o^)
マラソンに引き続き、人生で一度はやっておきたかった富士登山。
無事目標達成ですが、どうやら富士山はルートが4つあるそうですね。
来年はどのルートで登ろうかとすでに仲間は話していました。笑
それでは今日はこのあたりで。
大村拓己
卓球三昧高田馬場店
卓球2段!
みなさんこんにちは!
高田馬場の大村です。
藤井コーチも書いていますが、先日全日本マスターズの予選があり無事二人とも通過出来ました!
応援に来てくださった方々ありがとうございました。
やっぱり応援してくれる人がいるというのはうれしいですし、力になります。
特に今回は代表決定戦が、ゲームは1-2で負けているところからの挽回で、5ゲーム目も8-8までいったギリギリの試合だったので応援がなければ負けていたかもしれません。
そして今回の通過で2段になりました!笑
卓球にも段があるって知ってました?
試合に出ている方はゼッケンに書いてあるのでご存知ですね(´-`)
全日本選手権などに出場するともらえる(出場するために取らなければならない)ものです。
僕は今回でマスターズへの出場が3回目になったので2段の取得を迫られました。笑
同じ試合に3回出場するためには2段にならなければいけないそうです。
取得には10000円かかります…
ちなみに5回目になると3段になります。
ぼんやりは知っていましたが調べてみると、審判員の資格や連盟の役員などをされても段位を取得出来るそうです。
詳しくは下記のなんでも知ってるwikipediaを見てください。笑
http://urx.red/FfcE
※このページでは載っている名前は少ないですが、実際にはもっともっとたくさんいます。
実際卓球三昧のコーチたちもみんなもってます。
まあしかし段位の高さ=強さではないので試合の時は特に相手の段位を気にしたことはありませんが。笑
そしてマスターズ予選の前日には東卓リーグがありました。
僕と藤井コーチの所属するウイニングクラブは1部でTOM&卓球三昧と当たり惜しくも(笑)負けたので2位でした。
身内同士なので組み合わせをちょっと相談し(秘密ですよ)、以前三昧でコーチをしていた吉田コーチと対戦させてもらいました。
結果は惨敗でしたが、長いラリーばかりでずいぶん楽しく試合ができました。笑
彼の卓球は唯一無二で日本全国どこを探しても同じスタイルの選手はいないかと思います。
それだけにマネをするのは難しいですが(笑)、独自のスタイルというのも極めれば武器になるものなんだなと思わせられる選手ですね。
そして試合数も多く次の日に大事なマスターズ予選が控えていたので試合後に焼き肉に行きました。
ちょっと思ったよりお会計が重かったのですが…笑
おかげさまで次の日もがんばれました(´-`)
マスターズの本戦は10月にあるのでまたそれまで練習がんばります!
それでは今日はこのあたりで。
大村拓己
卓球三昧高田馬場店
新体連全国大会予選通過!
こんにちは!
高田馬場の大村です。
昨日は試合でした。
新体連の年代別(30代)の団体戦で藤井コーチとチームの仲間と3人で出場しました。
年代別の団体戦は変わっていて、1ダブルス2シングルス3シングルスの2点先取なんですよね。
そしてダブルスに出た選手は2番シングルスには出れないルールになっています。
昨日は無事準優勝で全国大会への切符を獲得しました^^
本戦は1月に名古屋であります。
久しぶりの名古屋で団体戦の全国大会なので楽しみです^^
新体連の試合はボールがTSPで統一されています。
普段はニッタクのボールで練習しているので、TSPのボールはかなり勝手が違うので苦労しました。
全日本選手権はボールが統一されるのでいいですが、その他の試合は全国大会から町のオープン戦まで主催者がボールを決めたり、じゃんけんで使うボールを選んだりするので、出場する側はそれも良く考えないとですね。
以前にも各メーカーのボールの違いは言った気がしますが、時間が経ちだいぶ環境も変わってきたので少しだけ僕が感じる違いを。
・ニッタク
1.ボールの跳ね方が比較的均一で上回転のラリーがやりやすい
2.がしかし回転は少しかかりにくい
3.そのため下回転のボールは持ち上げにくい
4.よく跳ねるのでスピードは速い
・TSP
1.少し跳ね方にムラがある(製造時期によって差がある)
2.回転がかかりやすい
3.下回転のボールはあげやすい
4.あまり跳ねないのでスピードは遅い
(下回転もかけやすく、攻撃のボールは遅くなるのでカットマンにはこちらの方が有利かと思います)
簡単に言うと以上のような違いを感じます。
ニッタクのボールを使う場合は跳ね方も綺麗ですし、打てば速いボールが出るのでどんどん攻撃していっていいと思います。(当然ミスしないことが前提です)
逆にTSPのボールはバウンドが変化しやすいので大振りすると空振りや当たりそこないになりやすく、慎重に打つ必要があります。
がしかし、回転はかかりやすいのでループドライブは有効な攻撃になると思います。
またボールが止まりやすいのでストップなど台上はやりやすいです。
結局は慣れの問題かと思いますが、自分にとってはニッタクの方がはるかにやりやすいので昨日の試合やその前のTSPのボールを使った練習はかなり苦労しました( ´Д` )
その他のメーカーのボールに関してはまた後日にしようかと思いますが、だいたいニッタク以外のボールはTSPに近いかと思います。
また製造した時期によってもボールの精度にかなりの違いがあるので、比較的最近製造されたボールは質がよくなっていると思います。
TSPもシームレスのボールを出しており、全国大会はそっちでやると思うとのことなので安心しました。
シームレスの方がボールのブレが少ない印象なので^^
使う用具の中でも特にメインであるボールやラケット、強いて言えば台までメーカーによってかなり差があるスポーツというのも珍しいですよね。
それが卓球の面白さであり難しさでしょうか。
来週もまた大事な試合が控えているので引き続き練習頑張りたいと思います!
それでは今日はこのあたりで。
大村拓己
卓球三昧高田馬場店
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