コメダ珈琲と星乃珈琲! | 『卓球三昧・卓球教室』 東京都 高田馬場・池袋の卓球場

コメダ珈琲と星乃珈琲!

こんにちは!

池袋店の河田です!

寝やすい気温になってきた感じがしますが、まだまだ暑い日が続いているので、皆様体調には気をつけて下さいね!

最近は家族3人で、コメダ珈琲と、星乃珈琲に行ってきました(^o^)

コメダ珈琲のモーニングにはよく行きます!
漫画本や雑誌なども置いてあり何となく落ち着く気がして好きですね!!

星乃珈琲では、パンケーキが美味しいと有名で家の近くにあるので、ずっと気になっていました!

今まで特別パンケーキを凄い美味しいと感じたことはなかったのですが、星乃珈琲のパンケーキには感動しました(^o^)

僕はメープル、妻はハチミツを注文しましたが、思った以上に量もあり、待ち時間に20分?ほど待ちましたが、焼き立てを提供してくれるので、外側がカリッとしてて最高ですね!

僕はほぼ毎日カフェオレかコーヒーを飲むことが習慣になっているのですが、最近ではコーヒーメーカーを買おうか検討中です!!笑

何かお薦めのコーヒーメーカーがありましたら、教えてください(*^^*)

では今回はこれで失礼します!!

卓球場・卓球教室の
卓球三昧池袋店
河田峻

コメント一覧

  1. 藤井 領一 より:

    チキータ、ミュータのいつもと違う使い方

    横回転系バックハンド技術であるチキータ、ミュータを従来とは別の視点で見て見ると、

    従来の視点:ボールに横回転系の回転をかける攻撃的なレシーブ技術(やや裏ソフト向き)
    別の視点 :ボールの回転軸をずらして利用するラリー技術 or 横回転系カット技術(表ソフト、粒高向き)

    従来、チキータやミュータは主に裏ソフトのレシーブ技術として使われる場合が多く、強い横回転系の回転をかけて攻撃的なボールを返しやすい反面、サーブを読み違えるとミスしたり、相手に狙われてカウンターされやすい等ややリスクの高い技術という印象を持たれている方が多いと思います。

    私の見解ですが、これらの技術に対する視点を少し変えると、表ソフトや粒高でも使いやすくなると思います。
    具体的には以下の2つの使い方があります。

    1.相手のボールの回転軸をずらして利用するラリー技術

     相手の縦回転系のボールをこれらの技術を使い以下の様に打球します。

     上回転系のボール:ボールの正面やや下を捉え、ボールの回転を巻き込む様に横下方向に擦ります。
     下回転系のボール:ボールの正面やや下を捉え、ボールの回転を巻き込む様に横上方向に擦ります。

     上記の様に打球するとやや順回転取りになり、相手の回転をある程度利用できます。(回転が強めになる)
     上記の逆に打球するとやや逆回転取りになり、相手の回転をある程度打ち消します。(回転が弱めになる)

    2.前陣(台上)のカット技術

     チキータやミュータはボールに下〜横下〜横回転をかけて薄く切ると前陣(台上)のカット技術になります。
     上回転サーブのレシーブやラリー中に上回転ドライブを前陣や台上で横系のカットする技術として使えます。
     また、ツッツキの代替手段として、下回転系のボールを横下回転のチキータ等で返球する方法もあります。

    〜まとめ〜
     従来の視点はボールに横回転系の回転をかけて打ち返すやや決定力重視の裏ソフトの発想、別の視点はボールの回転軸をずらして薄く切り、回転の影響を軽減/利用する安定性や変化重視の表ソフト/粒高の発想という違いがあります。
     
     相手のボールを利用するには打球点はライジングの早い打点(ネットの高さ位)がやりやすいと感じます。

    上記は私見です。
    藤井 領一

  2. 藤井 領一 より:

    苦手を克服するコツ

    誰しも卓球において苦手なコースや球種、技術などがあると思います。

    スポーツにおける苦手は、 何か特定の人、物事、動作等に対し、やりにくいまたはできないかもしれないという意識を持つことに起因します。

    卓球の場合、苦手なボールや技術は、どの打球点で打ったら良いか分からない、間に合うスムーズな打ち方、動き方、体の使い方が分からない等の原因があると思います。

    苦手意識を克服する為には幾つかのアプローチがあると思いますが、私は以下の方法が近道だと思います。

    自分で色々なやり方を試して、打ちやすい打球点や打ち方、やりやすい動き方や体の使い方を探すのです。

    他の方法としては、コーチにアドバイスを求めたり、自分の苦手なボールや技術を得意とする人のやり方を真似る(教わる)という方法もあります。

    色々試行錯誤した結果、しっくりくる自分なりのやり方が見つかったら、それを練習や試合で体に浸透させれば良いと思います。(私の経験上、素振り等でやり方の目処をつけてから練習する方が効率的と感じます。)

    私の見解になりますが、スポーツの上達とは、自分が最もストレスなく気持ち良くプレーできる体の動かし方を探し続ける旅だと考えます。

    上記は私見です。
    藤井 領一

  3. 藤井 領一 より:

    カウンターのコツ

    前陣のラリーが多くなった現代卓球においてカウンターは得失点を左右する重要な技術であると言えます。

    なぜなら、カウンターは相手の攻撃を防ぐと同時に相手に反撃する、守備と攻撃を兼ねた技術だからです。

    相手は攻撃時は守りよりも攻める意識になりやすく、前がかりになったり回り込んだりして位置や体勢を乱しやすいため、 この瞬間に相手の強いボールを利用して反撃すると決まりやすい。(後の先の戦術)

    ■カウンターするための前提

    ・いつでもカウンターできる位置(前陣)でプレーしていること
    ・いつでもカウンターできる様、相手の位置や体勢を観察し相手陣の隙を見つけていること
    ・常に相手の強いボールをカウンターする意識で狙って待っていること

    ■カウンターのやり方

    ・早い打点で相手のボールの力を借りる(利用する)意識で軽く打ち返す。
    ・相手陣の隙を突くコース(空きスペースのサイドライン際)へ打ち返す。
    ・ボールが相手から遠ざかる(横系の)回転をかけて打ち返す。

    〜まとめ〜
     カウンターする際はミスを減らし相手にダブルカウンター(*)を決められない様、強く打ち過ぎず、コースと回転方向(サイド際へ切れて行く打球の軌道)に留意し、相手を崩して連打で決める気持ちの余裕を持つと良い。
     ダブルカウンター(*):カウンターをさらにカウンターすること

    上記は私見です
    藤井 領一

  4. 藤井 領一 より:

    良い習慣や考え方を身に付けよう!

    何事も良い習慣や考え方を身に付けると、日々の積み重ねにより将来大きな差になります。

    私が卓球の試合や練習の際に心掛けている習慣や考え方を以下にまとめました。

    1.ミスをしたら、その場で1回素振りをする

     試合や練習でミスをしたら、余裕がある時はその場で1回だけ入るイメージで軽く素振りをします。
     この瞬時の動作をすることにより、次に同様のボールが来た時にミスする不安や悪い打球感覚が消え、良いイメージが頭に残ります。(本格的な練習は後日行い、弱点を修正します。)

    2.相手の動きを観察し隙を見つける

     試合などで相手に大きく動いたり、目立つ技術で攻撃され失点することがあります。
     大きな動きや特徴ある技術を使われた時ほど相手に空きスペースができたり返し技を狙いやすいことが多い。
     この様な時は相手の打球前に位置や体勢の乱れを見つけておくと、隙を突いてカウンターしやすい。

    3.1本で決めようと思わず、次の展開を予測する

     相手が強いほど通常は決まると思えるボールを打っても、普通に返されたりカウンターされやすいため、常に相手から返球されて来ると思って次球に備える意識が大切です。
     この様な場合は、1本で決めようと思わず次の展開を予測し連打で決める意識でプレーをすると良い。

    〜まとめ〜
     心身ともに余裕を持ち、着実な上達を目指す習慣や考え方を身に付けると良いと思います。

    上記は私見です。
    藤井 領一

  5. 藤井 領一 より:

    卓球環境の変化への対応策

    プラボール移行後、以前と比べてボールが若干滑りやすく回転がかけにくくなり、減速しやすくなりました。
    そのため、強打しても滑ってミスしやすく、入っても少し失速して相手にカウンターされやすくなりました。

    上記の環境の変化にどの様に対応すれば良いのでしょうか。

    1つはラバーやラケットの弾みを少し良くし滑らない様に回転をかけて強く打球する技術を磨くという環境の変化に対抗する対応策があります。

    もう1つは、環境の変化を逆に利用するやり方に変えるや、環境の変化に伴いやりにくくなったところとは別の領域で勝負するという対応策があります。

    1.環境の変化を利用する

     ボールが若干滑りやすくなり、自力で回転をかけたり強く打ちにくくなった場合は、相手のボールの勢いや回転を利用して力まずに打ち返す(カウンター)の意識を持てばやりやすくなると思います。

     またボールの変更に伴い空気抵抗が若干増し減速しやすくなったのを利用し、軌道の変化や曲がりの大きい(切れた)ボールを使って相手を崩したり、相手に打たせてカウンターを狙うと有利や展開になりやすい。

    2.環境の変化とは別の領域で勝負する

     環境の変化でやりにくくなった影響を受けない(受けにくい)領域に重点を移す考え方があります。

     強いボールを打つことにとらわれず、 特厚の裏裏から表ソフトや粒高を取り入れてラバー&スポンジやラケットの弾みを抑えラケットの総重量を軽くし、プレーの総合的な運用能力を高めるという方法があります。

    ラバーやラケットの弾みを抑え、ラケットの総重量を軽くすると、以下の長所と短所が考えられます。

    <長所>
    ・軽くなるため体が動きやすく、打球時にラケットを出したり戻したりしやすい。
    ・打球する際ラケットに体が振られにくく、体勢が崩れにくい。(基本姿勢を維持して続けて打ちやすい)
    ・球速が落ちる分、安定性が幾分増しボールが変化しやすい。(切れやすい)

    <短所>
    ・ラケットが軽くなる分、ボールに負けやすくなる。
    ・強いボールをやや打ちにくい。
    ・(ラバー種類を変えた場合)表ソフトや粒高はラバーの扱い、技術、プレースタイルがやや難しい。

    〜まとめ〜
     使用球の変更という変化(の影響)を考慮し、自分に合ったやり方を目指すことが大切だと思います。

    上記は私見です。
    藤井 領一

  6. 藤井 領一 より:

    プレースタイルやラバーを変えるという発想

    従来は「プレースタイル(主戦型や戦型)やラバー(裏/表/粒)は容易には変えられない」という常識にややとらわれがちであったため、特徴あるスタイルやラバーで試合に勝っていた競技者でもひとたび相手に研究対策されて慣れられ勝てなくなると、打開策を見つけるのが難しかった様に思います。

    しかし、常識や先入観を捨て自由な発想で考えると以下の様な視点の転換(paradigm shift)が可能です。

    従来の視点:プレースタイルやラバーは容易には変えられない
    新しい視点:大会や対戦相手により最適なプレースタイルやラバー種類を選択する。

    従来と異なる種類のラバーも使用し多彩な技術やプレースタイルを練習で身に付け、大会や対戦相手向けの練習をすると上記の新しい視点が可能になります。

    また複数の技術やプレースタイルを身に付ければ、それらは試合中でも状況により変えることができます。

    使いこなせるレベルの技術、プレースタイル、ラバーを変えるとプレーに変化が出やすく相手は慣れるのに時間がかかりやすい反面、自分も慣れるまで時間がかかったり打球感覚が狂う可能性があるため注意が必要です。

    上記の様なリスクがあり人により色々な考え方があると思いますが、今のやり方ではうまく行かない時はやり方を変えた方が(悪い)流れを変えやすいと私は思います。

    また、試合で勝てる様に色々考え工夫しながら練習することで、多彩な技術やプレースタイルを使いこなせる選手に成長したり、新しいことに挑戦するモチベーションアップも期待できます。

    国際大会に出場する選手の場合は、相手が知ると警戒される技術、プレースタイル、ラバーを試合で使ってしまうと相手に慣れられたり対策されるため、実戦的な練習はしつつも大事な試合まで取っておく手もあります。

    上記は私見です。
    藤井 領一

  7. 藤井 領一 より:

    自陣に隙ができる原因と対策

    基本姿勢を維持する卓球の続編として、今回は掲題のテーマにつき以下に考察致します。

    卓球の試合、特に前陣の速いラリーでは自陣に隙ができると相手に隙を突かれて失点することが多い。

    自陣の隙とは、体やラケットの位置や体勢が基本姿勢に比べて大きな乱れや偏りがある状態を指します。

    サーブ&レシーブ後やラリー中に体やラケットの位置が基本位置から大きく離れると自陣に隙ができます。
     
    原因としては、構える位置が適切でない、相手のボールに体が振られ過ぎる、回り込む際などスイングや動きが大き過ぎ打球後に位置や体勢が崩れやすいなどが挙げられます。

    対策としてはコンパクト動き打球すること、動く時や打球時は元の基本位置に戻る意識を持つことが大切です。

    すべてボールを体の正面で取ろうとすると相手のボール(配球)に体が振り回されてしまいます。

    前陣の速いラリーでは動く時間がほとんどないため、体の正面に来たボールは体の正面で、体の横に来たボールは体の横で大きく動かずに取れる技術を身に付けることが大切です。(ドライブやカット系の技術が重要)

    逆に相手の陣形と基本姿勢を崩すためには、早い打点で前後左右に(相手から遠ざかる回転の)ボールを大きく散らすことが大切です。

    上記は私見です。
    藤井 領一

  8. 藤井 領一 より:

    河田さん

    残暑厳しき折、いかがお過ごしでしょうか。

    私もコーヒーを1日2〜3杯飲みますが、コーヒーメーカーは買わずに無料レンタルする方法もあります。

    ネスカフェ ドルチェ グストというネスレの商品はコーヒー液の入ったカプセル(種類によりますが1個100円前後)を何セットか以上購入することを条件(以後解約可能)にコーヒーメーカーは無料でレンタルできます。
    (ネスレにはコーヒー豆タイプの同種の商品もあります。)

    私の場合はメーカーや豆のコスト面だけでなく、本格派のコーヒーが味わえる、メンテナンスや豆を捨てる容易さを勘案し、最後は店頭で試飲して決めました。

    他の選択肢としては最近は1回1袋の使い切りインスタントコーヒーの中にも美味しいのがあると感じます。

    好みは人それぞれなのでお薦めしているわけではありませんが、ご興味がありましたらWeb等でお調べ下さい。

    最近は若い人を見習い、何事も所有に拘らず消費やサービスに対し対価を支払うこと(レンタル)も検討の選択肢に入れるようにしています。

    藤井 領一

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