花を愛でる
こんにちは!
高田馬場の大村です(´-`)
世界選手権が終わりましたね!
女子は堂々の銀メダル!
おめでとうございます。
男子は非常に残念な結果でしたが、韓国強かったですね…
また次に向けて頑張ってほしいです。
さて、先日また三昧山岳会で山に行ってきました!
今回はハードな山登りではなく、のんびり高尾山のお花観察ピクニックでした(*´ω`*)
朝の9時半に高尾山口駅に着くと昨今の山ブームですごい人の数でびっくりしました。
さすがミシュランに三ツ星をもらった山だけあります。
世界で一番登山者の多い山としてギネスにも載っているらしいです。
これはセッコクという着生ランで、1年でも1週間弱くらいしか咲いていない花だそうです。
高い木の上部に着生することが多いのでなかなか見れないようですが、高尾山口駅のケーブルカーの駅構内で見ることが出来るのでお勧めです(´-`)
こちらはランの1種で金蘭。
高尾山ではなかなか見れなくなっている種だそうで、見れたのはラッキーでした(´▽`)
道中はこんな道で命の危険は特に感じることなく(笑)、楽しくゆっくり歩きました。
コンクリートジャングル東京で暮らしていると、花を愛でる機会があまりないのでこうした休日の過ごし方は命の洗濯になりますね(´-`)
近いうちに今度は沢登りに挑戦しようと思っています。
川や滝を登ったり渡ったりするそうで最高に楽しそうです(*´ω`*)
ではこれから世界選手権のビデオを見ようかと思います。笑
それでは今日はこのあたりで
卓球場・卓球教室の
卓球三昧高田馬場店
大村拓己
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コメント一覧-
藤井 領一 より:
2018年5月12日 4:07 PM
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藤井 領一 より:
2018年5月11日 12:48 PM
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藤井 領一 より:
2018年5月10日 9:48 AM
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藤井 領一 より:
2018年5月7日 9:20 PM
力まずコンパクトに動いて打球して粘り強く返そう!
私は卓球をした経験は数年間しかありませんが、上記表題のことが大切と感じます。
1.力まない
試合で勝ちたい意識が湧き上がってくると、自然と全身に力が入り、初動の動きが遅れたり打ちミスが多くなりがちです。
試合では勝ちたい意識を「力まず普段の練習通りのプレーをしよう」という意識に置き換えると実力を発揮しやすくなると思います。
そのためには、普段から力を入れないで練習する習慣を身に付けておくことが大切だと思います。
2.コンパクトにプレーする
左右のコーナー付近など体から遠い所に速いボールを打たれると誰しも返しにくいと思います。
体から遠いコースへ来たボールの対応方法は以下の2つがあります。
(1)足を動かして打球する。(動いて対応)
(2)上体を打球点側へ倒して腕を伸縮させて打球する。(打球技術で対応)
上記一方の対応方法のみでは返球するのが難しかったり、スムーズに返しにくいことがあります。
基本は上記2つの対応方法をミックスして打球すると取りやすくなります。
上記2つの方法をミックスする割合は、状況や競技者の特徴により異なるため、一概に言えません。
但し上級レベルを目指す場合は、上記(2)の打球技術の対応をメインに考えた方が対応しやすいと思います。
なぜなら、一般に上級ほどラリーの速度は速くなりますが、速いボールに対しては足を動かすよりも打球技術で対応する方が対応しやすいからです。(前陣から相手に強打されると動く時間的余裕はほとんどない。)
従って、打球技術を磨いて小さく動いてコンパクトに打球することが大切になります。
大きく動いたり大振りのスイングをすると、身体の位置や体勢が崩れやすい。(基本姿勢に戻りにくい)
そのため、ミスしたり、続けて打てなくなったり、相手に自陣の隙を狙われたりしやすくなります。
3.粘り強く返し続ける
1本で打ち抜く意識で攻めると、強打し過ぎて上手くいかないことが多いと感じます。
攻める時は連打で決める、ラリーの時は相手よりも1本でも多く返す意識を持つと良いと思います。
常に粘り強く返し続ける意識が大切です。
上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
藤井 領一
なぜ打球後に体勢が崩れやすいか?
以前から動画や練習を見た際に、打球後身体が基本位置と反対側へ飛んだり、少しずつ後ろに下がるなど体勢が崩れやすい選手がいることが気になっていました。
以下に原因と解決策をまとめました。
1.打球後体勢がぐらついたり崩れやすい
打球時のスイングが大き過ぎたり、全身に力を入れて強く打ち過ぎるとスイングの遠心力や打球の反作用で身体が振られたりして体勢が崩れることがあります。
2.打球後、身体が基本位置と反対側にジャンプしてしまう。
フォア/バックともラケットをやや外から中へ曲線を描くスイングをすると、ラケットとそれを支える身体は空気からスイング方向と反対側の方向へ反作用を受けます。(空気抵抗力)
やや外から中へ速いスイングをした場合、卓球のラケット面には空気が通過す隙間がないため、ラケットとそれを支える身体は逆に中から外方向へ強い力(反作用)を受けます。
その力を逃がすため、打球後必然的に外側へ少し飛ぶ動作が必要になります。(重心調整)
打球後は内側の基本位置へ戻るのが基本ですが、上記は逆方向に動いてしまうため自陣に隙ができやすい。
3.打球する度に少しずつ後ろに下がってしまう。
ラケットをやや後ろから前へスイングする選手の場合、スイング時に受ける空気抵抗により、身体は後ろ向きの力を受けます。
その力を逃すため、打球後少しずつ後ろへ下がりやすくなります。
また選手によっては、前寄りの位置ではボールが強過ぎて打ちにくい、フォア/バックのラケットの切り替えが間に合わない等の複合的な要因も重なり、ずるずると後ろへ下がって行きやすくなります。
▪️解決策
体幹を鍛え、スイングをコンパクトにして力を入れて振り過ぎない(大振りしない)様に気をつけることと打球後に基本位置・姿勢を保つ(戻る)意識を持つ様になると改善されると思います。
スイングの振り始めと振り終わりが同じ位置になる(円を描く)様にスイングをすると、ラケットやそれを支える身体が空気から受ける力のモーメントの総和が(ゼロに近く)相殺され、体勢が乱れずに続けて打ちやすくなります。
上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
藤井 領一
試合で相手に守りを固められた場合の攻め方
先日行われた世界選手権を観ていて、相手に少し引き気味に守りを固められた場合にどう攻め、どう組み立てるかが課題に感じました。
私達の試合でも大事な試合ほど相手も負けたくない意識が働きやすく、相手に守りを固められて攻めあぐんだ経験がおありの方は多いと思います。
相手をロビング位置まで大きく下げることができれば、スマッシュ連打や短いストップで決めやすくなります。
しかし、問題は相手が前陣の少し引き気味の位置に留まり、こちらが回り込んでオールフォアで強く打てない様な低い軌道でやや速いボールを粘り強く返し続けてきた場合です。
この様な場合の攻め方や組み立て方について、以下に私の見解を述べさせていただきます。
自分の攻撃力が相手の守備力に上まわっている場合は相手を左右に振って打ち崩すことができますが、相手の守備力が上まわっている場合は相手に凌がれたり攻撃のボールを狙われて反撃されたりします。
この様に相手があえてこちらの攻撃を誘う戦術を取る場合、相手はその形に自信がある(対策済み)と警戒した方が良いと感じます。
この様な場合、むやみに攻めて深い追いすると相手の術中に陥りやすいやめ、相手が下がっている場合は、適宜ストップ等で短く止める(前後に揺さぶる)か、やや速度を落としたサイドに切れていく横回転のボールで相手を大きく左右(できれば斜め)に揺さぶるのが有効だと思います。
つまり、相手が下がっていることが裏目(弱点)になる様な攻撃や組み立てを考えると上手く行きやすい。
攻めや組み立てとしては、強いボールで打ち抜こうとせず、できるだけ相手の読みを外して崩す様にラリーで粘りながら相手に隙ができるのを待って攻める意識でやると良いと思います。
〜まとめ〜
卓球に限らず、競技スポーツ全般において「守りを固めて数少ないチャンスに一気に攻めて僅差で勝つ」という戦術が取られることが多く、これに対する対策は事前に考えておく必要があると思います。
上記は私見です。皆様のご参考になれば幸いです。
藤井 領一
大村さん
世界選手権観ました。男子チームはやや残念な結果だったかもしれません。
男子は強豪国同士はほぼ互角でやってみないとわからない感じがしますが、そこが良いのかもしれません。
一方女子チームは決勝に至るまでのほぼ完璧な勝ちぶり(全試合勝利)から、今回のメンバーならこの勢いのまま中国にも勝つのではと期待された方も多かったのではと想像します。
決勝では日本選手に対中国という意識からそれまでの試合にはなかった気負いや力みが若干感じられました。
それでも持ち前の速さと技術で精一杯相手を左右に振って攻めたのですが、それが逆に守りを固めていた中国の対策にはまって相手がやりやすくなってしまった感じがしました。(卓球って本当に難しいですね。)
中国も対粒高とか慣れていない卓球には弱いところがあるので、その辺は今後要研究というところでしょうね。
山登りは気分爽快で良いですね。
私は海外旅行派でしたが、費用対効果で考えると山の方がオススメです。
老後の人生はやや不透明感が増すため、若いうちに可能な限り人生を楽しまれた方が良いと思います。
藤井 領一