特別教室開催
高田馬場店にてフィジカルトレーナーの山崎様をお招きして、特別教室を開催いたします。
詳しくは下記を御覧ください。
フィジカルトレーナーコラボ教室のお知らせ
かねてより池袋店の大塚・飯野両コーチがお世話になっているフィジカルトレーナーの山崎様とコラボ教室を開催いたします。
<日時>2024年2月10日(土)12:00~13:30
<場所>高田馬場店 ※今後池袋店でも開催予定です
<料金>3000円(税込)
<定員>定員12名
<備考>こちらの特別教室は開催日より1週間前以降のキャンセルは料金分のキャンセル料を頂戴いたします。受講したいお客様に確実に受けていただけるようご予約の際はご協力ください。
<講師>カラダや 山崎様

【ボールに力を乗せるカラダの使い方&トレーニング 基礎編】
・効率的に力を伝えるカラダの場所を案内&実践
・カラダの使う場所によって”力の発揮の違い”を実感
・足を強化するための自宅でも出来るトレーニングの紹介&実践
・こんな方にぜひ
→身体が突っ込んでしまう
→ついつい早打ちしてしまう
→もっとボールに威力を乗せたい
→コーチから足を使ってとよく言われる
→練習後に腕や肩がひどく疲れる
ご予約は1/16(火)22時から通常と同じWEB予約にて受付させていただきます。
https://takkyuzanmai.resv.jp/reserve/calendar.php
※キャンセルは1週間前までとさせていただきます
当日はレクチャーと実践(多球練習)を交互に行いながら、カラダの使い方の理解を深めていきます。
難しいことは一切ありません。
意識するポイントを変えるだけですぐに効果を実感出来ます。
それでいてコーチ含め上級者の方から初心者の方まで意味のある内容となっています。
打ち合わせの際に私(大村)もレクチャーしていただきましたが、意識するポイントを変えるだけでグッと感覚が良くなりました。
ぜひ皆様にも体験していただきたいと思います^^
1回限りではなく、今後も第2回、3回と開催していきたいと考えています。
今回は基礎編ですが、例えばドライブの為の身体の使い方など細かい技術でもそれぞれ特性があるそうなので、そういった内容の教室にもご期待ください。
それではご予約お待ちしております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
謹賀新年
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
本年もより一層お喜びいただけるよう、コーチ一同精進して参ります。
皆様のご健勝と貴社の益々のご発展を心よりお祈り申し上げるとともに、本年も変わらずご愛顧を賜わりますようよろしくお願い申し上げます。
2年ぶり富士登山
こんばんは。高田馬場の大村です。
先日静岡に行く用事があり、ついでに富士山に登って来ました。

↓前回の富士山ブログ
今回は残念ながら8合目で断念して引き返しました。
2年前は富士宮口というところから登り、今回は御殿場口から挑戦したのですが、想定していたよりも天候が悪く途中から雪が降ってきて、最終的には足首より5cmくらい上まで積もってしまい足を取られて体力が続きませんでした。

風もあって寒さで手がかじかんで足も重くなり、無理すると下山出来ずに死ぬなこりゃと思えるくらいだったので素直に諦めました(´-`)
風が吹くと本当に凍える寒さで、おそらく体感温度では-15℃くらいはあったと思います。
冷凍庫くらいの温度ですね笑
ちなみに下山を開始して10分後くらいにめちゃめちゃ天気が良くなりました笑
今回は日が出る前に出発したので最初は真っ暗な森の中を歩かなければならず、不安で不安でついいつもより歩くのが速くなってしまい、それが後々足に効いてしまったのもひとつの原因でした…

そういえば下山を開始して少ししてからたまたま伊佐治コーチから、店の券売機が調子悪いと電話がかかってきて富士山の7合目辺りで券売機の直し方を説明しました笑
その時周りはこんな景色でした↓

あんなところでも案外電波あるんだなとびっくりしました(´-`)
LINEの電話ですが割りと普通に話せたので。
今回もいつものごとく登山中はイヤホンをつけて読書ならぬ聴読をしていました。
行動時間はだいたい9時間ちょっとくらいだったので、読みかけの本と合わせて2冊ほど読了しました。
最近ちょうどAmazonのAudibleがキャンペーンをやっていたので入会して、聞きやすいナレーションで聴読を楽しめました。
普通の速度だと少し遅いのでAudibleで聞く場合は僕は1.5倍速で再生していますが。
今もまだ2ヶ月99円のキャンペーンやってるのでもし興味があればぜひ入会してみてください。(もしかしたらもうすぐ終わるかも)
https://amzn.to/48byBl3
↑このリンク先で2ヶ月99円キャンペーンが出れば対象になると思います。
キャンペーンが終わっても普段から常に30日間は無料で好きなだけ読めます。
無料期間中に解約しても30日は使えて料金は一切かからないのでかなり良心的ですよね。
https://amzn.to/48bamUj
↑登山中に読んだ「六人の嘘つきな大学生 浅倉 秋成」です。
面白かったのでおすすめです。
今回は残念でしたがまた機会があれば御殿場口から再挑戦したいと思います。
では今日はこのあたりで
卓球場・卓球教室
卓球三昧高田馬場店
大村拓己
コーチランク変更
2024年1月より以下のコーチのランクを変更させていただきます。
※コーチランクについてはこちらをごらんください
https://www.takkyuzanmai.com/coach/
★★(1回5500円)→★★★(1回6000円)
飯野コーチ(池袋)
松崎コーチ(高田馬場)
★(1回5000円)→★★(1回5500円)
中河コーチ(高田馬場)
伊佐治コーチ(高田馬場)
三上コーチ(高田馬場)
年末年始について
年末年始は以下のスケジュールになります。
12月28日(木)午前営業
12月29日(金)~1月3日(水)休業
1月4日(木)通常営業
なお休業期間中も例年どおり数人のコーチが個人レッスンを開催する予定です。
詳しい予定は予約カレンダーをご覧いただくか、各コーチにお問い合わせください。
※12/3追記↓
高田馬場店
12/30 福田・高橋コーチ(個人レッスン)
1/2 高橋・佐々木コーチ(個人レッスン)
1/3 福田・高橋コーチ(個人レッスン)
池袋店
12/30 10:30~12:00 レベル問わず教室(原田コーチ)
12/31 10:30~12:00 中上級教室(原田コーチ)
12:45~14:15 初心者教室(原田コーチ)
1/1 10:30~12:00 レベル問わず教室(原田コーチ)
1/2 10:30~12:00 レベル問わず教室(原田コーチ)
1/3 10:30~12:00 レベル問わず教室(原田コーチ)
12:45~14:15 レベル問わず教室(原田コーチ)※追記
その他、上記外時間で原田コーチ個人レッスンあり
個人レッスン時間の詳細は予約画面からご確認ください。
https://www.takkyuzanmai.com/booking/
シューズの紐
こんにちは。高田馬場の大村です。
みなさん普段シューズを脱いだり履いたりするとき紐はどうしていますか?
もしかしてそのままで脱ぎ履き出来る程度に緩めたままほとんど紐に触っていない、なんてことありませんか?
もし少しでもフットワークをよくしたり動きやすくしたいのであれば今すぐそれはやめましょう。
以前教えていた中学生の男の子が先述のように靴紐は触らず無造作にシューズに足を突っ込んでいました。よく見たらべろの部分が中にめり込んでいて、足の甲と紐の間にくちゃっと折り畳まれていました(笑)
流石に見かねてシューズの履き方を教えて上げたところ、あまりの動きやすさにびっくりしていました。
履き方と言っても別に難しいことは何もなく、しっかり紐をギュッと縛る。ただそれだけです。(当然べろは外にだします)
やっている人は当たり前のように毎回やっている作業かと思います。
僕は登山もするので登山靴の履き方を教えてもらった時に、一緒だなと感じました。
大事なことは足にちゃんとフィットさせることです。
シューズと足の間に隙間があるとその空間で足がずれるのでわずかながら動きを阻害しますし、怪我にも繋がりやすいです。
選び方も重要で、サイズはもちろんのこと足の横幅や甲の高さなども考慮出来ると最高です。
その上で毎回履く度に紐を先っぽから順番にしっかりと引っ張って足の甲にフィットさせます。
シューズが足全体に密着している感覚です。
そうなると自由自在に足を動かすことが出来るのでフットワークが捗ります。
今までちゃんと結んでいなかった人はきっとびっくりするくらい違いを感じると思います。
間違いなくパフォーマンス上がりますよ。
そしてそのくらいちゃんと紐を結んでいると当然そのままでは脱げないので、脱ぐときは紐を緩めます。
なのでこういう状態になります。

高田馬場店の券売機のすぐ左横にはコーチ用のシューズラックがあるのですが、そこに置いてあるシューズはほぼすべてこの状態になっていると思います。
今度来たとき見てみてくださいね。
そしてあまり見かける機会はないかもしれませんが、コーチがシューズを履いたり脱いだりするときは毎回紐をちゃんと結んで履き、解いて脱ぐという動作をしていると思います。
特にそういった指導をしたり、示し合わせたことはありませんが当然のことのようにわかってやっているんですね。
僕の場合はこの靴紐を結ぶという作業が一種のルーティンでありスイッチのようなものでもあります。
僕はけっこうきつく紐を締めるので試合の日なんかは試合の度に結んだり解いたりを繰り返します。
その度に靴紐をギュッと結びながら「ヨシ!」と集中力と気持ちのスイッチを入れるといった感じですね。
ということで当たり前のようでいて意外とやっていない方もよく見かけるシューズの紐の話でした。
結んでいなかった方はぜひとも取り入れてみてください。
では今日はこのあたりで
卓球場・卓球教室
卓球三昧高田馬場店
大村拓己
梅酒とレモン酒を仕込む
こんばんは。先日ひさしぶりにギックリ腰をやってしまった大村です。
若干癖になっていて年に1.2回はやってしまうんですよね。。
先日はとある集まりで片足けんけんで鬼ごっこをやったのですが、始まって数分で一度止まってから動きだそうとしたらビキッと…
片足けんけんごときでやってしまうとはなんとも情けないやら恥ずかしいやらでちょっと落ち込みました(笑)
ランニングしたりプールで1キロくらい泳いだりとそれなりに鍛えているつもりだったんですが、慣れないことするとすぐ身体にきますね…
さて、数年前にゆず茶を仕込むのにハマって(ゆず茶のブログ)から他にもなにか仕込む系をしたいなぁと思い去年梅酒を作ってみました。
僕は顔の割にお酒が全然飲めないので普段は全然飲まないのですが、自作の梅酒が予想以上に美味しくて激ハマりしました。
美味しい美味しいと思って晩酌してるうちに去年の分はすぐになくなってしまいました。
ということでまた梅酒と今年はレモン酒も仕込んでみました。

そして去年はすぐなくなってしまったので倍量作ろうと思い黒糖焼酎でももう一瓶仕込んでみました(´-`)

実はこれを仕込んだのは5月終わりくらいなので、梅酒は年越しくらいになれば飲めるかなといったところで、レモン酒に関しては2ヶ月くらいで十分飲み頃になるので7月半ばくらいに飲んでみたんです。
そしたらこれがまたもう美味しくて(笑)
自分で作ったものってなんでこんなに美味しいんでしょうね(笑)
レモン酒も例にもれず普段飲まない自分が毎日のように飲んでしまってあっという間になくなってしまいました。
レモンに関しては時期は通年なのでいつでも作れるのですが、けっこうめんどくさいんですよね…
あと最近国産レモンがスーパーで全然手に入らないのでなかなか。
元来酒飲みではないのでまた気が向いたら作ろうと思います。
今は梅酒の完成が楽しみです。
前回はすぐ飲み終わってしまったので、今回はちびちび飲んで1年ものくらいになるようにしたいなと思ってます(´-`)
ではでは今日はこのあたりで
卓球教室・卓球場
卓球三昧高田馬場店
大村拓己
サーブのトスは垂直に上げない
こんにちは。少し久しぶりに朝から高尾山に登ってきた大村です。
早速表題の件ですが、サーブのトスってある程度のレベル(数種類の回転を好きな場所に出せるくらい)になると自然と操れるようになるのですが、逆に言うとある程度トスの高さや落とす位置はコントロール出来ないとサーブはうまく出せません。
実際僕は順横、YG、巻き込みとそれぞれ微妙にトスの高さや落とす位置は変えてます。ほとんど全ての選手がそうだと思います。
初心者の方やサーブが苦手な方はラケットを持つ方の腕の振り方に意識が集中してしまうので、教えてもらったりしないとなかなかこれに気づかないんですよね。
そこでサーブの種類はともかくトスについてほぼ全ての(フォア)サーブを出す時に共通して言えることがあります。
それは”垂直に(真上に)投げない”ということです。
ルール上サーブのトスは垂直に投げることになっているのでグレーゾーンではあるのですが、実際はほぼ全ての選手が少し自分の方に、かつ少し後ろに投げています。
それでいてそのことを審判に注意されることはまずありません。
先日TwitterのWTTのアカウント(World Table Tennis@WTTGlobal)がすごくわかりやすい動画を上げてくれていました。ブラジルのウーゴ・カルデラーノ選手のサーブを真上から撮ったスローモーションの動画です。ちなみにカルデラーノ選手は現在世界ランキング5位の選手です。
これはなかなか極端な例なのですが、かなりわかりやすいと思います。

最初は手を伸ばして台のミドル付近にボールがあります。
この場所から投げ上げるのですが

打球する場所は上からみてだいぶ右手前に来ています。
このようにフォアサーブの場合は自分の身体の方に、且つ少し後ろに(右利きの場合は右腕方向に)落とします。
こうすることによって一番スイングが速くなり力の入る場所で打球することができるので切れるようになります。
カルデラノ選手は右肩よりもだいぶ外側で打球していますが、多くの選手は右胸あたりか右脇下くらいで打球することが多いと思います。
たまに後ろに投げすぎて逆に切れなくなっている方もいらっしゃるのでおすすめは右胸から右脇下あたりです。
そもそも腕を伸ばさずに腕を曲げて垂直に投げればいいんじゃないの?と言われそうですが、腕を伸ばした方がボールを上に投げるには安定するんですよね。
それなりに投げ上げるには手首や前腕ではなく肩から腕を使って投げるので。
あと微妙にカッコつけてるのもあると思います。構えた時に腕が伸びてた方がかっこよく見えるじゃないですか(笑)
手前味噌で恐縮ですが(笑)、自分のサーブも載せておきます。
流れ作業的に出してますが、やはりミドル付近から身体に向かって投げています。
ということで今日はサーブのトスについてでした。
イマイチサーブが切れないという方はぜひ参考にしてみてください^^
ではでは
卓球場・卓球教室
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