いいねボタン実装と美術館
こんばんは。高田馬場の大村です。
ブログをご覧いただいている方はお気づきかと思いますが、最近いいねボタンを実装しました。(昔から見ている方は以前もあったのを覚えているかと思います)
↑ブログの一番下にあるこの親指グッドボタンです。
これはSNSなどと違いログインしていなくても押せますし、押したからといってなにか個人情報を抜き取ったり、押した人のネットを追跡するといった怪しげなことは一切なく、ただ純粋にいいねと思ったら押してもらえると我々がブログを書く励みになるといったものです^^
これがあると見てくれている人がいるんだなと嬉しくなれるので、ぜひご覧になった際はついでにポチッとしていってくださいm(_ _)m
話は変わりますが、今までアートというものにあまり興味が持てませんでした。
自分に絵を書いたり、おしゃれをしたりというセンスが皆無なので理解出来ず、理解できないから近づく気持ちになれないなと。
でも最近読んだ本や漫画、出会った人などから刺激を受けてほんのちょっとだけ興味が湧いて、見に行ってみようかなと思うようになり先日2つほど美術館に足を運んでみました。
見に行く前からまあわからないだろうなとは思っていたので、どうせなら思いっきりわからないやつ見てみようと思ってまずは東京都現代美術館に行ってみました。
現代アートってなかなかなアートに出会えそうじゃないですか?(笑)
そしてやっぱり…というとアレですが、不思議な作品とたくさん出会えました。
↑こんなやつとか
あとはTokyo contemporary Art Award という賞を受賞した30分くらいの映像作品もしっかり鑑賞したんですが、もう正直最初の1分から終わりの30分までずっとなんなのかわかんないまま終わりました(笑)
アート作品としての映像物ってエンタメ要素が強い映画やドラマと違って人物紹介とか、背景を説明する場面ってほとんどないんですよね。
そのおかげでセリフも少なかったり、ものすごい奇抜なカメラワークで謎の出演者が出てきてこれ誰?ってなったり、急に民謡歌いだしたり…
もう見てて理解出来なさすぎて集中出来なくなってきちゃいました。
でもこれは決して作品を馬鹿にしたりするつもりではなく、自分にはやっぱりわからないなと。そして賞を獲ったということは一定数の人たち、もしくは審査員の方にはなにかくるものがあって賞に選んだんだなと思うと、何がその審査員の琴線に触れたんだろうと思っちゃいます。
その数日後に次はパブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ホアン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・クリスピン・クリスピアーノ・デ・ラ・サンディシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ展を見に行ってきました。
この本名が長いの有名ですが面白いですよね(笑)
ピカソといえばあの落書きみたいな絵(失礼)が有名ですよね。
キュビズムというやつです。
ピカソ展に関しては行く前にピカソがどんな人だったかを下調べしてから行ったんですが、予備知識があったお陰でたいぶ楽しめました(´-`)
生涯で14万点も絵を書いたとか、時代による画法の移り変わりとか女性関係はだいぶ派手だったとか。
当たり前ですがピカソって上手く書こうとすればめちゃめちゃ絵がうまいんですよね。
そしてあのキュビズムというのは立体を複数の視点から見て解体して平面に書き起こして、あえて見る側に頭の中で組み立てて見てもらうという表現方法なんだそうです。
このピカソ展にいく前は好きでも嫌いでもなんでもなかったんですが、ちょっとピカソ好きになりました。単純ですね(笑)
今後も美術館には足を運んでみたいなと思っているので、おすすめの企画展などがあったらぜひ教えてください(´-`)
それでは今日はこのあたりで
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