卓球2段! | 『卓球三昧・卓球教室』 東京都 高田馬場・池袋の卓球場

卓球2段!

みなさんこんにちは!
高田馬場の大村です。

藤井コーチも書いていますが、先日全日本マスターズの予選があり無事二人とも通過出来ました!
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応援に来てくださった方々ありがとうございました。
やっぱり応援してくれる人がいるというのはうれしいですし、力になります。

特に今回は代表決定戦が、ゲームは1-2で負けているところからの挽回で、5ゲーム目も8-8までいったギリギリの試合だったので応援がなければ負けていたかもしれません。

そして今回の通過で2段になりました!笑
卓球にも段があるって知ってました?
試合に出ている方はゼッケンに書いてあるのでご存知ですね(´-`)

全日本選手権などに出場するともらえる(出場するために取らなければならない)ものです。
僕は今回でマスターズへの出場が3回目になったので2段の取得を迫られました。笑
同じ試合に3回出場するためには2段にならなければいけないそうです。
取得には10000円かかります…
ちなみに5回目になると3段になります。

ぼんやりは知っていましたが調べてみると、審判員の資格や連盟の役員などをされても段位を取得出来るそうです。
詳しくは下記のなんでも知ってるwikipediaを見てください。笑
http://urx.red/FfcE
※このページでは載っている名前は少ないですが、実際にはもっともっとたくさんいます。
実際卓球三昧のコーチたちもみんなもってます。

まあしかし段位の高さ=強さではないので試合の時は特に相手の段位を気にしたことはありませんが。笑

そしてマスターズ予選の前日には東卓リーグがありました。
僕と藤井コーチの所属するウイニングクラブは1部でTOM&卓球三昧と当たり惜しくも(笑)負けたので2位でした。
身内同士なので組み合わせをちょっと相談し(秘密ですよ)、以前三昧でコーチをしていた吉田コーチと対戦させてもらいました。
結果は惨敗でしたが、長いラリーばかりでずいぶん楽しく試合ができました。笑
彼の卓球は唯一無二で日本全国どこを探しても同じスタイルの選手はいないかと思います。
それだけにマネをするのは難しいですが(笑)、独自のスタイルというのも極めれば武器になるものなんだなと思わせられる選手ですね。

そして試合数も多く次の日に大事なマスターズ予選が控えていたので試合後に焼き肉に行きました。
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ちょっと思ったよりお会計が重かったのですが…笑
おかげさまで次の日もがんばれました(´-`)

マスターズの本戦は10月にあるのでまたそれまで練習がんばります!
それでは今日はこのあたりで。

大村拓己
卓球三昧高田馬場店

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コメント一覧

  1. 藤井 領一 より:

    ボールを打つ時に一球一打を強く打つことを意識し過ぎると、ラケットを大きく引いて思い切り下から斜め上へ振り上げ、ラケットが顔の前や上で止まるスイングになりがちです。

    その体勢で相手にドライブを返されると、慌ててラケットを次のボールを打てる位置に戻し、また打ち始める余裕の無い対応になりがちなため、ラリーで続けてボールを打つのが難しくなります。

    上記の様な打ち方の特徴は、スイングの前後でラケットを次とのつながりの悪いところで止めるため時間的にロスし、3角形のカクカクとしたスイングになり全体の流れがスムーズさに欠けがちです。

    他方、下記の体の前で円を描く様なスイングは最初から最後まで止まらない、滑らかなスイングです。

    ラケットを引くテイクバックを円のスイングに取り込むことによりスイングがスムーズになり、構えた所から打球点までのやや後方へ迂回する円周のスイングで必要十分なバックスイングを行えます。

    一球一打を力を入れて打つとミスしたりバランスを崩しやすいため、力まずに円を描く様にラケットを振れば、自然に速度が出て、回転がかかり、コースが安定する打ち方で打つと良いと思います。

    練習で上記のスイングに慣れることにより、リラックスして腕を動かしてスイングすれば相手コートに自然にいい感じでボールが入る様になれば長いラリーがしやすくなると思います。

    卓球は何本か続くラリーになることが多いため、次のプレーにつながりの良いコンパクトなスイングを意識した方が良いと思います。

    ラリーの安定感を高めるには、時間とバランスを奪われず、余裕を持って打てるスイングが大切です。

    上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。

  2. 藤井 領一 より:

    卓球の打法はスマッシュ、プッシュ、ミート打法以外にもドライブ等の上回転系、カット、ツッツキ等の下回転系、チキータ、逆チキータ、カーブ/シュートドライブ等の横回転系技術、さらにはストップ、ブロック、ドロップショット、ロビング等数多くあります。

    これらの打法を専門のコーチについて全て習得することは容易なことではなく、通常十年単位の練習を要します。(時間をかけて練習しても全てを水準以上のレベルまで習得できる保証はありません。)

    卓球は基本的に1秒以内にボールが往復する短時間のラリーの中で0.01秒のタイミングの誤差や1度の角度の狂いがミスにつながりかねない繊細なコントロール(安定性)が要求される競技です。

    しかし、以下のポイントを押さえれば比較的容易に安定性の高いボールを打てる様になると思います。

    ■打球時に安定性を高める要件
    ・大振りし過ぎない(ラケットを後方や下方に引き過ぎない)
    ・ラケットを厚めにボールに当てる→摩擦力を高めて速度と回転をかけやすくする。
    ・打球時に回転をかける(打ち手が意識しなくても打球すれば自然に回転がかかるスイングが理想)
    ・打球時に適度に前に押す(スイングが打球後に前へ押し過ぎない様な軌道になっている。)
    ・打球後スイングの終着点が最初にラケットを構える位置になる。(体の前や頭の上で止まらない。)

    ■安定性の高い打法の候補
     上記の要件を概ね満たした打法で打てば、比較的安定したラリーを続けて打ちやすいと思います。
     基本打法の候補として考えられるのは、体の前で水平に円を描くスイングです。
     
     体の前で円を描くスイングの先端の少し手前で打球すれば、厚めに打球しボールを斜めに擦って回転をかけながら横にはらう様に振り抜けるスイング軌道になり、ラケットは自然に元の位置へ戻ります。

     これを基本打法として、低いボールは少し山なりにスイングして横上回転をかけたり、高いボールは少し上から下へ打ち降ろして角度と速度を出す様にアレンジすれば色々なボールに対応できます。

     また強く打って攻めたい時は縦に長い楕円(打球時にやや前に押す様にして球速を出す)のスイングにしたり、安全につないで返したい時は横に平べったい楕円(打球時にやや横に擦り球速を抑えて回転を多くする)のスイングに変形させれば状況に応じて球速と回転に容易に変化を付けられます。

    また打球タイミング(打球点)僅かに前後させたりラケット面の角度を調節することにより、クロス/ストレートのコースの打ち分けも相手にわかりにくく容易にできます。

    〜まとめ〜
     体の前で水平に円を描く基本スイングは、球速、回転、コース全般において幅広く対応できます。

    上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。

  3. 藤井 領一 より:

    卓球は選手同士が短い距離で早いピッチでボールを打ち合って打ち勝つイメージがありますが、実際には強いボールで打ち抜く得点よりもミスなどで外したり返球できなくて決まる得点の方が多い。

    レベルが上になるほど攻撃しても相手に返されたり反撃されやすくなるため、攻撃一辺倒の卓球では安定して勝ち続けることが難しくなります。(プラボール以降以前にも増して難しくなりました。)

    卓球の基本として確実に相手のコート返球することや強いボールを続けて打てることは重要です。

    しかし、上のレベルの試合では基本ができる選手の中での勝負になるため、さらに相手の時間を奪い、相手のバランスを崩すことが大切になります。
    逆に相手を有利にさせないために自分の時間を稼ぎ、自分のバランスを崩さないことも大切です。

    上記2つの点をともに満たすには、どの様な攻守の組み立てをすれば良いのでしょうか?

    スマッシュ等の速いボールで攻めると相手に時間を与えませんが、自らが先にミスするリスクを取らされ強打が入ったとしても相手にこちらの隙を突かれて返されると、逆に自分の時間が無くなります。

    安全性の高い戦術としては、前陣で台の真ん中近くに立ち、バウンド直後の早い打球点でサイドに切れて行く低〜中速度の横回転のボールで相手を左右に振ったり逆を突いてゆっくり攻めることです。

    やや緩めの横回転のショートのボールで攻めると、バウンド後低く滑り、サイドラインへ切れる様に大きく曲がりながら落ちるため、相手はボールに追い付いて返すのがやっという展開になりやすい。

    相手は崩され気味の体勢で低い打点で打たされ、左右の台の外へ大きく振られる展開が続きがちです。

    この攻め方は自らは台の真ん中に張って相手の状況を見ながらコースをわかりにくく振り分けられる時間的・体勢的な余裕を持ちやすいですが、相手は大きく左右に振られたり、逆を突かれたりして時間的に大忙しになりバランスを崩しやすくなります。

    セルボールに比べプラボールは緩いボールが遠くに飛びにくく強い回転をかけにくいため、緩くサイドに切れるボールは台から出ても台に近い低い打点から打たされやすく、強いボールで横入れしにくい。

    特に体勢が左右に振られた後の逆のサイドラインを割るボールは打点が遅れたり下がりやすく、相手は返せたとしても、高い軌道の浮いたボールになりやすく、打球後の体勢の戻りも遅れやすい。

    〜まとめ〜
     相手を左右に振る攻撃は速いボールで厳しいコースを突き相手を振り切ろうと思って焦って攻めると先に自分がミスしたり、こちらのボールを利用されて相手にカウンターされやすい。

     そのため甘いボール以外は強打せず、コースを読まれにくく緩い切れたボールで相手が返せなくなるまで粘り強くラリーし、相手に無理な体勢から打たせてミスやカウンターを狙う気持ちが大切です。

    上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。

  4. 藤井 領一 より:

    やや表ソフト、粒高向きの技術になりますが、カットスマッシュという技術について説明致します。

    スマッシュと言うとあまり回転をかけない速いボールが連想され、ボールの速さゆえに決定力はありますが、やや安定感に欠けるイメージがあります。

    他方、カットと言うと回転とコントロールは比較的良い感じがしますが、ボールが緩く相手に返されたり、反撃されやすいイメージがあります。

    どちらの技術も一長一短ですが、この2つの技術のいいとこ取りした技術がカットスマッシュです。
    一言で言うと横〜下回転系のスマッシュ技術を指します。

    一口にカットスマッシュと言っても回転や球速により様々な打ち方がありますが、打ちやすく適用範囲が広い打ち方を以下に紹介致します。

    1.円のスイングの内側で打球するカットスマッシュ

     浮いたチャンスボールが来た時に、体の前で外から内、やや斜め下に円を描く様にスイングします。
     スイングの先端の少し前で円の内側でボールの上外側を内側へ擦る様に打球しスマッシュします。
     ボールを巻き込む様なスイングになるため、カーブ系横下回転のスマッシュになります。

    2.円のスイングの外側で打球するカットスマッシュ

     浮いたチャンスボールが来た時に、体の前で外から内、やや斜め下に円を描く様にスイングします。
     スイングの先端の少し前で円の外側でボールの正面から内側へ擦る様に打球しスマッシュします。
     ボールをはらう様なスイングになるため、シュート系横下回転のスマッシュになります。

    〜まとめ〜
     上記の2つの技術はスイングは同じであるため、打球直前にいずれで打つか決めると相手は打つフォームから回転を見抜きにくくなります。(スマッシュなのでボールを見ても回転がわかりにくい。)

     打ちやすい打法のためつい強く打ちたくなりますが、下回転が混じっているため強打するとボールが横上にホップし、外すリスクが大きくなります。(逆に軽く打つと横下回転なので安定します。)

     横下回転の低いスマッシュはボールが少し上昇する軌道(低い角度で着台する)になりがちです。
     ボールが台を滑る様に低くバウンドして横に曲がるため相手は強く打ち返しにくい特徴があります。
     逆に高い打点から強く打ちつけた場合は、下回転系のため台にバウンド後ボールがドライブの様な放物線を描かず、まっすぐ上昇しながら横に切れる軌道になります。(この場合は高くて返しにくい。)

     1本で決めようとせず、切れたボールを相手に打たせる気持ちで強く打ち過ぎないことが大切です。
     コースと回転に変化を付けて中速度のスマッシュを連打して攻める方が技術の特徴を活かせます。 

    上記は私見です。皆様の御参考になれば幸いです。 

  5. 藤井 領一 より:

    卓球の練習代を御自分で負担されている方の場合、レッスンの効率が良くなる、言い換えると早く上達する練習方法・卓球用具で練習した方がレッスン時間・料金が少なくて済むと思います。

    試合で勝ちやすい卓球用具と言えば、素材入りのラケットと特厚裏ソフトという選択になりがちです。

    確かに特殊素材入りのラケットの中には均一なカーボン板が内層されスイートスポットが広いためコントロールしやすく、かつ弾みが良く回転もかけやすい3拍子揃ったものも探せばあると思います。

    これに弾みがよく回転をかけやすい特厚裏ソフトを合わせると、特厚裏ソフトの反射角が狭まる性質も相まって、打球時にスイートスポット(芯)に当てることや速度を出したり回転をかけることをさほど意識しなくても普通にスイングすればほぼ狙った所に回転がかかった強いボールを打ちやすい。

    さらに強い回転のサーブも簡単に出せるため、試合でも勝ちやすく全く文句はないのですが、この強いボールを打ちやすい組み合わせが必ずしも最も練習効率が良い(早く卓球が上手くなる)卓球用具とは限らないと思います。

    どういう意味かというと、性能が良く補正機能に優れた用具を使うと少し良くない打ち方をしてもミスにつながりにくいため、用具に頼ると技量的に上手くなりにくいのです。

    試合の相手によっては、それほど上手くなくても用具の力で勝ててしまい、自分の実力以上に自分が強いと錯覚しやくなります。

    練習ではミスをすることも大切で、成功よりもミスや失敗からより多くの事を学ぶことができます。

    練習ではミスを手がかりに自らの悪い所(弱点)を見つけてミスの原因を明らかにし、修正方法や対策を考えて、もう一度やり直すというサイクルを繰り返すことで少しずつ上達していきます。

    そのため練習では良くない打ち方をした時にミスという結果として現れ、かつミスの原因がわかりやすいラケットやラバーを使う方が効率的です。

    ■ミスの原因がわかいやすい卓球用具の一例
    ・打球感が良い(打球時にラケットのどの辺りにボールが当たったかグリップの感触でわかるもの)
    ・スイートスポットが狭いもの(スイートスポットをはずすとミスしやすいものや打球音が違うもの)
    ・自分で速度や回転をかけないと、それらが自動的に出ないもの
    ・やや反射角が広いものや少し滑りやすいもの

    ※通常、スポンジは薄い方が反射角が広くなり、スイートスポットが狭く感じられます。

    練習は自分の弱点が隠されず、ミスという結果として見える化されることにより、自然と良い打ち方が身に付く様なやり方で行うのが良いと思います。

    〜まとめ〜
     卓球をされる方の年齢や目的により、今は試合で勝つ事よりも上達することを優先すべき場合と逆の場合があるため、一概にこういう練習のスタンスが良いとは決め難いと考えます。

     一般的には練習は弱みの補強や強みの強化を通じて上達を目的とするケースが多いため、上記の練習効率を上げる工夫という視点が皆様の御参考になれば幸いです。

    上記は私見です。

  6. 藤井 領一 より:

    私の様な年齢になると若い頃一緒に色々なスポーツをやっていたかつては名を馳せた選手も今はプレーすらできない人がちらほら出始めます。

    原因は加齢に伴うイップス等のメンタル及び腰、膝、肩など身体的な衰えによる理由が大半です。

    長年スポーツをやっていると大事な場面のミスや故障がトラウマになったり、スポーツの経験に関わらず四十肩(五十肩)やぎっくり腰になりやすいため、私も経験者としてよくわかります。

    お年寄りに限らず、若い人でも速いボールに恐怖感を感じたり、緊張して力み過ぎたり体が動かない等の悩みを持った選手は少なからずいます。

    皆さんの中にも、試合や練習で体の正面に速いスマッシュを打たれると体が緊張し返しにくい悩みをお持ちの方は少なくないと推察致します。

    これは恐怖心等の心理的な要因と反応速度等の運動神経の両面がからみ練習だけでは克服できない場合も多いのですが、コツ(ヒント)になるかもしれないことを以下に紹介致しましょう。

    1.リラックスして緊張しない
     スマッシュ等の強打は緊張すると体の動きが悪くなり益々返せなくなります。
     打ち返すのが難しいボールは気持ちをリラックスさせることが大切です。反撃の期待値を下げて止めて返すだけでいい位の気持ちで軽く擦って確実に返球します。→もう一度相手に打たせます。

    2.無理にボールの正面に体を移動させない。
     速いボールが少し恐い(嫌い)という方は、無理に速いボールを体の正面で取ろうとすると、恐怖や緊張で体が硬くなり、逆にミスが多くなりがちです。(恐怖体験が積み重なり悪循環になります。)
     
     正面に来たスマッシュも少し体を左右にずらして返す位の方が精神的にリラックスでき、体の横にスイングできる空間ができやすい分返しやすいと思います。

    3.目線をボールの正面、同じ(近い)高さに合わせない。
     ボールの正面の同じ(近い)高さに目線を合わせると、遠近感が掴みにくくなり打ちにくい。
     ボールが顔に向かって飛んで来るため、恐怖心を感じて体を背けてしまい返球できなくなります。。

     相手に上からスマッシュを打たれるとバウンド後、自分の方に飛んで来て顔に当たるかもしれないという恐怖心が一瞬頭をかすめやすく、どのコースへスマッシュを打たれても返せなくなりがちです。

     常にリラックスして(余計な力を入れないで)打つためには、膝や腰を深く曲げて前傾し過ぎない(自然体)で構え、打球点をある程度目線(顔)と離すことや、打球後ラケットを顔に向かって振り上げないスイングが恐怖心を取り除き、ミスや事故が起こりにくくなります。

    〜まとめ〜
     一度恐怖感を感じたり、痛い思いをすると後々悪いイメージが残りやすいので、避けるべきです。
     
     「相手に打たれるのが恐い」と思ったら後ろへ下がる(ロビングで返す)か、後ろへ下がる余裕が無い時は、ボールから体をかわすかラケットに当ててボールを止めて身を守ることが大切です。

    上記は私見です。

  7. 藤井 領一 より:

    最近卓球を一般の方に広めるにあたり、木製の安いラケットに表ソフトや粒高ラバーを貼っても普通に卓球ができることを知っていただく必要があるとつくづく思います。

    なぜトップ選手の様に裏ソフトではいけないのかというと、裏ソフトには以下の問題点があります。

    1.ラバーの寿命が短く、定期的に貼り(買い)替える必要がある。
    2.自分で貼り替えるには貼り替えを覚えて卓球をやり続ける限り自分で張り替え続ける必要がある。
    3.使用しない間は劣化が進まないようシートを被せるなりラバーの保存方法に気を配る必要がある。

    仮にラバーを裏表貼り替えるだけで10,000円位かかるとすると、ラバー貼り替えの周期(1〜3ケ月が目安)で段位取得料相当の費用がかかる計算になります。しかも段位は全然上がらない。(笑)

    トップ選手はどんなに高価なラケットやラバーを使ってもタダだったり、逆にスポンサーからギャラがもらえるケースもあり、すべて用具代を自費で負担する一般愛好家とは状況が違います。

    選手はピンと来ないと思いますが、軽い趣味やレクリエーションの様な娯楽として時々卓球を楽しもうかな位に考えている人にとって定期的なラバーの貼り替えは相当面倒くさいルーチンになります。

    もう1つ裏ソフトではいけない理由は、回転の影響を受けやすいためレシーブがやりにくいことです。

    初めて出た試合で相手のサーブが全くわからないと、裏ソフトではレシーブを返せず大敗する可能性があります。あまりにひどい負け方をすると、面白くないどころか惨めな気持ちになり卓球を続けていく自信をなくてしまうかもしれません。

    軽い趣味やレクリエーション(余暇や娯楽)で初めて卓球を始められる方が参加しやすいように敷居を低くするには、初期&ランニングコスト的にもリーゾナブルで、初心者でもある程度ラリーが続く様な卓球道具が求められます。

    趣味にお金をつぎ込む覚悟がない人の場合、定期的に会計が重いとメンタルが下がりやすくなります。

    ラケットは自分のお財布に合わせて買える位、色々なものが販売されているので問題ないと思います。

    問題はラバーです。

    表ソフトは扱いがやや難しく指導者からも敬遠されがちですが、そこを乗り越えないと硬式卓球、ラージボールとも競技者を大きく増やすことは難しいと考えています。

    表ソフトや粒高ラバーは表面が滑りやすいでこぼこの粒のため普通に当てて打つとコントロールしにくいと思いますが、コツを掴めば逆に回転の影響を受けにくく回転や変化も出しやすい使いやすいラバーに変貌します。

    私としてはブログのコメントで表ソフトや粒高の使い方やコツを適宜書いていますが、このブログ以外でもその様な情報を掲載したり、試合の観客の前で上手い粒ラバーの使い方を披露する人が多く出て来ることが卓球を広める上で一助となると思います。

    上記は私見です。

  8. 藤井 領一 より:

    最近海外にカデット選手に脱力系カットマンがいると聞き、Web動画で試合を見ました。

    プレー全体の脱力感は大人のカットマン以上なので、第一印象は「素質があるな」と感じました。

    大人のカットマンと読みはあまり差がない様に見えましたが、体格的に守備範囲がやや狭いこととカット時のラケット面の角度ミスがやや多かった様に思いますが、これは今後の成長と練習で修正可能なので、全く問題ないと思います。

    一番気になったのが、脱力系カットはプラボールの球威の落ちたドライブを中〜後陣から山なりの高い軌道の緩いカットで返すため、相手コートに浅く入りやすく、相手に上から広角度にスマッシュを打たれる展開になりやすい。

    台で跳ね上がったスマッシュは高い打点で下回転系のカットで返しにくい。(オーバーミスしやすい)
    そのため、角度を合わせてラケット面を作り高い打点でブロックすることになりますが、これが返らなかったり返ったとしても切れていない力の無いボールを相手に強打されて決められてしまいがちです。

    このパターンは大人のカットマンでもありますが、高いボールは横回転カットで返すと軌道が安定し、相手も横回転が入っていると少し慎重に打たざる得なくなります。(一石二鳥の効果があります。)

    脱力系カットは、失速して止まりやすいプラボールの性質を利用した斬新な発想の戦型なので、今後さらに完成度を高めて、我々観客を楽しませてくれることを心から期待しています。

    上記は私見です。

  9. 藤井 領一 より:

    卓球に限らずラケット競技の練習で陥りやすい「わな」があるので紹介致します。

    1.打ちやすい打点で確実に入れる練習

     ミスをすると即失点となるためとかく打ちやすい打点で相手コートに確実に入りやすい回転、球速、コースで打つ練習をしがちです。(例:程よく上回転をかけて取りやすい速度のボールを返す練習)

     これはミスをしない(減らす)という点では完璧かもしれませんが、これは相手が一番打ちやすいボールを確実に返す(勝負という意味では最悪に近い)練習になってしまいがちです。

     こういう練習をすればするほど相手が打ちやすいボールを返すのが上手くなってしまい、練習ではラリーが続くかもしれませんが、試合では相手に自由に攻撃されて勝ちにくくなります。

    2.ラリーを長く続けられる=上手いという意識の練習

     確かに上手い人同士の練習を見ると長いラリーが続くことが多く、傍目にはとても上手く見えます。
     特にラリーが続かない人の場合、長いラリーを続けられることが練習の最終目的になりがちです。

     気を付けないといけないのはラリーを長く続けられる=試合に勝てる様になるとは限らないのです。

     長いラリーを続ける意識はミスを減らす(守備)の意識は高くなります。
     しかし、相手が返しにくいボールを打つ(攻撃)の意識や訓練が不足し、無意識にラリーが続く組み立てを考えてプレーする様になりがちです。

     そのため、練習でひとたびその様な癖が付いてしまうと、試合では粘り強く相手のボールを返せるのですが、後一歩の押しが足りず勝ちにくい卓球になりがちです。

    〜まとめ〜
     人は往往にして自分の視点や価値観で物事を見たり判断してしまいます。

     スポーツに限らず社会生活においても、自分の行動を相手(他人)側から眺める視点ができると相手側のインパクト・気持ちや、一段上の視点から物事を見ることができるようになると思います。

    上記は私見です。

  10. 藤井 領一 より:

    >藤井コーチも書いていますが、先日全日本マスターズの予選があり無事二人とも通過出来ました!

    卓球2段取得も合わせておめでとうございます。10月のマスターズ本戦頑張って下さい。
    段位は試合の時は気にする必要はないと思いますが、それ以外の時は気にされた方がよいかもしれません。

    藤井 領一

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